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国際特許分類[G01F23/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | 被測定レベルによって定まる直線寸法,圧力または重量以外の物理的変量の測定によるもの,例.蒸気または水の熱伝達の差異によるもの (944)

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【課題】液体検出装置における検出精度を向上すること。
【解決手段】制御部20は、第1〜第4のスイッチSW1〜SW4をオンする。制御部20は、駆動部11から予備充電電圧を出力させて、ハイパスフィルター部35における第1および第2の容量部C1、C2を予備充電する。制御部20は、第1および第2のスイッチSW1、SW2をオンし、第3および第4のスイッチSW3、SW4をオフし、駆動部11から駆動信号を出力させる。制御部20は、第1および第2のスイッチSW1、SW2をオフし、第3および第4のスイッチSW3、SW4をオンする。この結果、液体検出部41の各電極41a、41bからは逆相の逆起電圧波形信号がそれぞれ出力される。各電極41a、41bから出力された各検出信号は、ハイパスフィルター部35に入力され、各検出信号に含まれる直流成分が低減または除去される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時間的応答性を良好にしてガソリンや灯油等の油の液面を確実に検出することができる液面検出センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液面検出センサは、液面検出センサ素子21を金属ラミネートフィルム36で覆ったものであり、ガソリンタンクや灯油タンクの内側にこの液面検出センサを配置した場合には、少なくとも金属ラミネートフィルムの金属で構成された層により水分の透過を阻止することができ、これにより、液面検出センサの内部に水分が浸入するのを防止することができるため、時間的応答性を良好にしてガソリンや灯油等の油の液面を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】圧電性物質から出力される信号を適切に処理することにより、車両の加速度及び車両に設けられた容器内の液量を検出することのできる圧電性物質の出力信号の処理方法を提供する。
【解決手段】ブレーキフルードが貯留されたリザーバタンク10を、圧電性物質で形成されたステー11を介して車両100に固定する。信号処理装置50は、ステー11の圧電性物質から出力される信号のうちで車両100の加速度成分が含まれる低周波数領域の信号に基づいて車両100の加速度を検出するとともに、その低周波数領域よりも高い周波数領域の信号であってブレーキフルードの重量成分が含まれる高周波数領域の信号に基づいてリザーバタンク10内の液量を検出する。 (もっと読む)


【課題】道路の濡れた地面上に存在すると共にこのウェット路上を走行している車両のタイヤのトレッドと接触状態にある水の高さを推定する方法を提供する。
【解決手段】タイヤ(1)のトレッド(2)が、1つ以上のセンサ(5)を備え、センサは各々、タイヤが地面上を転動しているときにトレッドが局所的に受ける応力の固有量を測定する。この方法では、タイヤが地面上を転動しているときに固有量を測定し、これらの測定値に対応した信号を生じさせ、タイヤと地面との見掛けの接触領域中への1つ又は2つ以上のセンサの突入に関連した信号の一部分を抽出し、タイヤトレッドと地面との見掛けの接触領域のうちの間接接触域の長さに関連した瞬時値(ΔL)を情報から導き出し、導き出した瞬時値を考慮に入れた計算から水の高さ(h)を推定する。 (もっと読む)


本発明は、ボイラ12内部の液体の温度の指標である温度Tを感知する温度センサ24を有する装置10のボイラ12内の液面を決定する方法であって、前記温度センサ24で感知された前記温度Tの一時的な偏位を誘発するステップと、前記偏位を誘発した後に前記温度センサ24で感知された評価温度Tevを決定するステップと、少なくとも前記評価温度Tevから前記液面を決定するステップとを有する方法に関する。有利には、本発明は、前記評価温度Tevが、前記偏位を監視し、前記偏位の極値Tmax,Tminを前記評価温度Tevとして規定することにより決定されることを提供する。更に、本発明は、斯様な方法を実行するように設けられたスチーム生成装置、斯様なスチーム生成装置を有する家庭用電気器具に関する。

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【課題】圧電装置を利用した液体消費検出の能力を向上する。
【解決手段】圧電装置としてのアクチュエータ106は、電気エネルギと振動エネルギの間の変換を行う機能をもち、液体消費に応じた検出信号を出力する。アクチュエータ106と取付部材が一体化されて取付モジュール体100が構成され、このモジュール体100がインク容器に取り付けられる。取付部材は、そのプレート110に開口キャビティ112を有する。開口キャビティ112は、アクチュエータ子106から液体容器の内部を向く位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 湿式の画像形成装置において、簡素な構成で液面高さを連続的に検出する。
【解決手段】 供給ローラ5の回転に伴って発生する流体摩擦が検出部材7に作用させるトルクと、検出部材7に作用する重力によるトルクとの釣り合いに基づいて現像液の濃度及び液面高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、容器内の液存在状態を、容器外部からより短時間で作業性良く判別できる液体検知装置を提供する。
【解決手段】液体検知装置1は、液体Lを収容した容器190を被測定系として、該容器190の側壁部200外面に定められた測定実施位置に着脱可能に取り付けて使用され、容器190の側壁面を介して測定用超音波ビームを入力する超音波トランスジューサ2を有する。超音波トランスジューサ2は、被測定系への測定用超音波ビームの入力を遮断したときの、該被測定系からの残響情報を検出する残響検出手段としても機能する。そして、減衰残響振動波形を包絡線検波することで、その振幅の減衰挙動をより簡単かつ正確に把握でき、液体の有無判定をより正確に行なうことができる。また、容器側壁面上の任意の位置に取り付けて液体有無に係る測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、容器内の液存在状態を、容器外部からより短時間で作業性良く判別できる液体検知装置を提供する。
【解決手段】液体検知装置1は、液体Lを収容した容器190を被測定系として、該容器190の側壁部200外面に定められた測定実施位置に取り付けて使用され、容器190の側壁面を介して測定用超音波ビームを入力する超音波トランスジューサ2を有する。超音波トランスジューサ2は、被測定系への測定用超音波ビームの入力を遮断したときの、該被測定系からの残響情報を検出する残響検出手段としても機能する。そして、減衰残響振動波形の積分値を用いて液体の有無を判定することで、突発的なノイズ等により波形が乱れた場合でも判定誤差を低く留めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体水位を簡単に測定して液体の補充することを可能とする。
【解決手段】 室温と異なる温度の液体を充填する容器3の液体供給システムにおいて、
容器内の液体2の水位を検査測定して、その結果により液体を供給するか否かを決定する液体検査測定モジュールであって、
室温感知ユニットR0、第一感知ユニットR1〜R3、検査測定ユニット1を備え、
該室温感知ユニットR0は、容器外の室温の変化に応じて室温感知信号を出力し、
該第一感知ユニットは、容器内の液体温度の変化に応じて第一感知信号を出力し、
該検査測定ユニットにより、両者の感知信号を比較することにより、液体水位の変化によって液体から露出して室温に対応する感知信号となった感知ユニットの位置を検出して、それに応じて制御信号を出力して液体供給装置200を駆動して液体を供給する。 (もっと読む)


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