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国際特許分類[G01F23/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | 被測定レベルによって定まる直線寸法,圧力または重量以外の物理的変量の測定によるもの,例.蒸気または水の熱伝達の差異によるもの (944)

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【課題】液体消費状態の検出をより有効に活用できるような液体消費状態検出器を提供すること。
【解決手段】本発明による液体消費状態検出器は、液体を収容する収容空間に少なくとも一部が露出すると共に当該収容空間に対して振動可能な振動部と、駆動信号に基づいて振動部を振動させることが可能であると共に振動部の振動によって逆起電力信号を発生させる圧電素子と、を備える。液体消費状態検出部1200、1202、1210が、圧電素子からの逆起電力信号に基づいて液体消費状態を検出する。収容空間は、液体を所定量だけ収容可能である。振動部は、収容空間の前記所定量の液体収容時の液面近傍に設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波素子を用いて簡単な構造で液体の量を液位として検出することができる液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置10は、圧電基板40の主面に形成される第1のIDT電極50と、第1のIDT電極50と弾性表面波の伝搬方向に離間して配設される第2のIDT電極60と、第1のIDT電極50と第2のIDT電極60との共通の入出力端子58とを備え、弾性表面波の伝搬方向が液体の液面に対して略垂直に配設される弾性表面波素子30と、少なくとも、入出力端子58に入力信号を入力する発信回路と、前記入力信号の入力から応答信号が出力されるまでの応答時間を検出する検出回路と、を有する制御部70と、を備え、第2のIDT電極60が液体に浸漬される位置によって生じる応答時間の変化から液位を検出する。 (もっと読む)


【課題】回転羽根に設けられたばね部材の応力腐食割れを防止可能なレベル検出装置を提供する。
【解決手段】羽根部10の回転負荷の変動に基づいて被検出体のレベルを検出するレベル検出装置100において、羽根部10は、回転軸26の前端部に固定された支持コネクタ22と、回転軸26の軸心と垂直な方向に軸心を持つ支持軸16と、一対の羽根片12,14と、ばね部材18と、固定部材20とを含む。支持軸16は、一対の羽根片12,14を回動可能に支持する。ばね部材18は、ステンレス鋼等からなり、羽根片12と羽根片14との間に設けられたスペーサに巻回される。ばね部材18は、羽根片12,14を回転軸26に略垂直な方向に展開させた状態において、ばね部材18に発生するばね力が略零となるように設置される。さらにばね部材18の両端部は、固定部材20によって羽根片12,14にそれぞれ固定される。 (もっと読む)


【課題】液体の有無を確実に判定できる液体検出装置及び同装置を備えた液体容器を提供する。
【解決手段】本発明の液体検出装置は、検出対象の媒体を受け入れるキャビティ43がその第1面側に形成され、キャビティ43の底面が振動可能に形成されている振動キャビティ形成基部40と、振動キャビティ形成基部40の第2面側に形成された第1電極46、第1電極46に積層された圧電層47、及び圧電層47に積層された第2電極49を有する圧電素子と、を備える。キャビティ43の平面形状は、長手方向寸法及び長手方向寸法よりも短い幅方向寸法を有する。第1電極46は、キャビティ43に対応する領域の略全体を覆うようにして形成されている。第2電極49は、キャビティ43の4つの隅部に対応する部分を切り欠くようにして略十字状に形成され、長手方向中央部の総幅長WCTが該中央部の長手方向近傍の準中央部の総幅長WETより短く形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被測定溶液の液面が急激に変化した場合でも、液面検出の測定が瞬時に行えて時間的応答性が良好である液面検出センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液面検出センサは、液位検出抵抗層24、気体温度検出抵抗層26および液体温度検出抵抗層28に熱を供給するヒーター層32を、液位検出抵抗層24、液体温度検出抵抗層28および気体温度検出抵抗層26と保護層35との間に位置して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位検出抵抗層の抵抗値による出力信号を、気体温度検出抵抗層および液体温度検出抵抗層の抵抗値による出力信号よりも大きく増幅する必要はなく、液位検出抵抗層に発生する出力信号が安定した状態で得られる液面検出センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液面検出センサは、液位検出抵抗層24を一対の液位検出電極23に対して電気的に並列に接続される複数の並列抵抗層24aで構成するとともに、これらの並列抵抗層24aを鉛直に対して同一の角度に傾けて設置したものである。 (もっと読む)


【課題】物体の性質にかかわらず安定して高感度に液面などの物体を検出する装置を提供する。
【解決手段】液槽内の液面を検出する装置10であって、第一の端部及び/又はその付近に1又は2以上の開口部を有し、第一の端部を液槽内に配置したときに液位に応じて開口度が変化する管1と、管1内の気体の流量を計測可能な流量計4と、前記管の第二の端部より吸気又は送気する手段5を備え、前記管1が第一の端部と第二の端部との間にリリース孔6を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液体収容体の構造を、単一の駆動信号を用いて、液体収容体における液体量が所定量以下であるか否かを判定することができる構造とすること。
【解決手段】連通路および検出器12によって形成されている振動系の振動特性は、連通路のイナータンスMs3、Mhoおよび検出器12のイナータンスMact、インクのコンプライアンスCiおよび検出器12のコンプライアンスCactによって近似することができる。本実施例における連通路の寸法は、連通路にインクが存在する場合における振動系の固有振動周波数が、連通路にインクが存在しない場合における振動系の固有振動周波数の約1/奇数となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】液体検出装置及びこの装置を備えた液体容器に係わり、特に、液体噴射装置における液体残量の検出に適した液体検出装置及びこの装置を備えた液体容器を提供する。
【解決手段】第1電極46は凹部43の領域の略全体を覆う本体部46aを有し、この本体部46aは切欠き部46cを含む。圧電層47は、凹部43よりも小径の本体部47aを有し、全体が凹部領域の範囲内に収まり、本体部47aは切欠き部46cに対応する部分を除く略全体が第1電極46に積層される。補助電極48は、凹部領域の外部から内部まで延在し、一部が第1電極46の切欠き部46cの内部に位置して圧電層47の一部を支持する。第2電極49は、圧電層47に積層された本体部49aと、そこから延出して凹部領域の内部において補助電極48に接続された延出部49bとを有する。 (もっと読む)


【課題】循環型液体又は超臨界二酸化炭素反応/処理装置を提供する。
【解決手段】加圧条件下で液体二酸化炭素を貯留する貯槽又は容器において、液体二酸化炭素の液面レベルを検知する手段として、差圧発信機を設置し、貯槽又は容器の下部から液体側接続配管が差圧発信機へ、上部から気体側接続配管が差圧発信機へそれぞれ個別に接続され、液体側接続配管は、差圧発信機の上部へ貫通流路を形成し、貫通後の配管は貯槽や容器の最大高さを超過する高さを有し、かつ気体側接続配管に連結されている、ことを特徴とする液面レベル検知装置、当該検知装置を設置した循環型液体又は超臨界二酸化炭素反応/処理装置。 (もっと読む)


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