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国際特許分類[G01F23/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | 被測定レベルによって定まる直線寸法,圧力または重量以外の物理的変量の測定によるもの,例.蒸気または水の熱伝達の差異によるもの (944)

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【課題】圧電装置を利用した液体消費検出の能力を向上する。
【解決手段】圧電装置としてのアクチュエータ106は、電気エネルギと振動エネルギの間の変換を行う機能をもち、液体消費に応じた検出信号を出力する。アクチュエータ106と取付部材が一体化されて取付モジュール体100が構成され、このモジュール体100がインク容器に取り付けられる。取付部材は、そのプレート110に開口キャビティ112を有する。開口キャビティ112は、アクチュエータ子106から液体容器の内部を向く位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】液体の残量が所定量になったことを検出する機能を備えた液体収容容器と、該液体収容容器の液体検出部に液体を充填する良好な液体充填方法を提供する。
【解決手段】液体収容容器1は、インクパック7とインク供給口9との間に介在するインク検出部11を備える。インク検出部11は、インクパック7に接続されるインク流入口11aとインク供給口9に接続されるインク流出口11bを備えたセンサ室21と、センサ室21のインク収容量に応動して移動可能に収容された受圧板27と、センサ室21のインク収容量が所定以下になると受圧板27の一面27aと協働して検出空間を区画形成するインク誘導路33と、インク誘導路33に振動を印加すると共に印加した振動に伴う自由振動状態を検出する圧電型センサ35とを備える。受圧板27には、前記検出空間をセンサ室21に連通させる2つの第1流路127a及び第2流路127bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】既知の測定プローブ、特に、これらプローブに使用される浴接点構成を改良し、これにより、測定プローブの信頼性を高める。
【解決手段】本発明は、溶融金属の測定のための測定プローブに関し、該測定プローブは、キャリア管の浸漬端部に配置される測定ヘッド(1)を有し、また、溶融金属の成分を特定するための少なくとも一つのセンサー(2)と浴接点(7)が該測定プローブに配置される。浴接点(7)は、浸漬方向から見て、前方浴接点領域(9)を有し、前方浴接点領域(9)は、浸漬方向に垂直な両側部に配置される二つの表面領域を有する。溶融鉄又は溶融鋼中で安定性のある材料が、前記前方浴接点領域(9)の両表面領域に配置され、また、溶融鉄又は溶融鋼中で安定性のある材料が、後方浴接点領域(10)における最大限でも一方のみの表面領域に配置され、後方浴接点領域(10)の反対側表面領域にはこの材料は無い。 (もっと読む)


【課題】河川の水位を複雑な流体力学計算等を行うことなく簡単かつ短時間に計算し、汎用のコンピュータにより広範囲の監視対象区間の水位をリアルタイムに監視可能にする。
【解決手段】データ入力制御プログラム13aにより、河川情報サーバ又は外部記憶媒体2から監視対象河川の区間別の河床断面形状及び区間長Li からなる河床データと、河川流量データQflowをそれぞれ取得し、上記取得された河川データをもとにモデル化計算処理プログラム13bにより上記監視対象区間の河床構造をn(nは1以上の整数)段の台形によりモデル化している。そして、水位計算処理プログラム13cにより、このモデル化された河床構造のデータと、上記取り込まれた河川流量データQflowとをもとに、上記監視対象区間における水位Wdepthを計算するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】検出電極取付けに起因する複雑なシール構造を要することなく、インク残量を正確に検出すること。
【解決手段】圧電素子を有する圧電装置を用いて、液体を収容する液体容器内の液体の消費状態を検出する回路であって、圧電装置を発振させ、発振後に残留する残留振動によって圧電装置が発生した逆起電力を測定する測定回路部と、測定回路部が測定した逆起電力を入力して液体の消費状態を表す信号を出力する検出回路部とを備え、測定回路部が、測定回路部に入力された電圧が所定のしきい値を超えたときに、入力された電圧を増幅して圧電装置へ駆動電圧を出力することにより圧電装置を発振させる増幅器を有する。 (もっと読む)


【課題】 装置構成を従来に比較して小型化、単純化、低コスト化することが可能なレベルセンサを提供する。
【解決手段】 モータ4の駆動軸4aと同軸に配設され、駆動軸4aとは独立して回転可能に軸支された回転軸6と、回転軸6に設けられた羽根8と、駆動軸4aに、軸線方向には移動可能、かつ周方向には回転不能に取り付けられた移動部材10と、移動部材10を、回転軸6の対向端部に向かって付勢し、対向端部と移動部材10との対向面同士を圧接させる付勢部材12と、前記両対向面に形成された面カム13と、移動部材10、面カム13、および回転軸6を介してモータ4により回転される羽根8が、所定レベルに達した流動体に接触した際に抵抗を受けることにより生じる駆動軸4aと回転軸6との相対回転差により、移動部材10が面カム13に押されて付勢部材12の付勢力に抗して所定距離移動したことを検出可能な検出部14,15とを備える。 (もっと読む)


【課題】時々刻々変化する水位を精度良く計測する。
【解決手段】 外部に外被保護被覆50等が施され、さらに先端側が水面に対し直交する方向に沿って水位の計測単位となる基準長さ内に前記光ファイバ20の最小センシング長が螺旋状に巻回されたセンシング部分21とされ、そのセンシング部分21の一部が水中に浸けられた状態で光ファイバ20内にパルス光を入射し、その光ファイバ20の各位置から反射されたラマン散乱光のうちの反ストークス光に基づいて、空中部に位置する箇所の温度と水中部に位置する箇所の温度とを識別し、空中部と水中部との境界位置を認識して水位を計測することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】時々刻々変化する水位を精度良く計測する。
【解決手段】先端側が水面に対し直交する方向に沿って水位の計測単位となる基準長さ内に光ファイバ20の最小センシング長が配置されたセンシング部分21とされ、そのセンシング部分21の一部が水中に浸けられた状態で光ファイバ20内にパルス光を入射し、その光ファイバ20の各位置から反射されたラマン散乱光のうちの反ストークス光に基づいて、空中部に位置する箇所の温度と水中部に位置する箇所の温度とを識別し、空中部と水中部との境界位置を認識して水位を計測することで、機械的構造のような不具合を生じることなく、鉛直方向におけるそれぞれの位置の温度を精度よく計測することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】時々刻々変化する水位を精度良く計測する。
【解決手段】先端側が水面に対し直交する方向に沿って配置された複数のトレイ状の構造物40内に、最小センシング長が巻回された状態で収納されたセンシング部分21とされ、そのセンシング部分21の一部が水中に浸けられた状態で光ファイバ20内にパルス光を入射し、その光ファイバ20の各位置から反射されたラマン散乱光のうちの反ストークス光に基づいて、空中部に位置する箇所の温度と水中部に位置する箇所の温度とを識別し、空中部と水中部との境界位置を認識して水位を計測することで、機械的構造のような不具合を生じることなく、鉛直方向におけるそれぞれの位置の温度を精度よく計測することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】信頼性や精度が高く、大型化された貯蔵容器にも使用可能な超低温液化ガス液面測定用センサ及び超低温液化ガス液面測定用液面計を提供する。
【解決手段】超低温液化ガス液面測定用センサ1は、MgB2と、この表面を覆っている被覆金属とを備え、長さが50cm以上の長尺状単芯線であり、常温の際の抵抗値が1Ω/m〜5Ω/m、熱伝導度が5W/(m・K)〜15W/(m・K)である。固定用樹脂9によって、超低温液化ガス液面測定用センサ1が内部に固定されている筒8を貯蔵容器内の液化ガスに浸し、ヒーター電源3からヒーター部7に電流を流して加温し、センサ1の液面より上の部分を常温状態とし、直流電流電源2からセンサ1に電流を流し、電圧計4でセンサ1の両端に発生する電圧を測定し、演算処理装置5により電圧値データから液面位置を算出し、モニター6に液面位置を表示する。 (もっと読む)


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