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国際特許分類[G01F23/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 体積,体積流量,質量流量,または液位の測定;体積による測定 (8,010) | 液位または流動性固体のレベルの指示または測定,例.体積による指示,警報器による指示 (1,852) | 被測定レベルによって定まる直線寸法,圧力または重量以外の物理的変量の測定によるもの,例.蒸気または水の熱伝達の差異によるもの (944)

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【課題】振動モードを単純にして検出感度を高めるとともに、液体から受ける振動の影響を低減することができる液体検出装置を提供する。
【解決手段】キャビティ43が、第1面40a側に開口するようにして形成され、上記キャビティ43の底面43bが振動可能に形成されている振動キャビティ形成基部40と、上記振動キャビティ形成基部40の第2面40b側に形成された圧電素子17と、上記振動キャビティ形成基部40の上記第1面40a側に積層され、上記キャビティ43にインクを供給するインク供給路19と、上記キャビティ43からインクを排出するインク排出路20とが形成された流路形成板18とを備え、上記キャビティ43,インク供給路19およびインク排出路20を含んで形成される空間が、キャビティ43の中心軸Cに対して対称に形成され、検出精度を向上させ、インク液体が減って産業廃棄物も減少する。 (もっと読む)


【課題】 液体の有無を確実に判定できる液体検出装置及び同装置を備えた液体容器を提供する。
【解決手段】 本発明は、両面に電極46,49が形成された圧電層47を有する圧電素子を用いて、検出対象の液体を受け入れるキャビティ43の底面43aを振動させる液体検出装置60である。同装置60は、振動可能な底面43aを有するキャビティ43が形成された振動キャビティ形成基部40と、振動キャビティ形成基部40に積層された流路形成基部50と、を備える。流路形成基部50には、キャビティ43に検出対象の液体を供給する液体供給路53と、キャビティ43から検出対象の液体を排出する液体排出路54とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】振動モードを単純にして検出感度を高めるとともに、液体から受ける振動の影響を低減することができる液体検出装置の取付構造を提供する。
【解決手段】キャビティ43とその底面の振動部61が設けられた振動キャビティ形成基部40と、振動部61側に形成された圧電素子17とを備えた検出部13と、キャビティ43と上流側流路55を介して連通する供給側バッファ室15と、上記キャビティ43と下流側流路56を介して連通する排出側バッファ室16とを有するバッファ部14と、上記検出部13とバッファ部14との間に介在して検出部13とバッファ部14との間をシールする弾性シール部材29とを備え、上記弾性シール部材29は、上記キャビティ43と上流側流路55および下流側流路56が連通している流路空間の流路壁以外のところに配置され、検出精度を向上させ、インク液体が減って産業廃棄物も減少する。 (もっと読む)


【課題】 回転式ではなく振子式として、簡素化した構成により故障発生の低減を図りながらも、被測定物の羽根への衝突による損傷が抑制され、誤作動の少ない振子式レベル検出装置を提供する。
【解決手段】 揺動中心の回りに揺動する羽根11と、羽根11を180°未満の揺動角度θで揺動させる駆動機14と、羽根11の揺動角度θが所定値以下となったことを検知して羽根11に接触する被測定物3のレベルを検出するレベル検出回路32とを備えている。 (もっと読む)


第1電極(46)は凹部(43)の領域の略全体を覆う本体部(46a)を有し、この本体部(46a)は切欠き部(46c)を含む。圧電層(47)は、凹部(43)よりも小径の本体部(47a)を有し、全体が凹部領域の範囲内に収まっており、本体部(47a)は切欠き部(46c)に対応する部分を除く略全体が第1電極(46)に積層されている。補助電極(48)は、凹部領域の外部から内部まで延在し、一部が第1電極(46)の切欠き部(46c)の内部に位置して圧電層(47)の一部を支持する。第2電極(49)は、圧電層(47)に積層された本体部(49a)と、そこから延出して凹部領域の内部において補助電極(48)に接続された延出部(49b)とを有する。液体検出装置の振動部の残留振動状態を容易且つ確実に検出できると共に、圧電層におけるクラックの発生を防止できる。
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【課題】連続的に液位を検出して精度を向上するとともに、液位センサから離れた場所でも液位情報を検出することができる液位検出システムを提供することを目的としている。
【解決手段】液位検出用サーミスタ21の端部に液体温度検出用サーミスタ20および気体温度検出用サーミスタ19を結合して形成した液位センサを備え、検出した液位情報を無線送信部12を介して発信し、無線受信部13を介して受信し、無線受信部13に接続された表示装置11に伝達して視覚情報として表示させる構成である。 (もっと読む)


【課題】連続的に液位を検出して精度を向上した液位センサを提供することを目的としている。
【解決手段】絶縁性の基板14に、サーミスタ15を昇温するヒータ部16、絶縁層17、サーミスタ15に対向させる電極18、サーミスタ15を順に積層しており、このサーミスタ15は、気体のみに接する気体温度検出用サーミスタ19と、液体のみに接する液体温度検出用サーミスタ20と、液面を境に気体と液体の両方に接する液位検出用サーミスタ21とを有し、液位検出用サーミスタ21の端部に液体温度検出用サーミスタ20および気体温度検出用サーミスタ19を結合して形成した構成である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの機械的振動可能部(100)及び少なくとも1つの駆動/受け部(101)を有する少なくとも1つの媒質の物理的パラメータを測定及び/又は監視するための装置に関する。駆動/受け部(101)は、振動可能部(100)に振動を励起し、又は場合によって振動可能部(100)の振動を受ける。本発明は、駆動/受け部(101)に、少なくとも1つの外面(102)を有する少なくとも1つのピエゾドライブ(16,37)を備えることを盛り込む。外面(102)は、分極の方向が原則として互いに反対に方向づけられる異なる分極の少なくとも2つの弓形(2,3)から構成される。機械的振動可能部(100)は、機械的振動可能部(100)が運動を励起されるように、又は機械的振動可能部(100)の運動が受けられるように、直接的に又は間接的に外面(102)に接続される。上記運動は、少なくとも2つの分力を常に有する。
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【課題】点滴容器内の点滴溶液を汚してしまうことがない液面検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】立設された絶縁基板11と、この絶縁基板11の一面に上方から下方にわたって設けられた液位検出抵抗層14と、前記絶縁基板11の一面の上方に位置して設けられた気体温度検出抵抗層18と、前記絶縁基板11の一面の下方に位置して設けられた液体温度検出抵抗層20とを備え、前記絶縁基板11をフィルム状に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】油面検出時に、サーミスタ周りの雰囲気を安定させることで、誤動作を減らし安定したオイルセンサの動作を実現する。
【解決手段】密閉型の圧縮機において、サーミスタを外側のシェルとしてセラミックなど熱伝導率の低い物質で囲うことにより周囲の流れや温度変化の影響をなくす。また、内側シェルとして熱伝導率の良い物質やフィンを挿入することにより上側サーミスタの周囲温度をオイル温度と近い値にし、オイルセンサとして安定した動作を実現する。 (もっと読む)


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