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国際特許分類[G01G23/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | 重量測定装置の付属装置 (631)

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【課題】駆動用の主電源とは別に、それを補助できる補助電源を確保して省エネルギーを図った計量装置を提供する。
【解決手段】被計量物が載置される計量皿3の下面側の4箇所の緩衝体6及び本体ケース2の底面の4箇所の脚部10の緩衝体14に、それぞれ圧電素子を内蔵させ、計量皿3への被計量物の載せ降ろしに伴う瞬間的な荷重の変化によって前記圧電素子で発電し、発電電力を補助電源部11に供給して駆動用電力として使用する。 (もっと読む)


【課題】 表示部と計量部の両方を電源と接続可能とし、かつ誤って両方を電源に接続しても電源の衝突を避けることを可能とする。
【解決手段】 表示部2と計量部3の両方を電源4A、4Bと接続可能とすることにより表示部2と計量部3の何れからも電源を得ることができるようにする。また誤って両方の電源4A、4Bを接続した場合には次の状態で電源の衝突を避けかつ安定的に電力を得ることができる。電源4Bの電圧が電源4Aの電圧よりも高い場合は高い電圧の電源4B側の電圧はダイオードD1で阻止され、電源4Aは保護されると共に信号ケーブル1を介して電源4Bの電力が計量部3、表示部2に供給される。電源4Aの電圧の方が高い場合は電源4A側の電圧はダイオードD1で阻止され、電源4Bが保護される。両電源がからの電圧が全く同じ場合には両電源4A、4Bは平衡状態となり両電源から電力が供給される状態となる。 (もっと読む)


【課題】 ピペットの滴定性能を検査する時に、ピペットから滴定される液体の蒸発を極力低減しかつピペット内の液体の全量の移行が可能な滴定液体を収容する容器を得る。
【解決手段】 ピペットPのチップPtを、質量計測装置に載置されかつ子蓋7を開放した容器1の親蓋6の開口6aから挿入し、疎水性フィルム5及び親水性フィルム4を突き破って進入させ、ピペット内の液体を容器内に滴定する。この際容器本体2内には保水材3が充填されているため、ピペット内の残存液体も毛管現象により保水材3側に移行しピペット内の液体の全量が容器2内に収容される。この状態で容器本体に滴定された液体の重量を計測し、この計測結果から滴定された液体の体積を算出し、ピペットの滴定性能を判定する。 (もっと読む)


【課題】自己と同一機能を有する他の重量計と接続し、これら接続された複数の重量計の少なくともいずれかの重量計に各重量計の重量データを集約可能にする。
【解決手段】計量台12上の測定対象の重量データを測定する重量測定部30と、重量測定部30により測定された重量データの結果を表示する表示部14と、他の重量計との間で重量データの通信を行うための通信部40と、通信部40を介して他の重量計と通信可能であるか否かを判定する判定部71と、判定部71の判定結果が他の重量計と通信不能である場合は、重量測定部30により測定された重量データを表示部14に表示させるように制御し、判定部71の判定結果が他の重量計と通信可能である場合は、他の重量計との間で重量データの通信を行うように制御する制御部72とを備える重量計。 (もっと読む)


【課題】密封構造の簡素化を図ることができるロードセルを提供する。
【解決手段】荷重測定回路51およびアンテナ励磁信号変換回路52を含む電気回路50を気密に収容する気密室34を構成する密封ケース32と、気密室34に連続する防水室40を構成する防水構造物33とを有するロードセル8において、密封ケース32と防水構造物33との間に、気密室34と防水室40との間を気密に仕切る気密端子41を設け、この気密端子41は、一端側が気密室34側に配され他端側が防水室40側に配される信号導通ピン44と、この信号導通ピン44と絶縁状態で一端側が気密室34側に配され他端側が防水室40側に配される電力導通ピン45とを有するものとし、信号導通ピン44の一端側とアンテナ励磁信号変換回路52とを信号伝達可能に接続するとともに、電力導通ピン45の一端側と電気回路50とを電力伝達可能に接続する。 (もっと読む)


【課題】作業ケース内の受給部への供給物質の供給量を、作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することが可能な物質供給計量装置、粒子加工装置、被覆装置及び被覆システムを提供する。
【解決手段】物質供給計量装置100によれば、モータ50の雄カプラ53に備えたインナーマグネットと、供給ドラム11内の雌カプラ40に備えたアウターマグネットとを作業ケース400の内外で非接触状態で磁気結合することにより、モータ50のロータの回転が供給回転部材21に伝達される。また、粉粒体を含む供給ドラム11全体の重量の変化がアウターマグネットからインナーマグネットに伝達され、更に、可動ベース320を介して、作業ケース400の外側に設けられた計量器300に伝達される。これにより、粉粒体の供給量を作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の試料の連続計量工程または重量測定式投与量分注工程をより効率的にかつ多くの技術的対策を伴うことなく実施することを可能にする。
【解決手段】計量セルの荷重受け入れ部に連結されるように設計された、計量セル用の計量物体キャリヤ5は、支持構造21および多区画計量トレイ20を含む。支持構造21は、一方には、支持構造21が荷重受け入れ部にそれを介して結合され得る結合要素22を、他方には、多区画計量トレイ20を支持構造21に連結するためのガイド拘束要素26、28を含む。連結は、多区画計量トレイ20を定位置に着座または摺動させるだけで行われ、多区画計量トレイ20を支持構造21に対する規定された線形式、旋回式または回転式の移動を自由に行う状態にさせる。 (もっと読む)


本発明は、ロードセル(5)のためのフットであって、力伝達ボルト(1)と底部プレート(2)を有し、その際、力伝達ボルト(1)が、上部ジョイント(3)を介してロードセル(5)と、下部ジョイント(4)を介して底部プレート(2)と柔軟に接続されているものに関する。本発明は、上部ジョイント(3)が、ロードセル(5)の中に入れられた支承キャップ(6)と内側に存在する支承カップ(7)から成り、この支承カップ内で力伝達ボルト(1)がその上部にある球形状の力導入面(8)でもって支承されており、および下部ジョイント(4)が底部プレート(2)の中に入れられた孔部(9)と平らな支持面から成り、この孔部内で、力伝達ボルト(1)が、その球状の力受容面(10)でもって支承されており、その際、球状の力受容面(10)の半径が、力伝達ボルト(1)の長さに略相当し、一方、球形状の力導入面(8)の半径が、一部であり、かつ最大でも力需要面(10)の半径の5分の1であることに特徴を有する。
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【課題】業務開始時刻に合わせて計量部が安定した状態となるよう、計量部に電源を投入する時刻を定めるための手段を提供する。
【解決手段】計量部7が電源を投入してから計量を安定して行える状態になるまでの安定化時間とその予測誤差を補正する変動マージンを記憶し、計量部7に電源を投入したときの温度と湿度をセンサ部6で測定して記憶し、次回の装置稼動日における計量部7に電源を投入する時刻を定めるとき、記憶した温度と湿度の組合せに対応する安定化時間を読み出し、次回の装置稼動日に該当する日付に応じた変動マージンを読み出して業務開始時刻から安定化時間分と変動マージン分の時間を差し引くことで、次回の装置稼動日における計量部7へ電源を投入する時刻を定める。 (もっと読む)


【課題】装置が有している多くの機能から所望の機能を作業者が容易に且つ速やかに呼び出すことができるようにする。
【解決手段】装置本体部21の動作制御および管理に必要な複数種類の機能のいずれかをスイッチパネル31の操作で呼び出しその機能に対応する画面を表示器32に表示させるコントローラ30とを備え、装置本体部21の動作制御および管理に必要な複数種類の機能のいずれかを人が認識可能な機能種別表示50aが施され、その機能種別表示に対応付けされた機能コード情報(51)が外部から読出可能に記憶された作業者所持用の機能呼出用カード50と、そのカード50の機能コード情報を読出すためのコード情報読取手段(35)と、読出された機能コード情報に対応する機能を直接呼び出しその機能に対応する画面を表示させる機能ダイレクト呼出手段33cとを備えている。 (もっと読む)


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