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国際特許分類[G01G9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 重量測定 (3,406) | グループ1/00〜7/00に分類されない重量決定の装置または方法 (39)

国際特許分類[G01G9/00]に分類される特許

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【課題】計量信号の振幅の確率密度関数に基づいて物品重量を推定する技術において、雑音成分による影響をより確実に除去して、より正確な重量推定を可能にする。
【解決手段】計量信号s(t)の処理対象帯域のうち、直流分およびその近傍を除く周波数範囲内で異なる複数Nの部分帯域の信号成分S〜Sを計量信号から抽出する複数NのフィルタCH〜CHと、荷重センサに物品が負荷されている所定期間における処理対象帯域全体の出力信号Sの振幅の確率密度関数PDFを算出する全帯域データ処理部25と、複数Nの部分帯域の信号成分S〜Sの振幅の前記所定期間における確率密度関数PDF〜PDFをそれぞれ算出する複数Nの部分帯域データ処理部30(1)〜30(N)と、得られた確率密度関数PDF〜PDFに基づいて、物品の重量を推定する重量推定部40とを有している。 (もっと読む)


【課題】常時適正な物品重量を推定することを可能にする重量推定装置を提供する。
【解決手段】重量推定装置10は、X線照射部と、搬送部と、X線検出部と、第1記憶領域21bと、第2記憶領域21cと、画像生成部22aと、照射量判定部22cと、重量情報記憶領域21eと、重量推定部22eとを備える。第1記憶領域21bは、物品を透過せずにX線検出部によって検出されたX線を記憶する。第2記憶領域21cは、物品を透過したあとX線検出部によって検出されたX線を記憶する。画像生成部22aは、物品透過X線に応じた物品X線画像を生成する。照射量判定部22cは、照射X線に基づいて、X線の照射量を特定する。重量情報記憶領域21eは、X線の照射量に応じた重量補正に関する基本情報を記憶する。重量推定部22eは、物品X線画像、X線の照射量、および基本情報に基づいて、物品の重量を推定する。 (もっと読む)


【課題】車両の軸重計測装置及び車種判別装置において、構造の簡素化及び低コスト化を可能とする。
【解決手段】道路101の路面に幅方向に沿って配置される踏板105と、踏板105からの入力により軸数を検出する複数の軸数検知器12,13,14と、踏板105からの入力荷重に応じて温度変化が可能な断熱圧縮体11と、断熱圧縮体11の温度を計測する温度センサ21と、温度センサ21が計測した断熱圧縮体11の温度に基づいて算出した軸重と軸数検知器12,13,14が検出した車両の軸数に基づいて車種を判別する車種判別部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】被測定物の密度が不明な場合でも所望の重量に対応する切断箇所を容易に求めることができるとともに、小型化により製造コストの削減を図ることが可能な計量装置及びそれを備えた切断装置を提供する。
【解決手段】計量装置1aは、重量センサー2aを介して上面3aに水槽4が載置される基台3と、基台3に立設されるネジ棹5,5と、ネジ棹5,5を回転可能に支持する支柱6,6と、チェーンベルト7を介してネジ棹5,5を回転駆動するモーター8と、ネジ棹5の回転量を検出するロータリーエンコーダからなる位置センサー2bと、支柱6,6の上部を固定するヨーク9と、ネジ棹5,5にナット部10,10を介して水平に設置されるクロスヘッド11と、クロスヘッド11に自在継手12を介して取り付けられるチャック部13を備えている。 (もっと読む)


【課題】被写体の大きさと質量を算出して、被写体の画像データと関連付けて記録することができるデジタルカメラの技術を提供することを目的とする。
【解決手段】撮影レンズを備えたデジタルカメラは、まず、被写体距離を算出し(S35)、算出された被写体距離と撮影レンズの焦点距離と被写体の画像データとに基づいて被写体の大きさを算出する(S37)。次に、デジタルカメラは、モニタ上に被写体の種類を選択するためのUIコントロールを表示して(S45)、撮影者に被写体の種類を選択させる。さらに、デジタルカメラは、算出された被写体の大きさと選択された被写体の種類とに基づいて被写体の質量を算出し(S47)、被写体の質量及び大きさとともに画像データを記録する(S53)。 (もっと読む)


【課題】非接触式のセンサーを用いて、物体の重量を検出することができる重量検知装置等を提供する。
【解決手段】重量の計測を要する物体6を設置するための本体1と、本体1の底部から下方に突出した突出部7aを有し、本体1の設置時に突出部7aが設置面との接触により本体1の上方に押し込まれた際に本体1に設置された物体6の重量の増加に応じて上方への移動量が増加するように本体1に対して上下方向に移動自在に設けられた計測足7と、計測足7の移動量を非接触で検出する光学式センサー10と、計測足7の移動量に基づいて、本体1に設置された物体6の重量を検知する検知手段4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】液体噴射ヘッドから吐出された液滴の重量を正確に測定することができる液体噴射ヘッドの液滴重量測定方法及び目標重量の液滴を吐出するための適性電圧を算出することができる液体噴射ヘッドの適性電圧の算出方法を提供する。
【解決手段】液体噴射ヘッドは、圧電素子を備え、複数の駆動パルスを含んで構成された第1の駆動信号が圧電素子に供給されるように構成されている。1つの駆動パルスを含んで構成された第2の駆動信号を供給し、これにより吐出されたインク滴の飛翔速度を測定する。該飛翔速度、及びインク滴の重量と飛翔速度との相関に基づいて、該インク滴の第1重量を求める。当該第1重量、及び第1の駆動信号により吐出された複数のインク滴の総重量と第2の駆動信号により吐出された一つのインク滴の重量との相関に基づいて、第1の駆動信号により吐出される複数インク滴の第2重量を求める。 (もっと読む)


【課題】環境変化や物品の成分変動によるX線吸収率の変化等があっても、物品重量を正しく測定できるようにする。
【解決手段】X線照射手段23により測定対象の物品WにX線を照射し、その透過したX線をX線センサ24で受け、その画像情報を画像メモリ25に記憶する。X線吸収量算出手段26は、記憶されたX線画像から物品WによるX線吸収量を求め、重量換算手段28は、算出されたX線吸収量を、換算係数記憶手段27に記憶されている換算係数によって重量値に換算する。一方、荷重検出型測定部40は、物品Wの荷重を荷重センサ41で受けて、その物品Wの重量を検出する。換算係数更新手段29は、同一物品について重量換算手段28で得られた重量値と荷重検出型測定部40で得られた重量値とから、換算係数記憶手段27に記憶されている換算係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】安価で高精度な重量計を実現できる重量計測素子及び重量計を提供する。
【解決手段】コアおよびコアの外周に設けられたクラッドを備え、伝送する光の一部の外界との相互作用を可能にする光透過部材を有する光ファイバ(20a,20b)の入射端に光が入射されて出射端から光透過部材(SP)を通過した光が出射され、少なくとも光透過部材の部分及びその近傍部分を載せるように光ファイバの下方に第1基板が1配置され、開口部3aが設けられた第2基板3が、光透過部材の部分が開口部の領域内に位置するように光ファイバの上方に配置され、開口部に第1基板及び第2基板より高硬度の材料からなる押圧部材4が嵌入され、第2基板及び押圧部材上に荷重均一化基板5が設けられた構成とし、押圧部材の光ファイバの光透過部材の部分を押圧する部分が、押圧部材に荷重が印加されたときに光ファイバの光透過部材の近傍部分に曲げを発生させる形状とする。 (もっと読む)


【課題】容易に全数管理を行なうことができ、風や振動などの環境の影響を受けることが少ない、瓶内に充填された粉末の重量を精度良く迅速に測定可能な、透明容器内粉末の重量測定方法、及び透明容器内粉末の重量測定装置を提供する。
【解決手段】粉末2が充填された透明容器1を予め定めた角度だけ上下方向に傾斜させて握持機構に握持させる第1の工程と、透明容器1に衝撃及び/又は振動を繰り返し与え、粉末が前記透明容器空間に露出している面を平坦化させる第2の工程と、透明容器1の外からセンサー3を用いて粉末の露出表面面積を求めるためのデータを取得し、取得したデータから粉末の露出表面面積を求める第3の工程と、第3の工程で求めた粉末の露出表面の面積測定値と、予め粉末の充填重量に対する露出表面の面積の関係を測定して得られた換算用データとを対比して透明容器1内の粉末の充填重量を算出する第4の工程を有する。 (もっと読む)


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