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国際特許分類[G01K1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 支持物;固定装置;特別な場所への温度計の装着 (699)

国際特許分類[G01K1/14]に分類される特許

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【課題】流体中に検出部が配置されるセンサを、その取付対象へ確実に取り付けること。
【解決手段】センサ20は、センサ本体21と、封止部20Sと、取付部20Fとを含む。センサ本体21は、筒状の保護体21Gの内部に流体の温度を検出する検出部21Sが配置されるとともに、保護体21G及び検出部21Sから引き出される信号線21Wとが樹脂21Pで被覆されて、処理液HWが通過する流体通路33内に検出部21Sが配置される検出部位21GSが配置される。封止部20Sは、保護体21Gの部分で、センサ本体21と、センサ本体21が取り付けられるセンサブロック30との間を封止する。取付部20Fは、信号線21Wの部分でセンサ本体21をセンサブロックに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 センサを、前記液体を漏らすことなく中空体外に取付けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】 取付具1は、ボール弁11と挿入管12と第1シール部材22と加圧装置28とを有している。ボール弁11は、タンク3に外側から設けられ、連通路8aを開閉可能になっている。挿入管12は、センサ9を挿入される挿入通路19を有し、挿入通路19がボール弁11を介して連通路8aに繋がっている。挿入管12には、センサ9と挿入管12との間を封止する第1シール部材22が設けられ、また第1シール部材22とボール弁11との間に圧力室24が形成されている。この圧力室24には、加圧装置28により加圧液が供給されている。また、第1シール部材22とボール弁11とは、所定距離x以上離れており、所定距離xとはセンサ9の基体9aの先端とセンサ部9cの先端との距離である。 (もっと読む)


【課題】測定対象体への取付け作業の効率を向上させることができる温度センサを提供することを目的とする。
【解決手段】温度センサ1には、先端側13が閉塞された筒状の金属チューブ11の内部に、サーミスタ素子21が設けられる。サーミスタ素子21よりも金属チューブ11の後端側に、金属チューブ11の径方向外側に突出するフランジ60が設けられる。金属チューブ11が内挿されるナット80が、フランジ60およびナット80にまたがって硬化した樹脂部材によって、フランジ60よりも後端側で仮固定される。 (もっと読む)


【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する後付けの車両情報取得装置において、取付けられている場所又は当該車両情報取得装置内の温度を測定し、予め決められた温度以上又は以下の場合には、搭載されている無線LANモジュールに通電しないように制御する温度制御手段を備えた装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器に無線で送信する機能を備えた後付けの車両情報取得装置であって、前記車両情報取得装置単体で温度を測定する温度測定手段を備え、前記車両情報取得装置の動作を開始する際において、前記温度測定手段で測定した温度の値が予め設定されている設定温度に抵触する場合には前記車両情報取得装置に備えられている無線LANモジュールに通電しないように制御する制御手段を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、焼成炉に関し、より詳細には熱電対を用いて内部温度を測定する焼成炉に関する。
【解決手段】本発明は、内部に空間が形成された本体と、前記本体の内部に位置し、前記本体と上下に移動可能に結合する複数の熱電対と、前記本体の内部に位置する複数の発熱体と、前記熱電対から温度データの入力を受けて前記発熱体の温度を制御する制御部と、を含み、内部空間の各部分ごとの温度を測定し制御することにより均一な温度分布を形成することができ、特に、焼成対象物に加えられる熱の温度分布を均一にして高品質の焼成物を得ることができるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】温度センサの端子の折れ曲がりを防止することにより、正確な温度測定を行なうことができるようにする。
【解決手段】
提供される温度センサは、センサ本体18が装着されるセンサ本体装着部13(装着部)と、温度測定箇所にネジ21を介して固定される固定部12と、センサ本体装着部13と固定部12を連結する首部14(連結部)とを有する端子11を備える。固定部12に突起部16(第1の突起部)を設けるとともに、首部14に突起部17(第2の突起部)を設け、ネジ21を突起部16と突起部17を介して締め付けることにより、固定部12を温度測定箇所に固定する。 (もっと読む)


【課題】環状取付金具のチューブ挿通孔32に内挿されたチューブの外周面と、その挿通孔との隙間がシール状にロウ付けされてなる構造を有するセンサで、ロウ付け不良を招くことなく、環状取付金具に対するチューブの先後方向の位置精度を高める。
【解決手段】チューブ11を、小径筒部15とその後方の大径筒部17を有するものとし、環状取付金具31のチューブ挿通孔32に挿入し、大径筒部17の先端をチューブ挿通孔32の後端32bに係止させ、チューブ挿通孔32の内周面と小径筒部15の外周面との隙間を閉塞せず、チューブ挿通孔32の後端側からその隙間に溶融ロウが流れ込み可能の流路38をその後端に形成しておき、その流路38を流れて該隙間に入り込んで濡れ拡がった溶融ロウにてチューブ挿通孔32の内周面と小径筒部15の外周面とをロウ付けした。 (もっと読む)


【課題】ケースの防水性の更なる向上を図ることの出来る、新規な構造の液温センサを提供すること。
【解決手段】温度検出素子12と接続される外部導線22a,22bが挿通されるホルダ側挿通孔42,42が形成されたホルダ部材30において、ケース16に埋設される一端面38側に防水ゴム部材28を配設すると共に、該防水ゴム部材28に形成されたゴム側挿通孔36,36に前記外部導線22a,22bを挿通する一方、前記ホルダ部材30に保持爪40a〜40dを設けて、該保持爪40a〜40dによって前記防水ゴム部材28を前記ホルダ部材30の前記一端面38に密着した圧縮状態で保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱部により両面から基板を加熱する場合、どちらの加熱部に起因する温度異常かを検出することができない。
【解決手段】温度検出方法は、一対の加熱部によって、基板を両面から加熱する加熱装置の温度検出方法であって、前記一対の加熱部の間であって、前記基板が配置される位置に断熱部材を設置する設置段階と、前記一対の加熱部が放熱している状態で、前記断熱部材の少なくとも一方の加熱部側の温度を検出する検出段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】危険な条件の存在下で、温度に基づいて遠隔遮断スイッチを起動させるための内部温度センサを有する公共料金メータを提供する。
【解決手段】公共料金メータ100は、所定の温度範囲260を有するプロセッサ120と、このプロセッサ120と通信する遠隔遮断スイッチ200と、このプロセッサ120と通信する温度センサ210とを含むことができる。この温度センサ210が、所定の温度範囲260を超える温度235を検知すると、プロセッサ120は遠隔遮断スイッチ200を開く。 (もっと読む)


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