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国際特許分類[G01K1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 支持物;固定装置;特別な場所への温度計の装着 (699)

国際特許分類[G01K1/14]に分類される特許

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【課題】コア及びコイルの双方の状態に対して高い応答性を有するセンサ固定構造を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係るコイル装置は、コイルと、少なくとも一部がコイル内に通されたコアと、コイル装置内の所定の物理量を検出するセンサを備え、センサのセンサヘッドがコアとコイルの間に配置される。 (もっと読む)


【課題】エージングのための設備の設置スペースや設置数の削減を図り、容易且つ確実にエージングを行うことができ、計測精度の向上を図ると共に信頼性を高める。
【解決手段】本発明は、高温の測定対象物14に接着剤15を介して取り付けられるエージング機能付きセンサー10であって、センサー本体11と、センサー本体11に近接して配設される電熱ヒーター13と、をモールドで一体成形して形成されるブロック体12を備え、ブロック体12の測定対象物14側には接着剤15が塗布される接着面12aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサーと測定対象物との間の接着剤の厚さを均一に保持し、接着剤の接着力を均一に保つと共に、測定対象物と接着剤の間や接着剤とセンサーの間で、熱膨張差による接着剤の剥離現象が生じるのを防止する。
【解決手段】本発明は、高温の測定対象物13に接着剤14を介して取り付けられるセンサー10であって、検知部を有するセンサー本体11と、センサー本体11をモールドで一体成形して形成されるブロック体12と、を備え、ブロック体12は接着剤14と同一のセラミック系接着剤から構成され、ブロック体12の測定対象物13側には接着剤14の接着面12aが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理装置の載置台や上部電極に孔を設けることなく、低コヒーレンス干渉計を利用して処理室内の温度測定対象物の温度を測定することができ、より精度良くかつ均一に基板のプラズマ処理を行うことのできるプラズマ処理装置及び温度測定方法を提供する。
【解決手段】光源側窓の外側に光源側コリメータを配置するとともに受光側窓の外側に受光側コリメータを配置し、光源側コリメータから射出された測定光が光源側窓を透過し、温度測定対象物の表面に斜めに照射され、反射された測定光が受光側窓を透過し、受光側コリメータに入射するようにして処理室内の温度測定対象物の温度を低コヒーレンス干渉計を利用して測定可能とされたプラズマ処理装置。 (もっと読む)


【課題】ダクトなどの流路内にセンサ部が配置される挿入型センサのシール性能の低下を抑制することを可能とする挿入型センサを提供する。
【解決手段】流路挿入型センサは、壁面で囲まれる流路(50)内に配置される検出部(30)と、流路の壁面に取り付けられる筐体部(10)と、検出部と筐体部とを結合する支持部材(20)と、筐体の開口部を貫通して検出部と外部回路とを電気的に接続するケーブル(40)と、筐体の開口部とケーブルとの隙間を埋設する充填剤(12)と、ケーブルと充填剤との間にケーブルの外周に接して一周するように設けられるエラストマ部材(14)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トレッド部に熱電対を用いた温度測定器を備える場合において、熱電対の耐久性をさらに向上し得るタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、路面と接地するトレッド部15のタイヤ径方向内側に配置され、複数の補強コード31を有するベルト層30、温度を測定する測温側接点を含む測温部、及び測温部に繋がる熱電対本体部を有する温度測定器100とを備える。測温部と、熱電対本体部の少なくとも一部とは、タイヤ周方向に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】熱処理炉の内部で鋼板が上下方向に振動しながら搬送された場合でも接触式温度センサを鋼板の表面に接触させた状態で鋼板温度を測定することのできる鋼板温度測定装置を提供する。
【解決手段】接触式温度センサ2a,2bを支持するアーム8a,8bの先端部同士をアーム連結軸10a,10bにより連結し、接触式温度センサ2a,2bを鋼板18の表面に押し当てるセンサ押し当て用重り11a,11bをアーム連結軸10a,10bの両端部に設けるとともに、鋼板18から接触式温度センサ2a,2bに作用する押し上げ力を吸収可能なセンサ保持部12a〜12dをアーム連結軸10a,10bに設ける。そして、接触式温度センサ2a,2bが鋼板18の表面に対して凸状に湾曲するように接触式温度センサ2a,2bの両端部をセンサ保持部12a〜12dで保持する。 (もっと読む)


【課題】様々な寸法のセンサヘッドを、工具を使用せずに、隙間内に正確に位置決めして固定する。
【解決手段】被測定物に形成された間隙内に収容するセンサヘッドは、基端からリードが延び、リードは基端近傍でU字状に屈曲され、センサヘッド側面に沿って、センサヘッドの先端方向へ折り返されたものである。センサ固定構造は、センサ収容部の一端を規定する第1の端面と、センサ収容部を挟んで第1の端面と対向して、センサ収容部の他端を規定する第2の端面と、センサ収容部に面すると共に第1の端面と隣接し、第1の端面と所定の角度をなして、第1の端面と共に第1の隅部を規定する第3の端面と、を有する。リードに張力が加えられた状態において、センサヘッドの先端が隅部に当接し、リードのU字状に屈曲されたU字状屈曲部が、第2の端面の、センサ収容部を挟んで隅部と対向する部位に当接して、センサヘッドがセンサ収容部内に固定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑えて外部へ液体やガスを漏えいさせずに測温対象に固定することができ、部品内部に液溜りが生じない温度計を提供する。
【解決手段】測温素子を有する測温部を収納するシース管11と測温素子に配線接続されたリード部12とを備える温度計本体を、円筒状の継手本体2と、継手本体2の一端に、外周に沿って円環状に形成され、筒状長手方向へ突出するシール部4と、シール部4の内周側に形成された筒端面6と、筒端面6から突出させて形成された短管部5と、からなる継手1へ、継手本体2の他端側から挿入し、短管部5から露出させた測温部をシース管11に収納した状態で該シース管11を短管部5に固定し、測温対象30に備えられた接続相手の継手16の貫通孔にシース管11を挿入し、固定具17,18により測温対象30に備えられた継手16にシール部4を当接させて固定する。 (もっと読む)


【課題】連続鋳造金属の温度を十分な精度を保って測定する温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度測定装置は温度センサ118と、ストランド104からの熱エネルギに応答してストランド104の方向に温度センサ118を付勢する付勢部材120とを備える。 (もっと読む)


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