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国際特許分類[G01K1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 支持物;固定装置;特別な場所への温度計の装着 (699)

国際特許分類[G01K1/14]に分類される特許

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【課題】 油潤滑方式の転動装置において、潤滑油中の混入水分濃度を監視して精度良く求めることができる機能を備え、転動部品の水素脆性起因の早期損傷を抑制することのできる油潤滑方式転動装置を提供する。
【解決手段】 油潤滑方式の転動装置において、潤滑油5中の混入水分濃度を監視する混入水分濃度監視装置6を設ける。混入水分濃度監視装置6は、潤滑油5中の静電容量および油温をそれぞれ検出する静電容量検出手段7および油温測定手段8と、その検出された静電容量および油温から、混入水分濃度を検出する水分濃度計算手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】温度を正確に測定可能な携帯機器および温度補正方法を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる携帯機器1は、携帯機器1が備える所定の機能を提供する機能提供手段2と、携帯機器1の筐体内部に設けられた温度測定手段3と、携帯機器1に照射された光の照度を測定する照度測定手段4と、機能提供手段2における第1の発熱量と照度測定手段を用いて取得した照度情報とを用いて温度測定手段で測定された温度を補正する補正手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池が局所的に電池の性能が低下する異常温度にまで上昇した場合でもこれを検出できる構成の二次電池、組電池を提供する。
【解決手段】二次電池1は、電極端子2・3を除く電池本体4の外表面全面に亘って、不可逆的に変色する温度検知層5が設けられている。温度検知層5は、サーモペイント、サーモシール等からなる示温材からなり、電池の性能が低下する異常温度に到達すると、変色する。 (もっと読む)


【課題】断熱性能が向上され、耐熱温度の向上が図られた温度測定器、それを備えた成膜装置、それを用いた成膜基板製造方法を提供すること。
【解決手段】温度検出部1からの信号を記録する記録部2を内側容器3に収容し、その内側容器3を外側容器4〜6に収容することで断熱する構成とする。外側容器4〜6を、板厚方向に所定間隔の隙間部を有する複数の壁体により構成し、板厚方向に隣接する壁体間の熱伝導を減らす。同様に、外側容器4と内側容器3との間に隙間部を形成すると共に、内側容器3と記録部2との間に隙間部を形成する構成とする。さらに、外側容器の壁体を、内側容器の材質と比較して、熱伝導率が高く、かつ、熱容量が小さい材質によって形成する。これにより、外側容器で受けた熱を、同一壁体内に伝熱し均一化することで、局所的な高温部の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】より実際のジャンクション温度に近い温度を測定した上で、アクチュエータの駆動効率を極力向上させ得る状態で半導体スイッチング素子の過熱保護を行う。
【解決手段】CPUのガードロジックは、複数の駆動パターンのそれぞれに従い半導体スイッチング素子に制御信号を与えてDCモータを駆動する前後の状態について、DCモータ駆動ICに内蔵したダイオードによりジャンクション温度Tjの上昇度合いを偏差ΔTjとして求めると(S11〜S16)、偏差ΔTjに応じてDCモータの駆動の可否を判定するための閾値温度Tsetを駆動パターン毎に求め、それらをメモリに記憶する(S17)。DCモータを駆動する前に測定されたジャンクション温度Tjと、対応する駆動パターンについて求められた閾値温度Tsetとを比較し、Tj>Tsetとなることが予測されると、条件Tj≦Tsetを満たすことが可能な駆動パターンに代替してDCモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ホイール部と同ホイール部に装着されるタイヤとを含む車輪の状態を的確に把握することが可能な車輪状態監視装置を提供すること。
【解決手段】車輪センサユニット3は、タイヤの表面温度を検出する第1温度センサ12と、タイヤ内の温度を検出する第2温度センサ13と、第1温度センサ12によって検出されたタイヤ表面温度と第2温度センサ13によって検出されたタイヤ内温度とに基づいて車輪の状態を判定するセンサユニットコントローラ14とを備える。センサユニットコントローラ14は、第1温度センサ12によって検出されたタイヤ表面温度と第2温度センサ13によって検出されたタイヤ内温度との関係に基づき、異常の発生の可能性がタイヤにあるのかタイヤ以外にあるのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ケースを分解することなく着脱可能とする温度センサを提供する。
【解決手段】ケース11内に収容される熱交換器12の表面温度を検出する温度センサにおいて、表面温度を検出する棒状の棒状部111、および棒状部111の長手方向の一端側に設けられた鍔部112を有するセンサ本体部110と、弾性材料から筒状に形成されており、筒状の長手方向の一端側に設けられて棒状部111を外方に突出させて鍔部112の少なくとも外周部を覆うように固定する固定部121、および筒状の長手方向の他端側に設けられてケース11に設けられた孔部11aへの嵌合を可能とする嵌合部122を有する支持部120と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの冷却性能試験において、ラジエータの出入口に接続される配管6内の冷却水の水温分布を均一にして水温を測定することができ、かつ、この配管6内の通水抵抗を極力低くする。
【解決手段】車両の冷却水を冷却するラジエータの冷却水流路の入口側または出口側に接続される測温配管6であって、略直筒状の管本体9と、この管本体9の内部に設置され、冷却水の流れに対向して乱流を発生させる攪拌体10と、この攪拌体10の近傍の上記管本体9周面に穿設された開口からなる測温抵抗体取り付け部11と、この測温抵抗体取り付け部11に着脱可能に装着されて管内の冷却水の温度を測定する測温抵抗体13とを設けた。 (もっと読む)


【課題】コストを上げること無く、保護管を長くしても、振動による保護管の損傷を防止可能な液面レベルセンサーを得ること。
【解決手段】それぞれに測温抵抗体5を封入した複数本の保護管2と、保護管2の基端部が連結された、保護管2を容器に取り付けるための取付部7と、保護管2が固定された補強部材9を具備して、保護管2はそれぞれ、取付部7に基端部が連結された保護管本体3と、保護管本体3の先端部に連設された、保護管本体3よりも小径にするとともに先端部分を球状に形成し、内部に測温抵抗体5を配設した検出部4を具備し、補強部材9は無端のベルト状とし、補強部材9の内壁と保護管2の外周部分が当接する配置で、保護管2を補強部材9の内周側に配設し、保護管2の外周部分を補強部材9の内壁に溶接により固着した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリー用温度センサーの取付用クリップに関し、温度センサーの抜けや移動、或いはガタ付きを防止することで、取付精度の向上並びに維持を図ることができるようにする。
【解決手段】クリップ(10)は、ケース(30)の外面に当接する当接部(40)、センサー本体(21)を挿入可能な挿通孔(41)、センサー本体(21)を挿通可能であり、内部に張出部(22)を保持可能な保持筒(50)、取付穴(31)に挿入可能な脚筒(60)、当接部(40)との間でケース(30)をはさみ持つ弾性爪(62)を備える。当接部(40)には、当接部(40)の直径方向の両端部にそれぞれ位置し、ケース(30)の外面に向かって突出し、一対の弾性爪(62)との間でケース(30)をはさみ持つ際に、当該当接部(40)を撓めて、開放端面(51)を狭める方向の力を保持筒(50)に作用させるための少なくとも一対のリブを設けている。 (もっと読む)


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