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国際特許分類[G01K1/14]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 特に温度計の特殊なタイプに適用されない温度計の細部 (1,202) | 支持物;固定装置;特別な場所への温度計の装着 (699)

国際特許分類[G01K1/14]に分類される特許

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【課題】熱電対の破損や断線を防ぎ、しかも全体の厚さの均一化を可能にした温度検出ウェハを提供する。
【解決手段】ウェハ貼り合わせ装置の温度モニタ用の温度検出ウェハであって、2枚のダミーウェハの間に温度測定用の熱電対を挟み込んでダミーウェハ同士を接着することにより熱電対をダミーウェハに固着するようにした温度検出ウェハにおいて、前記熱電対を、シース管22aの内部に絶縁材22bを介して熱電対素線22cが配置されたシース熱電対20により構成し、2枚のダミーウェハ11,12によって挟まれるシース熱電対20の一部を、ダミーウェハ11,12の表面に直交する方向の厚さがほぼ一定である扁平部22とする。 (もっと読む)


【課題】計算時間の短縮化を図りつつ精度が高い固体の温度の推定方法を提供する。
【解決手段】モデル生成手段10Aは、冷却風を複数のセルに分割した流体モデルを生成し、バッテリを複数のセルに分割した固体モデルを生成する。第1の解析手段は、流体モデルによって固体モデルが冷却される状態を定常解析によって解析し固体モデルと流体モデルとの境界面に位置する流体モデル側の境界セルの座標、熱伝達率、雰囲気温度を第1の解析データとして算出する。第2の解析手段は、第1の解析データに基づいて固体モデルと流体モデルとの境界面に位置する固体モデル側の境界セルの状態を非定常解析によって解析し固体モデル側の境界セルの熱伝達係数、雰囲気温度、熱流束を第2の解析データとして算出する。温度推定手段10Dは、第2の解析データに基づいて固体モデルに対して固体伝熱計算を行うことによって固体の温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】保持部材に保持された蓄電器の温度を温度センサにより正確に検出可能な蓄電装置を得ること。
【解決手段】蓄電器101を保持する保持部材111と、保持部材111に保持された蓄電器101の温度を検出する温度検出センサ45とを有する蓄電装置1であって、保持部材111は、保持部材111に保持された蓄電器101の外被表面に対向する対向面部141と、対向面部141に貫通して形成された貫通孔141aを有し、温度検出センサ45は、保持部材111に取り付けることによって貫通孔141aを閉塞する蓋ユニット45bと、蓋ユニット45bに弾性変形可能に支持されて蓋ユニット45bで貫通孔141aを閉塞することによって弾性変形し、弾性変形の反力によって蓄電器101の外被表面に押圧接触するセンサユニット45aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、しかも、被測定物の材質を問わず温度センサを確実に接触させ、尚且つ、作業者の手を煩わせることなく被測定物の温度を精度よく測定することができる実用性に優れた画期的な温度測定ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】測定台1に載置した被測定物2の温度を測定する温度センサS1に接続する配線Wを設けた基板3に、この基板3を測定台1に沿設状態に配設する取付部4を設け、基板3に、厚み方向に撓み、基板3に設けた配線Wと接続する配線Wを設けた可撓基板部5を設け、この可撓基板部5に被測定物2と接触しこの被測定物2の温度を測定する温度センサS1を設けて、測定台1に載置した被測定物2に押圧されて可撓基板部5が撓みこの被測定物2に温度センサS1が押圧接触するように構成した温度測定ユニット。 (もっと読む)


【課題】調理用具の温度を正確に検出することが可能で、メンテナンス性に優れ、かつ、調理用具の位置をずらせた場合にも、不快な金属音が発生しない温度検出装置を提供する。
【解決手段】固定側支持部材56、移動側支持筒53、当接体51、サーミスタ57、および被覆保護筒63を備え、当接体は、平面視したときに、その周縁部が被覆保護筒の外周よりも外側に突出するように構成されているとともに、被覆保護筒の上端面が、当接体の下面と周方向にわたって当接している構成とする。
また、被覆保護筒が、移動側支持筒の上下方向中央よりも下側の位置において、移動側支持筒の外周に固定されており、かつ、被覆保護筒の上端面は、当接体の下面に当接しているが、固定されていない構成とする。
また、当接体の周縁部が、移動側支持筒の鍔部の上面と当接するとともに、鍔部の下面側にまで回り込むように折り返された構成とする。 (もっと読む)


【課題】熱処理機構を用いて基板を所定の温度に熱処理する熱処理装置において、前記熱処理機構の温度を簡易な方法で適切に校正する。
【解決手段】温度校正装置の温度検査治具10は、熱処理板上に載置される被処理ウェハ70と、被処理ウェハ70上に設けられた複数のホイートストンブリッジ回路71とを有している。ホイートストンブリッジ回路71は、温度変化に応じて抵抗値が変化する4つの測温抵抗体72と、接触子41が接触する4つのコンタクトパッド73と有している。温度校正装置の制御部では、ホイートストンブリッジ回路71が平衡状態となるように、すなわちホイートストンブリッジ回路71のオフセット電圧がゼロになるように、熱処理板の温度を調節する。 (もっと読む)


【課題】熱処理機構を用いて基板を所定の温度に熱処理する熱処理装置において、前記熱処理機構の温度を適切に校正する。
【解決手段】温度校正装置の温度検査治具10は、熱処理板上に載置される被処理ウェハ70と、被処理ウェハ70上に設けられ、温度変化に応じて抵抗値が変化する4つの測温抵抗体71と、被処理ウェハ70上に設けられ、測温抵抗体71と電気的に接続され、且つ被処理ウェハ70の温度計測時に接触子が接触する8つのコンタクトパッド72とを有している。8つのコンタクトパッド72は、被処理ウェハ70の周縁部に沿って連続して配置されている。温度校正装置の制御部では、コンタクトパッド72と接触子を介して測定される測温抵抗体71の抵抗値に基づいて被処理ウェハ70の温度を計測し、さらに当該計測された被処理ウェハ70の温度に基づいて熱処理板の温度を調節する。 (もっと読む)


【課題】温度センサをバッテリセルに安定して確実に組み付けることができると共に、周囲温度の影響を受けにくく、精度よくバッテリの温度を測定することのできる温度センサの組付構造を提供する。
【解決手段】複数のバッテリセル1を集合させたバッテリ集合体2と、バッテリ集合体に装着されることでバッテリセル1を直列接続するモジュール部品20と、バッテリセルの温度を測定する温度センサ10と、を具備し、バッテリセルに測温穴3を設け、温度センサに、測温穴に挿入される棒状の測温部11を設けると共に弾性アーム13を設け、測温穴に温度センサの測温部を挿入した状態で、モジュール部品をバッテリ集合体に装着することにより、モジュール部品の押え壁23によって弾性アームをバッテリセル側に押圧して、温度センサを固定した。 (もっと読む)


【課題】モールド変圧器の運転中に生じる振動などにより、変圧器の巻線温度を測定するダイヤル温度計の感温部の位置がずれたり感温部が破損したりするのを防ぐ。
【解決手段】ダイヤル温度計の感温部203をモールド変圧器1のコア締め金具103に固定する感温部固定具502と、感温部203を温度指示部205に接続する導管206の感温部寄りの部分を感温部203との間に一定の距離を隔てた位置でコア締め金具103に対して固定する導管固定具503とを設け、導管206の導管固定具503と感温部203との間を伸びる部分をS字形に弛ませた。 (もっと読む)


【課題】保管時における浄化性能の劣化を、可視化できる水処理装置を提供すること。
【解決手段】入口部22と出口部23を有する容器21に、水浄化媒質24が入口部保持体25と出口部保持体26に保持されて配置される。前記容器21が包装部材27に包装され、水処理装置20が構成される。水浄化媒質11の外表面、包装部材27の外表面、包装部材27の内表面、及び、包装部材27の内部のうちの少なくとも一つに、温度検知手段28が配置され、前記温度検知手段28の表示状態により、保管時における水処理装置20の浄化性能の劣化状態を可視化する。 (もっと読む)


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