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国際特許分類[G01L13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 2以上の流体圧力の差を測定する装置 (147)

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【課題】高速応答性の要求に応えることができるようにする。
【解決手段】ダンピング時定数DτがDτ=0に変更された場合、サンプリング周期Tsを100msから50msに自動変更する。また、サンプリング時間tsを60msから30msに自動変更する。これにより、処理装置は、ダンピング時定数DτがDτ=0に変更されると、差圧センサが検出する流体の圧力差に応じた電気信号をサンプリング周期Ts=50ms毎にサンプリング時間ts=30msのあいだサンプリングし、このサンプリングした電気信号にリニアライズ演算,開平演算などの様々な演算処理を施して差圧の計測値ΔPを求める。この演算処理において、処理装置3は、ダンピング演算を実行しない。 (もっと読む)


【課題】フィールド機器に収容されたバッテリをより確実に保護する。
【解決手段】バッテリBの電力によって作動し、計測対象流体に関する所定のプロセス量を計測して外部に出力する計測用回路基板11を備えた差圧伝送器D1であって、計測用回路基板11を収容するアンプ室9とは別に、バッテリBを密閉可能に単独収容するバッテリ室8を備える。 (もっと読む)


【課題】静圧が変化した時の高圧側と低圧側の圧力伝達速度差を向上する圧力測定器を提供すること。
【解決手段】第1圧力を伝達する第1封入液が充填されていて外周に第1溝部が設けられた第1受圧部と、前記第1溝部と圧力検知部とを連通し前記第1封入液が充填された第1導圧路と、第2圧力を伝達する第2封入液が充填されていて外周に第2溝部が設けられた第2受圧部と、前記第2溝部と前記圧力検知部とを連通し前記第2封入液が充填された第2導圧路を備えた圧力測定器において、前記第1封入液の量が前記第2封入液の量より多いときには、前記第1溝部の容積を前記第2溝部の容積より大きくすることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】プロセス流量やプロセス状態に影響されることなく、常に、高い確度で導圧管の詰まり診断を行える管路内流体の測定装置および詰まり診断システムを提供する。
【解決手段】オリフィス52の上流側および下流側に接続される2本の導圧管53H,53Lを介して検出される管路内流体の圧力PH,PLや差圧ΔPと、導圧管53H,53Lを介さずに測定した管路内流体の圧力P1,P2とを、データ収集部21と演算部22により時系列の変化パターンとして比較し、診断部23がこの比較結果に基づいて導圧管53H,53Lの詰まり具合を診断する構成とした。 (もっと読む)


【課題】導圧管の詰まりを安価に高感度で検出することができる圧力検出器及び圧力検出システムを提供する。
【解決手段】圧力検出器としての差圧圧力伝送器2は、流体Xが流れる配管4の互いに異なる位置に接続された導圧管6a,6bと、導圧管6a内の圧力と導圧管6b内の圧力との差圧及び静圧を検出するセンサ部11と、センサ部11で検出される差圧の揺動と静圧の揺動との比の大きさに基づいて、導圧管6a,6bの少なくとも一方の詰まりを検知する検知部19とを備える。具体的には、検知部19は、差圧の揺動と静圧の揺動との比の平均値又は分散を求め、これらと所定の閾値との比較等を行って導圧管6a,6bの少なくとも一方の詰まりを有無を診断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微小な圧力変化に対し大きな感度を有し、物体表面の微小な圧力変化を高い精度で計測することのできる、光学的差圧計測手法および光学的差圧センサーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、微小流路を有する多孔質隔壁1と酸素消光性色素を付着させた酸素感応面2とで構成され、多孔質隔壁1を隔てて生じた差圧に応じて、多孔質隔壁1内の微細流路を通じて酸素濃度の異なる気体が流れ出し、酸素感応面2上に大きな酸素濃度変化を生じさせることを利用して、酸素消光性色素の発光強度または発光寿命の変化が従来より大きい、非常に高感度な光学的差圧計測を実現するものである。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムシール型圧力測定装置に関し、圧力測定器に接続される第1導圧管またはダイヤフラムシールに接続される第2導圧管の少なくともいずれか一つに弁を設けることにより、脱着部で第1導圧管と第2導圧管を分離するとき、第1導圧管と第2導圧管の内部に満たされた封入液の漏れ量を低減する、ダイヤフラムシール型圧力測定装置を提供すること。
【解決手段】圧力測定器に接続される封入液を有する第1導圧管と、ダイヤフラムシールに接続される封入液を有する第2導圧管と、前記第1導圧管と前記第2導圧管を接続または分離する脱着部とを設けたダイヤフラムシール型圧力測定装置において、前記第1導圧管または前記第2導圧管の少なくともいずれか一つに弁を設けた、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】差圧だけでなく、絶対圧も検出することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】第1センサチップ30で検出された大気圧と第1圧力導入ポート11に導入された圧力との差圧である第1差圧と、大気圧と第2圧力導入ポート12に導入された圧力との差圧である第2差圧との差分を取得することで、各圧力導入ポート11、12に導入される各圧力の差圧を取得し、第1差圧と大気圧と真空圧との差圧である第3差圧との差分を取得することで第1圧力導入ポート11に導入される絶対圧を取得する。 (もっと読む)


【課題】機器内外の温度変化を受けにくく、簡易な構造で、より正確にゼロ点を調整することができ、ひいては精度の高い微差圧計測をすることができる微差圧計を提供する。
【解決手段】ダイヤフラム13を挟んで区画された第1の測定室(高圧側測定室11)及び第2の測定室(低圧側測定室12)に接続された通気管(14、15)の一方、又は双方に備えられた切替バルブ(21a、22a)が所定のタイミングで動作して、流路の切り替えが行われ、第1の測定室(高圧側測定室11)内の圧力と、第2の測定室(低圧側測定室12)内の圧力とが等しくなることによって、ゼロ点の調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】燃焼ガス等であっても好適に使用することができ、かつ簡易な構成で高精度な測定が可能な差圧センサを提供する。
【解決手段】圧力室1a,1b間に生じた差圧に応じて可動部材5を位置検知部4側に変位させる外力と、可動部材5との接触度合いで変化する位置検知部4の電気抵抗に応じた通電量で電磁コイル8が発生した可動部材5を引き戻す電磁力との釣り合い位置における通電量を検知結果として出力する。 (もっと読む)


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