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国際特許分類[G01L13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 2以上の流体圧力の差を測定する装置 (147)

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工業用プロセスを監視又は制御するための工業用プロセス装置(130)は、第1のプロセス変数PV1に関連する第1の複数のサンプルを受信するように構成された第1の入力と、第2のプロセス変数PV2に関連する第2の複数のサンプルを受信するように構成された第2の入力とを含む。補償回路(150A、B)は、第1の複数のサンプルと第2の複数のサンプルとの間の時差を補償して、第1及び第2のプロセス変数の少なくとも一方に関連する補償された出力を提供するように構成される。補償された出力を含むことができるか、又はそれを用いて第3のプロセス変数を算出することができる。第3のプロセス変数を用いて、工業用プロセスを監視又は制御することができる。
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【課題】配管工事の際、フラッシュリングがダイアフラムシールブロックからの脱落するのを防止できるダイアフラムシール型差圧測定装置を実現する。
【解決手段】受圧ブロックを有し差圧測定装置本体に導圧管を介して接続されたダイアフラムシールユニットと、前記受圧ブロックの一方の面に一方の面が接するフラッシュリングとを具備するダイアフラムシール型差圧測定装置において、前記フラッシュリングに一端側が固定され他端側が前記受圧ブロックの周面を互いに協働して挟持する一対の板状のホルダーと、この板状のホルダーの他端に直交して設けられた係止爪と、この係止爪に対向して前記受圧ブロックに設けられ前記係止爪が係止される係止溝とを具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧測定装置である。 (もっと読む)


【課題】配管を流れる蒸気が止まり、導圧管に溜まった水の自重を原因とした負圧が発生し、差圧ΔPが生じたとしても、流量の計測結果や差圧の検出結果に誤認が生じないようにする。
【解決手段】差圧発信器3は、静圧ΔPと飽和蒸気表JHとから蒸気の密度ρを求め、差圧ΔPと密度ρから蒸気の質量流量qmを演算し、出力する。配管を流れる蒸気が止まると、静圧Pが低下する。この静圧Pの低下に着目し、静圧Pが閾値Pthを下回った場合、差圧ΔPと密度ρから算出される質量流量qmの出力をカットし、質量流量qm=0を出力する。 (もっと読む)


多変量プロセス流体圧力トランスミッター(10)は電子機器モジュール(18)及びセンサーモジュール(222)を含む。センサーモジュール(222)は電子機器モジュール(18)に接続される。プロセス流体温度センサーはプロセス流体圧力トランスミッターに接続される。差圧センサー(228)はセンサーモジュール(22)内に配置され、かつ複数のプロセス流体圧力入口に動作可能なように接続される。静圧センサー(230)は、また、センサーモジュール(222)内に配置され、かつプロセス流体圧力入口の少なくともひとつに動作可能なように接続される。第1温度センサー(232)はセンサーモジュール(222)内に配置され、かつ差圧センサー(228)の温度の指示値を与えるように構成される。第2温度センサー(234)はセンサーモジュール(222)内に配置され、かつ静圧センサー(230)の温度の指示値を与えるように構成される。測定回路(328)は差圧センサー(228)、静圧センサー(230)、及び第1(232)及び第2(234)温度センサーに動作可能なように接続される。プロセッサ(326)は測定回路(328)に接続され、かつ、差圧センサー(238)及び第1温度センサー(232)の測定に基づく補償された差圧出力を与えるように、及び静圧センサー(230)及び第2温度センサー(234)の測定に基づく補償された静圧出力を与えるように構成されている。
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【課題】 電池や回路を必要とせずに、回転体内の圧力を直接計測することが可能となる回転体内蔵型圧力センサを提供すること。
【解決手段】 流体が充填された回転体4の内部に、前記回転体4の内部空間を少なくとも2つ以上に分割する隔壁2を具備し、前記隔壁2には主流路25およびバイパス流路24を有する流路体23を設け、前記バイパス流路24内には、片持ち梁構造体33の主面に形成された表面弾性波共振子31からなる表面弾性波型振動センサ21と、前記片持ち梁構造体33より陽圧側に少なくとも1つ以上の渦発生体26を設置し、前記渦発生体26の背後に生成したカルマン渦43によって前記片持ち梁構造体33が強制的に振動し、前記強制的振動の周波数と同期して変化する表面弾性波共振子31のインピーダンスの周期的変化を測定することで、前記回転体4の運動中の前記回転体4内部の圧力差を検知する。 (もっと読む)


【課題】 大きい差圧が加わったときのダイアフラムの過大変位を防止する。広い差圧範囲に亘り測定ができ、低差圧範囲では高い分解能で測定ができる。
【解決手段】 ダイアフラム112は、高圧室108と低圧室104との差圧の増大により前方移動する中央部112Cと、中央部112Cを移動可能に支持するフランジ部112Bを備える。フランジ部112Bは、外側環部112BAと内側環部112BBを有する。フランジ部112Bの前方に、ダイアフラム112の過度な変位を制限するガイド106Aが配置される。差圧が低圧範囲にある時、外側環部112BAと内側環部112BBの双方がガイド106Aから離れていて、実効受圧面積が大きい。差圧が高圧域にある時、外側環部112BAがガイド106Aに当接し、内側環部112Bはガイドから離れ、実効受圧面積が小さい。 (もっと読む)


【課題】 差圧センサ内のダイアフラムの中央部の反力部品との接触による傷みを低減する。差圧が微小な範囲における低い感度を改善する。
【解決手段】 ダイアフラム112は、前面112CAと側周面112CBを有して前面にて反力部品120を押すことになる中央ブロック部112Cと、ブロック部をそこに加わる差圧に応じて移動可能なように支持するための支持部112Bを備える。中央ブロック部112Cに、それより剛性の高い材料製のキャップ114が被せられる。キャップ114は、中央ブロック部112Cが圧力を受けて変形することや、反力部品120が食い込んで痛むことを、防止する。 (もっと読む)


【課題】 空気圧の短時間における変動を精度よく検知できる空気圧測定方法及び空気圧計測装置を提供する。
【解決手段】 測定口(12)側へ連通する毛細管(15)と保温容器(11)とにより0.1ヘルツ以下をカットオフ周波数とするローパスフィルタを構成し、測定口(12)側の圧力の静止圧からカットオフ周波数までの帯域を保温容器(11)側に設けた絶対圧センサ(17)で計測し、カットオフ周波数以上の帯域における測定口(12)側と保温容器(11)側との間の差圧を差圧センサ(18)で計測し、絶対圧センサ(17)で測定した絶対圧及び差圧センサ(18)で計測した差圧を合成加算する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの表面が重力の方向と垂直であるように容易に配向することができる差動流体圧力センサを提供する。
【解決手段】差動流体圧力センサは、コネクタ部分12aを搭載しかつ感知素子モジュール14を窪み内に受容する上部ハウジング12を有する。感知素子モジュールは、ほぼU字形状のオイルが充填された通路が形成されたボディであり、通路には、対向端に開口が形成され、対向端は、第1および第2のダイヤフラム搭載面を提供する。流体圧力感知素子、例えばピエゾ抵抗感知素子15は、通路の開口の1つに配置され、フレキシブルな金属ダイヤフラムは、共通の方向に面するモジュールの各ダイヤフラム搭載面上に搭載される。各ダイヤフラムのための第1および第2のポート接続を有する下部ハウジング18は、モジュールの下側の面に配置される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を共通とし、一方のA/D変換器からは短周期で、他方のA/D変換器からは長周期でA/D変換値をサンプリングする場合、何れのA/D変換器からも安定したA/D変換値を得ることを可能とする。
【解決手段】A/D変換値を短周期でサンプリングするA/D変換器1とA/D変換値を長周期でサンプリングするA/D変換器2をともに常時動作状態(連続変換モード)とする。これにより、A/D変換器1の消費電流Ia1とA/D変換器2の消費電流Ia2とを合わせたトータルの消費電流Iaが一定となり、電源電圧Vccが安定し、何れのA/D変換器からも安定したA/D変換値が得られるようになる。 (もっと読む)


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