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国際特許分類[G01L13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 2以上の流体圧力の差を測定する装置 (147)

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【課題】シールダイアフラムを保護しつつ、その周囲に残留する空気を排出して圧力測定精度を保つ。
【解決手段】筒状容器と、前記容器から突出するフランジ部と、前記容器に配置されるシールダイアフラム244Aとを有し、圧力センサー210を収容する力検出器収容ケース10であって、底部16と側壁部18とを有する第1外部ケース12と、前記底部16に形成された圧力導入孔22と、前記フランジ部と前記底部16との間に配置され、前記圧力導入孔22がリングの内側となるように配置される円形リング48と、前記フランジ部を前記円形リング48とともに前記底部16側に押し付け、前記ダイアフラム244Aを境界の一部とし、前記圧力導入孔22を有する圧力導入空間26を形成する押し込み部材(ねじ込み金具28)と、を備え、前記側壁部18の側面と前記圧力導入空間26との間を貫通する排出孔24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査の作業効率を高め、漏洩検査の精度を向上させた差圧計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】マスター容器とワーク容器との間の差圧を測定する差圧センサと、マスター容器とワーク容器とを大気圧の気体で封止する大気圧調整手段と、テスト圧力を付与するテスト圧力付与手段と、差圧センサの測定値を温度補償値で補正し、その結果に基づき、ワーク容器の漏洩を判断する制御手段とを有する差圧計測装置において、ワーク容器内圧力測定手段(WP)を有し、ワーク容器内圧力測定手段の測定値に基づき、温度補償値を測定する際の差圧センサによる測定タイミングを決定すると共に、大気圧に係る差圧値とテスト圧力に係る差圧値とに基づき、気体の密度変化を求め、温度補償値又はテスト圧力付与手段を動作し測定した差圧値のいずれか一方を密度変化により補正する。 (もっと読む)


【課題】独立した2つの圧力センサを備える差圧センサにおける故障判別が可能な差圧センサの故障判定方法及び故障判定装置を提供する。
【解決手段】差圧センサの故障判定装置は、流体が流れる流路の第1の測定点に配置される第1の圧力センサ(31,34)と、流路の第2の測定点に配置される第2の圧力センサ(32,35)と、第1の圧力センサの出力(P1)と上記第2の圧力センサの出力(P2)とから差圧出力(ΔP)を計算する差圧計算手段(50)と、少なくとも第1及び第2の圧力センサの各出力と差圧出力の正常又は異常を判別する第1の判別データを予め保持するデータ記憶手段(44)と、第1の圧力センサの出力、第2の圧力センサの出力及び差圧出力と第1の判別データとを比較して各圧力センサの正常又は異常判別を行う判別手段(41)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 検出対象の初期圧力にかかわりなく、微小な差圧を正確に検出できること。
【解決手段】 高圧変動対象に接続した高圧検出室36と、低圧変動対象に接続した低圧検出室37と、これら高圧検出室36及び低圧検出室37に隣接し、フラッパー2とノズル10とを備えた圧力増幅機構とを備え、圧力増幅機構には、ノズル10に流体を供給する流体供給経路12と、ノズル10を通過した流体を排出する排出経路15とを設け、上記圧力増幅機構で増幅された圧力に基づいて上記高圧検出室36と低圧検出室37との差圧を検出する差圧検出装置において、上記圧力増幅機構と区画された基準圧力室20と、この基準圧力室20と上記低圧検出室37とを連通する連通路24と、上記増幅機構によって増幅された圧力と上記基準圧力室の圧力との差圧を検出する差圧検出手段4、13、14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業効率よく零点調整が行える差圧伝送器を提供すること。
【解決手段】切換可能な内蔵指示計が表示する変数を確認しながらパルス列を生成する外部零点調整機構を回転操作して所望の零点調整対象変数の零点調整を行うように構成された差圧伝送器において、前記外部零点調整機構の回転操作を検出する零点調整検出部と、この零点調整検出部の回転操作検出出力に基づき前記内蔵指示計が表示する変数を零点調整対象の変数に切り換える表示選択制御部、を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】測定範囲内において、2つの検出素子の検出出力特性の違いの影響を低減して、各検出素子の検出出力の差分を求める際の精度を向上する。
【解決手段】同種の物理量を検出する2つの検出素子16A及び16Bの出力信号の物理量に応じた出力特性の関数f′1(x)及びf′2(x)をそれぞれ求め、前記関数どうしを測定範囲内で共通解を有するようにオフセット補正して前記関数どうしの差の積分値が最小となるときの前記各関数g1(x)及びg2(x)をデュアル検出素子センサ1の各検出出力特性として得る。 (もっと読む)


【課題】圧力測定対象のガスが塩素系ガス等の腐食性ガスであっても機器の腐食を安価な構成で防止してガスリークを確実に防止できる簡易差圧測定器を提供する。
【解決手段】簡易差圧測定器は、前記収容管体14の一方側の管端部10内に測定対象気体を導入する第1の通路20と、他方側の管端部12に比較気体を導入する第2の通路22と、前記非接触式液面検出手段18によって検出した前記収容管体14の他方側の管端部12内の測定液16の液面位置に基づき前記測定対象気体および比較気体間の差圧を測定する差圧測定手段24とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄等による液体の置換を容易かつ完全に実施できるダメージ軽減対策を施した圧力センサを提供する。
【解決手段】流体主流路11を流れる液体の圧力を検出する圧力センサ10において、流体主流路11の直管部から分岐した位置に圧力計測空間部12を設けて圧力計測部4を設置し、さらに、流体主流路11と圧力計測空間部12との間については、流体主流路11より管径の細い導入管13及び流出管14を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】差圧を簡易に測定可能な圧力測定システムを提供する。
【解決手段】第1の波長帯域の蛍光及び第1の波長帯域とは異なる第2の波長帯域の蛍光を発する少なくとも一つの蛍光体2と、第1の圧力PO1を受け、少なくとも第1の波長帯域の蛍光に第1の変調を与える第1の受圧素子3と、第2の圧力PO2を受け、少なくとも第2の波長帯域の蛍光に第2の変調を与える第2の受圧素子4と、第1の変調を与えられた第1の波長帯域の蛍光及び第2の変調を与えられた第2の波長帯域の蛍光の結合光の減衰特性を測定する減衰特性測定部301と、減衰特性に基づいて、第1及び第2の圧力の差圧ΔPを算出する差圧算出部302と、を備える圧力測定システムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、チップ支持体とその上に配置されたセンサチップとを含むセンサモジュールに関する。本発明のセンサモジュールは、チップ支持体の第2の側に、凹部を有する少なくとも1つの部分的なカバーを備えており、チップ支持体および/またはセンサチップの熱を凹部の箇所で放出できる。本発明はまた、凹部を有するカバーを備えたセンサモジュールの製造方法に関する。
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