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国際特許分類[G01M11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 光学装置の試験;他に分類されない光学的方法による構造物の試験 (2,870)

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光学的特性の試験 (824)
機械的特性の試験

国際特許分類[G01M11/00]に分類される特許

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【課題】被検光学系の被検面の偏心測定の測定時間を短縮する。
【解決手段】測定光を発生させる光源と、測定光を被検光学系の被検面に照射し、その反射光によるスポット像を形成する複数のレンズからなる測定光学系と、測定光学系の複数のレンズの少なくとも1つを光軸方向に移動させる移動部と、スポット像を取得する光検出器と、測定光学系の駆動量及び焦点距離、並びに測定光の集光位置の少なくとも1つに対する測定基準点位置座標の関係を予め記憶した測定基準点記憶部と、(1)光検出器によって取得された、被検面からの反射光によるスポット像の位置と、(2)測定光学系の駆動量及び焦点距離、並びに測定光の集光位置の少なくとも1つから、測定基準点記憶部に記憶された関係に基づいて算出された測定基準点位置座標と、を用いて被検面の偏心量を算出する偏心量算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い評価を行うことが可能な欠点評価システム、及び欠点の評価方法を提供する。
【解決手段】欠陥評価システムは、液晶装置と、液晶装置の画像を投射する投射型表示装置と、投射された投射画像301における任意の位置に、擬似的な欠点である擬似欠点501を表示することが可能な擬似欠点ウインド500と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業対象の光線路心線の判定精度を高める。
【解決手段】光線路網のOLT11とONU17とを接続する光線路の途中にモニタ点を設けて伝送光信号の一部を抽出し心線判定装置14に入力する。この装置14では、モニタ点における光信号の抽出結果から信号フレームがモニタ点を通過するタイミングを測定して記録しておき、そのフレームからONU17またはOLT11が持つ装置時間および装置情報を取得してモニタ点とONUとの距離情報並びにONU固有識別情報を取得すると共に、モニタ点から光線路遠端までの光線路長を計測する。そして、モニタ点とONUとの間の距離情報と計測光線路長とを比較し、光線路における反射点と光線路遠端のONU情報とを照合する。その解析において、光線路に可逆性の損失を与え、損失を付与する前後に生じる光線路長計測データの変化と、計測線路長と照合一致したONU情報とから光線路の心線情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを損傷させることなく長期にわたって良好にガイドすることが可能なガイドローラ及び光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスファイバG1が樹脂で被覆された光ファイバG2の走行をガイドするガイドローラであって、光ファイバG2が接触する表面におけるビッカース硬さが1000以上である。このガイドローラを、線引き炉21の直下に設けられて光ファイバG2の走行方向を変更する直下ローラ12として用いる。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が予め定められた位置に形成されているか否かをプリフォームを破壊することなく精度よく確認すること。
【解決手段】検出器102は、プリフォーム10の中央部を透過する透過光の強度分布を逐次検出する。判定部112は、上記強度分布における特徴量の時系列に基づいて、貫通孔11の位置およびサイズの少なくともいずれか一つを判定する。 (もっと読む)


【課題】従来と比べてより適切なむら検査を行うことが可能なむら検査装置等を提供する。
【解決手段】むら検査装置は、検査対象の撮像画像を取得するための撮像部と、撮像画像に基づいて、色むら検査用画像および輝度むら検査用画像をそれぞれ生成する画像生成部と、色むら検査用画像および輝度むら検査用画像の双方を用いて、評価パラメータを算出する算出部と、算出された評価パラメータを用いてむら検査を行う検査部とを備えている。算出部は、色および輝度の双方に対するむら視感度を考慮して、評価パラメータを算出する。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】ファイバの故障診断の測定を長距離且つ高分解能に対応して行うことを目的とする。
【解決手段】本発明のファイバ測定装置1は、ファイバ2に出力したレーザ光の戻り光を検出するフォトディテクタ6と、フォトディテクタ6が検出した戻り光の信号のうちレーザ光の周波数成分を抽出する帯域制限回路12と、帯域制限回路12により帯域制限がされた信号の波形を微分して、微分した信号を微分する前の信号に加算する第1微分回路31および加算回路32を有する波形等化回路15と、を備えている。これにより、長距離且つ高分解能にファイバの故障診断の測定を行うことができるようになる。且つ、アナログ回路で構成しているため、単純な回路構成および簡単な処理でリアルタイムに故障診断の測定を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、波長フィルタを用いずに各波長の後方散乱光を分離し、複数波長の光パルス試験を同時に行うことにより測定時間を短縮することを可能とし、工事の効率化を図ることを可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る多波長同時測定OTDRは、互いに異なる2以上のランダム符号を発生させるランダム符号発生器11と、波長の異なる複数の光源13_1〜13_Nと、複数の光源からの試験光を合波する合波器21と、合波光を被測定光ファイバ93に出力し、被測定光ファイバ93からの後方散乱光が入力される光カプラ14と、後方散乱光を受光する受光器16と、直流成分をカットする直流カット回路17と、交流成分をデジタル信号に変換するAD変換回路19と、デジタル信号と各ランダム符号との相関演算を行う相関器20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 PON通信システムの分岐線路に不具合が発生した場合、その心線と故障位置を所内から特定する。
【解決手段】 所外伝送装置8Nの各々から送出されるバースト信号光17を光カプラ4と測定器選択装置10を介してリンク検出装置13で受信し、当該信号光のMACアドレスを検出することで所外伝送装置8Nがリンク状態にあるか否かを判断し、複数の所外伝送装置8Nが個別に所有するMACアドレスと分岐線路7Nの物理的な心線番号との接続関係を対応付け、分岐線路7Nの故障発生時にOTDR波形を測定し、当該波形と分岐線路7Nを新設した際にデータベース化された正常なOTDR波形との差分波形を導出し、MACアドレスと分岐線路7Nとの接続関係により分岐線路7Nの故障心線番号を推定し、かつ、OTDR差分波形から分岐線路7Nの故障位置を特定する。 (もっと読む)


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