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国際特許分類[G01M11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 光学装置の試験;他に分類されない光学的方法による構造物の試験 (2,870)

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光学的特性の試験 (824)
機械的特性の試験

国際特許分類[G01M11/00]に分類される特許

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【課題】損失分布特性の波形と波形上に現れるイベントの解析結果を同時に表示する場合に、短時間で精度よくイベントの解析を行うことが出来る光パルス試験器を実現する。
【解決手段】
表示手段の表示分解能に応じた表示データを作成する表示データ作成手段とを備えた光パルス試験器において、表示データ作成手段で作成した表示データに基づいて仮の損失分布変極点を検出し、仮の損失分布変極点近傍の測定データに基づいて真の損失分布変極点を特定するとともに真の損失分布変極点を含むイベントを解析する解析手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の欠陥検出の精度を改善する。
【解決手段】本発明の実施形態の欠陥検出装置は、検査対象である太陽電池セル9を保持する保持部10と、複数の点光源3を備える面光源4と、駆動制御信号を生成するピッチ制御部(5,7)と、駆動制御信号に基づいて、面光源4を移動させる移動機構(6,8)と、面光源4の発光パターンを制御する発光制御信号を生成する光源制御部13と、面光源4が発光した光に応じて太陽電池セル9に発生した電流の電流値を計測し、電流値を示す計測情報を生成する計測部11と、を備える。ピッチ制御部(5,7)は、複数の点光源3の間隔より小さいピッチで面光源4が移動するように、駆動制御信号を生成する。計測部11は、太陽電池セル9に対する面光源4の位置毎に、複数の計測情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の異なる波長の光を弁別して光強度測定を行うことや、複数の通信光の波長でOTDR測定を行うことが可能で、かつ、光源としても使用可能な1台の光測定装置の提供を目的とする。
【解決手段】第1の接続部1と、第1のレーザモジュール5と、第1の受光器7と、光強度測定部21と、OTDR測定部22とを備えた光測定装置において、複数の通信波長測定光とを選択的に発生する第2のレーザモジュール6と、通信光と測定専用光の戻り光とを分離する第1の光フィルタ11と、複数の通信光を分離する第2の光フィルタ12と、分離された通信光の1つを受光第2の受光器8と、分離された他の通信光を受光する第3の受光器9と、第1の光カプラ14と、第2の接続部2と、第2の光カプラ15と、第3の光カプラ16とを備え、光強度測定部は更に、第2の受光器又は第3の受光器で受光した光の光強度を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示装置における表示特性を適切に評価することを可能とする表示装置の評価方法を提供する。
【解決手段】視感評価結果を用いて予め設定された所定の色基準画像を表示している評価対象の表示装置について、色差の測定値を取得する。色基準画像と色比較画像とを対比表示している表示装置についての色差の主観評価結果を用いて、色依存性のある視感度を考慮した、表示装置についての色差の検知限界値を求める。色差の測定値と色差の検知限界値とを用いて評価パラメータを求め、この評価パラメータを用いて表示装置の表示特性に関する評価を行う。 (もっと読む)


【課題】長距離線路の光ファイバに対しても適用可能な、光ファイバの診断方法を提供する。
【解決手段】OTDRを用いて、波長1.24μmの第1の光、波長1.31μmの第2の光、及び、波長1.59μmの第3の光を、光ファイバにそれぞれ入射し、及び、光ファイバでの第1〜第3の光の反射光の光強度をそれぞれ検出する。次に、第1〜3の光のそれぞれの伝送損失を求める。次に、第2の光の伝送損失に対する第1の光の伝送損失の比が、予め定められた第1の閾値以上であるか否かを判定する。次に、第2の光の伝送損失に対する第3の光の伝送損失の比が、予め定められた第2の閾値以上であるか否かを判定する。次に、第1の光の伝送損失が第3の光の伝送損失以上であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】ケーラー照明系を用いたより安価な検査用照明装置を提供する。
【解決手段】検査用照明装置10は、光源部20と、光源部20から発せられた光を平行光に変換するコリメータレンズ30と、コリメータレンズ30を通過した光を被検物体Wに向けて集光するためのフレネルコンデンサレンズ40と、コリメータレンズ30とフレネルコンデンサレンズ40の間に配置されたシグマ絞り50と、を備える。シグマ絞り50とフレネルコンデンサレンズ40の間には、アポダイジングフィルタ70が設置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光スプリッタ下部の光ファイバを切断する際にOTDR波形のフレネル反射の位置に光ファイバ番号を明記し、その波形を基準波形として背景に残しながら、接続工事時に基準波形と比較することにより番号などの間違いなく工事を正確に実施することを目的とする。
【解決手段】本発明のPON接続工事方法は、PONにおいてセンタ側から加入者側に向けてパルス光を出力したときの後方散乱光の波形(以降、基準波形と称する。)を取得する基準波形取得手順と、いずれかの加入者側の光ファイバを切断し、基準波形のピークと切断された加入者側の光ファイバの識別番号とを対応させて記録する記録手順と、切断した加入者側の光ファイバを新たな光スプリッタと接続し、接続後の後方散乱光の波形(以降、測定波形と称する。)を取得し、測定波形と共に記録手順で記録した基準波形及び識別番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】大きな損失の後のデッドゾーンを短くすることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光パルス試験装置は、パルス光を発生する光源としてのLD13と、パルス光の後方散乱光を受光するAPD14と、APD14の受光信号を増幅する増幅器15と、増幅器15の増幅した信号強度を蓄積して後方散乱光の時間波形を生成する加算部17と、APD14に任意のバイアス電圧を印加するAPDバイアス回路21と、任意の時間帯に、APD14へのバイアス電圧をAPDバイアス回路21に低下させるか又はAPD14へのバイアス電圧の印加をAPDバイアス回路21に停止させるマスク位置設定部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画面の異物付着及び画素欠陥を識別できる画質検査装置を提供する。
【解決手段】画質検査装置2は、LCD31に白色パターンを指示し、撮像画面の白色パターンから候補エリアを抽出する候補エリア抽出部21を有する。画質検査装置は、LCDに黒色パターンを指示し、撮像画面の黒色パターンから輝点異常の画素を含む候補エリアがある場合に、候補エリア周囲の輝点異常検出時のRGB値差を取得する輝点異常検出部22を有する。画質検査装置は、黒色パターンを表示させたまま、候補エリア内の画素の白表示を指示し、撮像画面から候補エリア周囲の今回のRGB値差を取得する暗点異常検出部23を有する。画質検査装置は、今回のRGB値差が輝点異常検出時のRGB値差を超えた場合、異物付着による異常と識別し、今回のRGB値差が輝点異常検出時のRGB値差を超えなかった場合、暗点の画素欠陥による異常と識別する異常識別部24を有する。 (もっと読む)


【課題】画質検査に要する画像を最小限に抑えて画質検査に要する処理負担を軽減する画質検査方法、画質検査装置及び画質検査プログラムを提供する。
【解決手段】画質検査装置1は、検査対象の画面の外枠を黒の破線模様40で形成された白色パターンWPと、黒の破線と同じ位置に白の破線模様40で形成された黒色パターンBPとを切替表示される検査対象の画面を連続撮像して取り込む取込部21を有する。更に、画質検査装置1は、取り込まれた複数の画面の内、外枠の破線上辺40Aと当該破線上辺に対向する破線下辺40Bとが一致した画面を抽出する抽出部22を有する。更に、画質検査装置1は、抽出した画面から白色パターンと黒色パターンとを選別する選別部23と、選別された白色パターン及び黒色パターンに基づき、当該検査対象の画面に対する画質検査を実行する検査部24とを有する。 (もっと読む)


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