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国際特許分類[G01M3/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 流体の損失または利得の比を測定することによるもの,例.圧力応動装置によるもの,流量検出器によるもの (605)

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国際特許分類[G01M3/26]に分類される特許

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【課題】燃料タンクのリーク検出を速やかに行うことを目的とする。
【解決手段】燃料タンクのリーク検出を行う際に、現状の燃料タンクの内圧を測定し(106)、正圧か負圧かを判定し(108)、正圧の場合には、正に加圧するようにタンク容量可変モータ52を制御し(112)、負圧の場合には、負に減圧するようにタンク容量可変モータ52を制御して(110)、リーク検出を行う(114〜126)。 (もっと読む)


【課題】洩れ検査装置において、断熱圧縮の影響を緩和し、かつ感度を高める。
【解決手段】内部に検査空間6aを有する検査対象物6を筺体4に収容する。筺体4の内面と検査対象物6との間の囲繞空間4aと検査空間6aとのうち、一方の空間を真空路20を介して真空源2によって真空引きする。囲繞空間4aと検査空間6aとのうち、他方の空間に加圧路30を介して高圧気体源3からの高圧気体を供給する。そして、上記一方の空間の圧力を圧力センサ10にて検出し、検出圧力に基づいて検査空間6aの洩れを検査する。 (もっと読む)


【課題】感温部材にて温度補正する洩れ検査装置において、様々な検査対象物の内部空間の大きさや形状に簡単に対応可能な感温部材を提供する。
【解決手段】洩れ検査装置1の感温部材70内の感温室72と、検査対象物9の被検室9aにそれぞれ高圧気体を導入し、これら室72,9aを互いに独立した閉鎖系とした後、被検室9aの圧力変化を測定するとともに、感温室72の圧力変化を測定することにより実質的に被検室9aの温度変化のデータを得、被検室9aの圧力変化と温度変化のデータに基づいて洩れ判定を行なう。感温部材70を管にて構成し、好ましくは検査対象物9の内部空間の形状に合わせて巻回又は折曲する。 (もっと読む)


【課題】高圧気体の導入に伴う断熱圧縮の影響を排除ないしは緩和した洩れ検査装置を提供する。
【解決手段】検査空間6a内の気体を真空路20を介して真空源2にて真空引きする(真空引き工程)。好ましくは、次に検査空間6aの圧力を圧力センサ10にて検出する(真空引き後加圧工程前の検査工程)。次に、高圧気体源3から高圧気体を、加圧路30を介して上記真空引きされた検査空間6aに導入する(加圧工程)。その後、検査空間6aの圧力を圧力センサ10にて検出する(加圧工程後の検査工程)。 (もっと読む)


【課題】車両のシステム停止後に行うリーク診断において、その制御手段の電力消費量をできるだけ少なくする。
【解決手段】タンク内圧を検出するタンク内圧センサ14と、タンク内温度を検出するタンク内温度センサ23とを設け、車両のシステム停止後にタンク内温度及びタンク内圧を検出し、所定時間後に再度検出し、タンク内圧に変化がある(大気圧に近付く)場合にはリーク有りと判定できる。さらにタンク内温度の変化を考慮することにより、タンク内温度の変化が大きくてタンク内圧も変化した場合にはリーク無しと判定できる。所定の間隔で所定回数起動停止を繰り返してリークの有無を判定し、判定した時点で診断を終了することにより、リークの有無を必要最小限の回数で終了することができ、バッテリ上がりを抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】リークテスタのガス圧路から一定の流量のリークを発生させるリーク量標準器において、簡易かつ安価に製造可能な微小内径のキャピラリ路を有するキャピラリ部を提供する。
【解決手段】リークテスタ1のガス圧路10にリーク量標準器20の接続部21aを接続する。接続部21aにリーク管30の一端を連ね、リーク管30の他端を開放する。リーク管30のキャピラリ部32を、一の径方向に潰れた扁平形状にする。キャピラリ部32の上記一の径方向と直交する巾方向の両端部にはキャピラリ路32aを形成する。キャピラリ部32の巾方向の中央部の互いに対向する管壁部32bどうしの間をキャピラリ路32aより狭隘にし、又は閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減できてコストの削減及び構造の簡略化を図れ、また、接続個所が少なくなって水漏れを起こし難く、整備・点検を容易に行える。
【解決手段】 水槽1に水を吸い上げるプランジャーポンプ2を取り付け、このプランジャーポンプ2の吐出口12d′に逆止弁18を設けると共に、当該逆止弁18に圧力計3のゲージ台4を接続した水圧テスト用ポンプであって、前記逆止弁18は、プランジャーポンプ2の吐出口12d′に接続され、流通孔24aを形成した隔壁24bを備えた筒状のバルブ本体24と、吐出口12d′周囲に配置され、バルブ本体24により吐出口12d′周囲に押圧される環状のバルブシート25と、バルブシート25と吐出口12d′周囲との間をシールするOリング22と、バルブ本体24の隔壁24bに移動自在に支持され、バルブシート25に当離座する弁体26と、バルブ本体24の隔壁24bと弁体26との間に介設され、弁体26をバルブシート25に当座すべく附勢するスプリングとから成る。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのサポートリングをメインロータに設けられたポケットで支持し、このポケットによる支持と同時にヘッドによるペットボトルの口部シールを行うことによりチャック機構を不要にすることができるペットボトルのリーク検査装置を提供する。
【解決手段】ペットボトル1を支持して搬送するメインロータ5と、ペットボトル1の口部1mに係合して口部1mをシールするとともに気体をペットボトル1内に供給する複数のヘッド35とを備え、メインロータ5にペットボトル1のサポートリング1aを支持するポケット17を設け、ヘッド35からペットボトル1に加わる荷重をポケット17で受けることを可能とし、ペットボトル1をメインロータ5に受け渡す際に、ペットボトル1のサポートリング1aがメインロータ5のポケット17により支持されると同時又は直後にヘッド35をペットボトル1の口部1mに係合させて口部1mをシールするようにした。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのリーク検査と外観検査を行うためのメインロータを1つにすることができ、ヘッドにおいて空気漏れがないペットボトルのリーク検査および外観検査装置を提供する。
【解決手段】ペットボトル1を支持して搬送するメインロータ4と、ペットボトル1の口部1mをシールして気体をボトル内に供給する容器押えヘッド35と、円形軌道の半径方向外側に配置された1台の照明LED1と円形軌道の半径方向内側に配置された少なくとも2台のカメラCAM1−a,CAM2−aとからなる第1検査ステーションS1と、円形軌道の半径方向内側に配置された1台の照明LED2と円形軌道の半径方向外側に配置された少なくとも2台のカメラCAM3−a,CAM4−aとからなる第2検査ステーションS2とを備え、検査ステーションS1,S2によりペットボトル1の胴部全周を検査可能である。 (もっと読む)


【課題】リーク検査を実施する際の外乱となるワークの温度変化およびワーク内部の水残りを除去できるリーク検査装置およびリーク検査方法を提供する。
【解決手段】ワークWの内部に気体を封入または吸引してワークWからの漏れを検査するリーク検査装置10であって、ワークW内部の気体を減圧する減圧装置11と、ワークW内部の気体を加圧する加圧装置12と、ワークWの温度を検出する温度センサ52と、ワークW内部の気体の圧力を検出する圧力センサ51と、コントローラ50と、を具備し、コントローラ50は、減圧装置11によって、前記ワークW内部の気体を飽和水蒸気圧Psまで減圧し、ワークW内部の気化した水蒸気を吸引し、加圧装置12によって、ワークW内部に気体を封入し、温度センサ52によって検出されるワークWの温度Toが所定温度T1になるまでワークW内部の気体を加圧する。 (もっと読む)


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