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国際特許分類[G01M3/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 流体の損失または利得の比を測定することによるもの,例.圧力応動装置によるもの,流量検出器によるもの (605)

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【課題】上流側から個別に供給されて来る複数種類の流体を混合せずに遮断弁の開閉によっていずれか1種類の流体を選択的に下流側に供給する配管系において、漏洩している遮断弁を的確に検知することができる遮断弁の漏洩検知方法およびそれを用いて流体の混入を適切に防止することができる流体の混入防止方法を提供する。
【解決手段】それぞれの流体の供給配管11〜13が合流する合流点までの各流体1〜3の供給配管11〜13に複数の遮断弁31〜36を設置するとともに、前記複数の遮断弁31〜36のそれぞれの上流側と下流側に圧力検出器51〜57を設置し、それらの圧力検出器51〜57にて検出された圧力波形を比較することによって、いずれの遮断弁31〜36から漏洩しているかを検知することを特徴とする遮断弁の検知方法。 (もっと読む)


【課題】注液口と液体貯蔵タンクとをつなぐ注液管の漏洩検知を早期かつ正確に行うことができる注液管の漏洩検知方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】荷卸し前の液体貯蔵タンク1の在庫量と、荷卸し量と、液体の荷卸し開始から荷卸し完了後の所定時間経過時点までの間に液体貯蔵タンクから払い出された液体の払出し量とから計算上の在庫量を求め、この計算上の在庫量と実測の在庫量との差分を求め、この差分を、荷卸し前の液体貯蔵タンクの在庫量の区分と、荷卸し量の区分とによりグループ分けして蓄積し、前記差分の蓄積数が一定数に達したグループについては、差分の標準偏差を求め、新たに蓄積される差分が、標準偏差が求められているグループに属する場合、その新たに蓄積された差分が、該当グループの差分の標準偏差をσ、平均値をμとしたとき、μ±kσ(k:任意の係数)の範囲を超えているときに、注液管に漏洩があると判定する。 (もっと読む)


【課題】配管の漏洩発生箇所を局部的な探索により短時間で確実に発見し、早期に対策を講じることを可能とする。
【解決手段】作業者が立ち入れる管径を有し、内部に流体を通す配管において、配管1の漏洩の発生が予想される箇所の内周面にそって配置されるリング状シート6と、このリング状シートの内周面を拘束するリング状コア7と、このリング状コアに付設され前記リング状シートの両側縁部6a,6aを配管の内周面に圧接させる加圧手段8と、前記リング状シートと配管内面との間に形成される試験空間9へ圧力流体を供給する圧力流体供給手段10と、その圧力流体供給系にあってその圧力変動を測定しこれにより配管の漏洩を検出する漏洩検出手段11とを具有せしめたことにある。 (もっと読む)


【課題】配管工事終了後においても、各階毎に排水管の漏洩試験を実施可能とした排水管の漏洩試験方法及び治具を提供すること。
【解決手段】上方の作業口Gから引き込み治具1を下方の作業口Iまで挿入垂下させ、該下方の作業口Iで収縮状態の下側閉塞具2を連結して排水管B内の漏洩試験区域の下端位置まで引き込み、その位置で膨張させて排水管Bの漏洩試験区域の下端を閉塞させ、閉塞後、前記引き込み治具1を上方の作業口Gから操作して下端閉塞具2から外し、上方の作業口Gから引き出し、次に、上方の作業口Gから収縮状態の上側閉塞具3を排水管B内の漏洩試験区域の上端位置まで挿入垂下させ、その位置で上側閉塞具3を膨張させて排水管Bの漏洩試験区域の上端を閉塞させ、続いて、漏洩試験区域内の横分岐管Dの全部の開口端を端末閉塞具4によって閉塞し、前記横分岐管Dの開口端の1つから加圧空気を漏洩試験区域内に充填して漏洩試験をする。 (もっと読む)


【課題】等速自在継手用ブーツ等の成形部品の欠陥を安定して効率的にしかも安価に検出することができる欠陥検出方法及び欠陥検出装置を提供する。
【解決手段】屈曲及び伸縮可能な蛇腹部1cを備え、軸方向両端部が開口した弾性材料からなる成形部品の欠陥を検査する欠陥検査方法および欠陥検査装置である。成形部品の両開口部11,12を密封した状態で、圧縮手段16にて成形部品に対して軸方向内方に圧縮してこの成形部品内の内圧を規定内圧に高める。この圧縮状態を維持手段17にて所定時間維持する。その後、この圧縮状態のまま成形部品内の内圧を内圧測定手段21にて測定し、この測定した内圧に基づいて成形部品の良否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 容器底部のピンホールを高精度かつ短時間で検出することができる方法を提供する。
【解決手段】
台座40を用意する。この台座40には検圧口45が開口するとともに、この検圧口45を囲むようにして環状のシール部41が設けられている。台座40のシール部41に容器100の底部103の周縁部103aまたは胴部101の下部外周を当接させることにより、容器底部103と台座40との間に,封じられた検圧空間70を形成する。次に、負圧源10からのテスト圧を、検圧口45を介して検圧空間70に供給する。次に、負圧源10と検圧空間70との間を遮断した状態で、検圧口45を介して検圧空間70の圧力変化を検出し、この圧力変化の情報に基づき上記容器底部103の漏れを検出する。 (もっと読む)


【課題】開口部の形状が複雑な筐体であっても、十分な密閉性を得て密閉性の検査ができるとともに、検査装置の製造コストの低減と製造納期の短縮。
【解決手段】本発明に係る筐体の密閉性検査装置は、開口部を備えた筐体の密閉性を検査する装置において、前記開口部から前記筐体の内部空間に挿入し得る第1および第2プレートと、前記2枚のプレートの外周縁部において前記2枚のプレート間に挟まれた状態で配設された弾性部材と、前記第1プレートと第2プレートの隙間を縮小して前記弾性部材を押圧することによって前記弾性部材を弾性変形させて前記2枚のプレートの外周縁から外側へ膨出させて前記筐体の内壁面に密着させる押圧手段と、前記膨出させた弾性部材によって密閉された前記筐体の内部空間内の流体を減圧もしくは加圧する圧力制御手段と、前記筐体の内部空間内の圧力変化を計測する圧力計測手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業工数を少なくしながら様々な仕様の被検査物のリーク検査を行うことができるリーク検査装置およびリーク検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、ワーク70の内部空間の気密性を検査するリーク検査装置1において、ワーク70の開口部を密閉する複数の治具プレートを組み立てたマスキングボックス10を分解して複数の治具プレートを各々把持する治具ユニットやシリンダを備える治具段替え機構を有し、治具段替え機構により把持した複数の治具プレートによりワーク70の開口部を密閉したうえでリーク検査を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工の成形品の気密検査を、低コストな設備を用い、多数の成形品を短時間で連続的に検査可能にする。
【解決手段】加工され、洗浄機30で洗浄された後のシリンダブロック10を気密検査装置40に搬送する。気密検査装置40で、内部にマスターワークWmが収容されたマスター容器402と、洗浄後のシリンダブロック10が収容された検査容器404とに、高圧空気供給装置406から高圧空気を供給する。マスター容器402の内部空間と検査容器404の内部空間の圧力差を差圧センサ414で計測し、その差圧を監視することで、シリンダブロック10の漏れを検査する。マスターワークWmとシリンダブロック10との温度差が設定範囲内になるように、コントローラ424で温調設備312の稼動を制御し、洗浄液の温度を調整する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクのリーク検出を速やかに行うことを目的とする。
【解決手段】燃料タンクのリーク検出を行う際に、現状の燃料タンクの内圧を測定し(106)、正圧か負圧かを判定し(108)、正圧の場合には、正に加圧するようにタンク容量可変モータ52を制御し(112)、負圧の場合には、負に減圧するようにタンク容量可変モータ52を制御して(110)、リーク検出を行う(114〜126)。 (もっと読む)


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