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国際特許分類[G01M3/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 流体の損失または利得の比を測定することによるもの,例.圧力応動装置によるもの,流量検出器によるもの (605)

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【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】漏洩箇所特定システムは、ガスボンベ110から複数の住宅2に燃料ガスを供給するガス供給システム1において微少漏洩の発生箇所を特定するものである。漏洩箇所特定システムは、ガス流路120と、複数の個別ガス流路210と、微小漏洩判断装置160と、複数のガスメータ230とからなる。ガス流路120は、ガスボンベ110からの燃料ガスを複数の住宅2側に供給する。複数の個別ガス流路210は、ガス流路120を通じて流れてきた燃料ガスを複数の住宅2に供給する。微小漏洩判断装置160は、ガス流路120上に設けられ、ガス流路120における微少漏洩を判断する。複数のガスメータ230は、複数の個別ガス流路210上それぞれに設けられ、各個別ガス流路210における微少漏洩を判断する。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はとろ火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。とろ火判断部43aは、微少流量を超える流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を検出した場合、当該微少流量がとろ火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、とろ火判断部43aによりとろ火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


【課題】リークテストを、より短時間で精度良く行うことができる、差圧式リークテスト装置によるリークテスト方法を提供する。
【解決手段】差圧式リークテスタ10を用いたリークテスト方法であって、差圧式リークテスタ10による検査を行う検査工程と、該検査工程の前工程である洗浄工程との間に、検査対象たるワーク1の温度を、前記検査工程の雰囲気温度Tになじませて温度Tとする工程であるなじませ工程を備え、該なじませ工程は、ファン15・15を用いて、検査工程の雰囲気の空気をワーク1に吹付けて、該ワーク1の温度を、検査工程の雰囲気温度Tになじませて温度Tとする。 (もっと読む)


【課題】 分岐管の気密検査をサービスチー側の末端で行うことができ、分岐管切断時に、残存する分岐管の長さを短くできる分岐管封止工具等を提供する。
【解決手段】 封止工具1は、ストッパー10と、ホールソーを駆動して元管側壁を穿孔する穿孔工具60とを有する。ストッパー10は、穿孔工具60のシャフト80の先端に脱落不能に固定される。ストッパー10は、ゴム製封止体11と、封止体11を孔軸方向に圧縮して径方向に膨張させる手段と、を具備する。封止体11は、貫通孔及び/又は穿孔に嵌め込まれて摩擦によって係止されるとともに、封止体11と面接触しているナット19も、封止体11に摩擦によって係止される。穿孔工具60のシャフト80を回転させてネジ軸20を回転させることによりナット19をカラー15の方向に螺進させ、封止体11を軸方向に圧縮して径方向に膨張させて、貫通孔及び/又は穿孔を封止する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスコストを低減するとともに、リーク箇所を特定することができるインライン式の真空処理装置に適したリークチェック方法を提供する
【解決手段】本発明のリークチェック方法は、複数のチャンバがそれぞれゲートバルブを介して連接されてなるインライン式真空処理装置Sに好適に適用されるものであって、リークチェックが行われるチャンバP6の隣に連接されたチャンバP7内に所定量のガスを導入するガス導入S004の後に、チャンバP6及びチャンバP7の真空度を測定S005し、チャンバP6の真空度を基準値と比較S007した結果を出力S008し、その後に、チャンバP6のチャンバP7とは逆側に連接されているチャンバに対して上記のようなリークチェックが順次行われる。 (もっと読む)


【課題】給油所員の給油所における作業性の悪化を招かず、給油所員が開始ボタンを押下する必要もなく、迅速な漏洩検知が可能な漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】地下タンク2への燃料油の受入の終了を検知する液位上昇検知手段3cと、液位上昇検知手段によって検知された燃料油の受入の終了時からの経過時間を計時する計時手段7aとを備え、計時手段によって計時された時間が所定時間となった時に、地下タンクの漏洩検知動作を開始する漏洩検知装置1等。予め設定された時刻に所定の要件を満たす場合にのみ地下タンクの漏洩検知動作を開始することができ、地下タンクに接続された計量機5からの給油の終了後所定時間経過後に地下タンクの漏洩検知動作を開始することができる。地下タンク内の燃料油の増減量が、所定の値を超える場合が、連続する複数の所定期間の各々の期間に生じた場合には、地下タンクに漏洩が生じていると判断することができる。 (もっと読む)


【課題】給油所の地下タンクにおける漏洩発生の判断を容易かつ正確に行うとともに、タンクローリから受け入れる燃料油の気化の影響を受けることもない漏洩検知装置を提供する。
【解決手段】地下タンク2に付設された油面計3の測定値に基づいて算出された、地下タンク内の燃料油の在庫量を記憶する在庫量記憶手段7bと、油面計で計測された、地下タンクへの燃料油の受入量を記憶する受入量記憶手段7dと、地下タンクへの燃料油の受入時に発生した燃料油の気化分を回収する液化回収装置8からの回収量を記憶する回収量記憶手段7eと、地下タンクに接続された計量機5からの給油量を記憶する給油量記憶手段7cと、各記憶手段に記憶されたデータを自動集計するデータ自動集計手段7fと、データ自動集計手段によって集計されたデータに基づいて地下タンクの漏洩の有無を判断する漏洩判断手段7jとを備える漏洩検知装置1等。 (もっと読む)


【課題】アンモニアタンクのタンク本体底部の腐蝕を防止することができるアンモニアタンク気密試験方法を提供する。
【解決手段】アンモニアタンク気密試験方法は、圧縮空気をアンモニアタンク10のタンク本体11内に供給して気密試験圧力まで加圧するアンモニアタンク加圧工程S15の前に、所定の量のヒドラジン水をタンク本体11内に注入するヒドラジン水注入工程S14を備えるとともに、タンク本体11を気密試験圧力のまま3時間ほど保持したのちに気密試験圧力から大気圧まで2時間かけて降圧するアンモニアタンク加圧保持・降圧工程S16の後に、タンク本体11内のヒドラジン水を排出するヒドラジン水排出工程S17を備える。 (もっと読む)


【課題】鋳造品の圧力漏れの検出にあたり、検出結果の信頼性を低下させることなく、定常状態では検出できない圧力漏れを検出可能とする。
【解決手段】鋳造品Wのうち、閉空間Pに面する部分(平板部W2)に所定の変形を付与した状態で圧力漏れを検出することにより、定常状態で閉じたひび割れ等を圧力漏れを検出可能な程度に広げることができるため、かかるひび割れ等による圧力漏れを検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 密閉容器外に取付けた温度センサで測定される温度値を用いて、密閉容器内のガス漏れを検知する既存のガス圧監視装置では、実際の密閉容器内の温度値と測定される温度値に不確定な温度差が存在し、測定される密閉容器内の圧力値から所定温度に換算した換算圧力を求めることが困難であり、ガス漏れの早期検知ができなかった。
【解決手段】 24時間周期で定義される所定の時間帯で測定される圧力値と温度値の時系列的な推移からなる特性曲線の傾きから、密閉容器内外の不確定な温度差の影響を無くすことで、密閉容器内の換算圧力を高精度に求め、ガス漏れの早期検知を可能にした。 (もっと読む)


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