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国際特許分類[G01M3/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 流体の損失または利得の比を測定することによるもの,例.圧力応動装置によるもの,流量検出器によるもの (605)

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【課題】 化学防護服である送気式気密服の気密試験方法であって、排気弁の分解復旧を要さない、気密試験方法を提供する。
【解決手段】 送気式気密服の排気弁のカバーを取り外して排気弁に蓋部材を装着する。排気弁の弁体と蓋部材との間の空間の内圧を計測しつつ、送気口に接続した送気ホースを介して空気供給源から服内へ送気して、排気弁の弁体と蓋部材との間の空間の内圧が所定値になるまで服内を加圧する。送気停止後所定時間経過時の送気ホースの内圧を計測する。 (もっと読む)


【課題】安定したポンプ性能を維持可能なベーン式ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング10は、筒部13、筒部13の一方の端部を塞ぐ第1板部11、および、筒部13の他方の端部を塞ぐ第2板部12を有する。ハウジング10は、筒部13と第1板部11と第2板部12との間にポンプ室101を形成する。ロータ40は、ポンプ室101に回転可能に収容される。ロータ40は、中心部を軸方向に貫く中心孔43、および、ハウジング10の内壁に対し摺動可能な複数のベーン41を有する。モータ30は、中心孔43に嵌合するシャフト33を有し、シャフト33を回転させることでロータ40を回転させる。ハウジング10には、ポンプ室101を軸方向に二等分する仮想平面α上に吸入口15が形成される。また、この仮想平面αに対して対称となる位置に排出口16と排出口17とが形成される。 (もっと読む)


【課題】埋設配管の漏水位置や分岐位置を検知できる管路検査装置を提供すること。
【解決手段】管路14内における自位置を検知する自位置検知手段7と、管路14内の水中を伝播する圧力を検知する水圧検知手段5と、水圧検知手段5の検知信号に基づいて水流の分岐を判定する判定手段12と、制御手段10とを検査装置本体1内に備え、制御手段10は、検査装置本体1を前記管路内の長手方向に沿って移動させ、判定手段12は水圧検知手段5と自位置検知手段7とからの検知信号に基づいて水流の分岐位置情報を得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】被検査物内外の所定圧力差を保持することができ、かつ、装置の構成を簡素化することが可能な漏れ検査装置を提供すること。
【解決手段】制御装置90は、検査開始後、圧力センサ30が検出する検出圧力が所定検査圧力値から乖離した場合には、ピストン装置20の駆動機構23を駆動してピストン22を変位させて、圧力センサ30が検出する検出圧力が所定検査圧力値となるように補正し、補正に伴うピストン22の変位量に基づいて、被検体100の内部空間から外部への気体の漏れ量を算出し、算出結果を表示部92に表示する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の作製に用いることができる、ガス透過部材を適切に検査する。
【解決手段】ガス透過部材18の上下方向に所定の押圧力を付与し、ガス透過部材を圧縮する圧縮手段30と、圧縮手段30により圧縮させたガス透過部材18の上面側から、高圧ガスを模擬した所定のガス圧P1を有する検査ガス42を注入する検査ガス注入手段52と、検査ガス42をガス透過部材18の内部に透過させ、ガス透過部材18の外周端面または側端面から排出させる検査ガス透過経路と、ガス透過部材18を透過させた後の検査ガス42のガス圧を測定するガス圧センサ50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザーセンサーや匣鉢の位置決め装置等の設備を備えたレーザーセンサー走査測定専用スペースを設けることなく、割れに至る前段階のヒビも精度よく検出できる匣鉢の割れ検出装置を提供すること。
【解決手段】前工程において粉体が回収された匣鉢4を、開口部を下向きにして負圧空間形成手段1の支持板12上に支持したうえ、この支持板12の上面に匣鉢4を収納できるフード3を密着させ、負圧空間形成手段1の内部を減圧した状態で負圧空間形成手段1の内部に設けたノズル2から匣鉢内部に向けて下方からエアを噴出して匣鉢内部に付着している粉体を除去すると同時に、フード3の内圧を測定してその変動により匣鉢4の割れの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の押付加工及び油密検査の時間を短縮し、製造コストを低減することの可能な検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置40は、支持体43、押圧手段44、流量検出手段45、及びコントローラ46を備える。支持体43はリリーフ弁体23を支持し、押圧手段44は球状弁体33を弁座36に押圧する。流量検出手段453は、弁座36の上流側の内側通路に検査流体を供給し、弁座36と球状弁体33との間の検査流体のリーク量を検出する。コントローラ46は、流量検出手段45の検出値が規格値を超えたとき、押圧手段44を駆動し球状弁体33を弁座36に押圧する。これにより、弁座36と球状弁体33とをなじませることで弁座36と球状弁体33とのシール性を向上する押付加工と、弁座36と球状弁体33との間の流体のリーク量を検出する油密検査とを同一の検査装置40で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】揚水ポンプの能力、それに付随する吸水配管を分離し,切替えバルブ、サクションホース等の空気混入吸込みを、大、小口径に対応でき汎用的に、適所において部分的にワンタッチで吸着させ不具合場所を素早く特定できる、ポンプ、吸水配管真空状態診断汎用吸着真空検査器を提供する。
【解決手段】真空計1とコイル状ホース2、機密性吸着盤3、4マグネット盤が固着一体化された真空計ホルダー8とで構成された、ポンプ、吸水配管真空状態診断汎用吸着真空検査器。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫などの小規模閉空間の気密性を簡易に計測する取り扱い容易で可搬型の気密検査器を提供すること。
【解決手段】気体噴出部、制御部、記憶部、計測部、圧縮された気体を封入したタンク及び電源を備え、気体噴出部はタンクと接合し、圧縮気体を噴出し、計測部は、周囲の気圧を計測し、気体噴出部からの気体噴出が完了した後の周囲の気圧の時間経過データを取得し、閉空間の気密性を検査する気密検査器。 (もっと読む)


【課題】リークテストの実施後、中空糸膜及び中空糸膜周辺に残存する液体を乾燥除去する必要がなく、エネルギーや時間のロスが無く、かつ性能変化の少ない中空糸膜型医療用具のリークテスト方法を提供する。
【解決手段】選択透過性を有する中空糸膜3を具備する中空糸膜型医療用具のリークテスト方法であって、放射線架橋性親水性高分子と多価アルコール類とを含むコート溶液を、前記中空糸膜3にコートする工程と、前記中空糸膜3の気体の透過性を測定するリークテスト工程と、前記中空糸膜3に放射線を照射する照射滅菌工程とを有する中空糸膜型医療用具のリークテスト方法。 (もっと読む)


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