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国際特許分類[G01M3/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 構造物の気密性の調査 (1,736) | 流体または真空によるもの (1,453) | 流体の損失または利得の比を測定することによるもの,例.圧力応動装置によるもの,流量検出器によるもの (605)

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国際特許分類[G01M3/26]に分類される特許

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【課題】開口部を有する容器状のワークをリークテストする際、その精度を長期にわたって良好に維持する。
【解決手段】リークテスタ2のシール部材13にてワーク9の開口部9aをシールしてリークテストを行なう。上記リークテスタ2の前段に掃除装置3を設ける。掃除装置3のブラシ31からなる接触体をワーク9の搬送経路7上に配置する。ブラシ31をワーク9に接触させて、該ワーク9から微塵を離す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも、省スペース化を図ることができ、その上、試験体内に残留する酸素のみを効率よく検出することができるようにした低コストの酸素検出計を提供する。
【解決手段】本発明の酸素検出計Mは、金属製でその表面が酸化物膜で被覆されたフィラメント1と、グリッド2と、フィラメントに直流電流を流すフィラメント用の電源E1と、フィラメントより高い電位をグリッドに与えるグリッド用の電源E2とを備える。フィラメント用の電源によりフィラメントに通電してこのフィラメントを点灯させて熱電子を放出させ、前記フィラメントとグリッドとの間でのエミッション電流を測定する検出手段3を更に備える。そして、検出手段で測定したエミッション電流から酸素(濃度)を検出する。 (もっと読む)


【課題】携帯装置の防水性能の低下の有無および防水性能の低下の原因を携帯装置のユーザに通知することを可能とする携帯装置、防水性能通知方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】部材検出センサ18は、気密性に関する部材が携帯装置1に隙間無く装着されているか否かを検出する。防水性能判定部12は、部材検出センサ18の検出結果に基づき携帯装置1の防水性能の低下の有無を判定し、防水性能低下情報を生成し、通知部13に送る。経年劣化判定部14は、履歴記憶部15に格納されている携帯装置1の使用に関する情報の履歴データに基づき気密性に関する部材の経年劣化の有無を判定し、経年劣化情報を生成し、通知部13に送る。通知部13は、防水性能判定部12から送られた防水性能低下情報および経年劣化判定部14から送られた経年劣化情報に基づき防水性能通知情報を生成し、携帯装置1のユーザが内容を認識できる形で通知する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の壁部への接続部材の取付部からの漏水を容易に検査することができる漏水検査治具及び漏水検査方法を得る。
【解決手段】漏水検査治具60は、浴槽10の側壁12を貫通すると共に配管を接続する接続部材としての追焚き循環金具14を浴槽10の内側から覆い、浴槽10の内壁との間に流体(例えば水66)が貯留できる貯留部を形成するカバー部62を備えている。カバー部62の内部に流体を貯留した状態で、浴槽10の壁部への追焚き循環金具14の取付部(追焚き循環金具14と浴槽10の壁部との間)の漏水が検査される。 (もっと読む)


【課題】配管内の流体の温度変化に伴う流体の圧力変化を適切に考慮し、流体の漏洩の有無の誤判定を防止して、適切な気密検査を行うこと。
【解決手段】検査対象部位における配管内の流体の圧力及び温度について、測定開始時点から測定終了時点までの圧力と温度とを測定する圧力・温度測定ステップと、測定開始時点の初期温度と初期圧力と、測定終了時点の終期温度と、検査対象部位において温度影響部位と非温度影響部位との割合を示す補正率とを用いて、圧力補正値を求めて、その求めた圧力補正値にて測定終了時点の終期圧力を補正する補正ステップと、初期圧力と補正ステップにて補正された終期圧力とを比較して、検査対象部位における流体の漏洩の有無を判定する判定ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器自身や圧力調整器上流側におけるガス漏洩をより精度良く検出することが可能な漏洩検知装置及び漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】漏洩検知装置40は、LPガス容器2,3からのLPガスを消費側に供給するLPガス供給システム1におけるLPガスの漏洩を検出するものであって、自動切替調整器30を含む自動切替調整器30の上流側の少なくとも1箇所に取り付けられた温度センサ41〜43と、温度センサ41〜43からの信号に基づいて、温度センサ41〜43による温度検知箇所の温度低下を算出する温度低下算出部と、温度低下算出部による算出結果に基づいて、温度検知箇所における漏洩を判断する漏洩判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】山留め壁の健全性を掘削開始前に確認し漏水を生じる危険性の有無やその位置を精度良く推定するための推定方法と、その推定に基づいて必要な事前対策を施したうえで安全かつ効率的に掘削するための地盤掘削工法を提供する。
【解決手段】初期揚水試験により透水量係数Tと影響圏半径Rを算出し、山留め壁1の内側の掘削域2への掘削を開始する以前に確認揚水試験を実施して揚水量Qと各観測孔での地下水位低下量sとを計測し、それらの値に基づいて各観測孔4から仮定湧水地点までの距離rを算出し、その距離rに基づいて漏水個所5を推定する。距離rをThiemの定常井戸理論式に基づいて算出する。上記方法により掘削開始後に漏水が生じると想定される場合には事前に漏水個所5への補修工事を実施し、必要に応じて確認揚水試験を再度実施して漏水が生じないと推定された後に掘削を開始する。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつローパワータイプの機構を含みながらも、正確にリークテストを行えるリークテスト装置に適したシールキットを提供する。
【解決手段】 開孔OPを塞ぐ栓SR4は、開孔OPの開孔面に対して交差するX方向等に沿う押さえる力PW1により、開孔OPの開孔外縁に係り合い、開孔OPに通じる流体の流れを封止するとともに、押さえる力PW1の消滅後も係り合いを維持する。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査時間の短縮を図ることができる熱交換器の漏洩検査方法を提供する。
【解決手段】特定の伝熱管バンドル22A1への熱媒体の流入を停止しても、液面変化がある場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル22A1の異常が無いと判断し、他の伝熱管バンドルの検査を行う。次に、特定の伝熱管バンドル22A2への熱媒体の流入を停止し、液面変化が無い場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドルに異常があると判断する。そして、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル(22A2)に異常があると判定できる (もっと読む)


【課題】上流側から個別に供給されて来る複数種類の流体を混合せずに遮断弁の開閉によっていずれか1種類の流体を選択的に下流側に供給する配管系において、漏洩している遮断弁を的確に検知することができる遮断弁の漏洩検知方法およびそれを用いて流体の混入を適切に防止することができる流体の混入防止方法を提供する。
【解決手段】それぞれの流体の供給配管11〜13が合流する合流点までの各流体1〜3の供給配管11〜13に複数の遮断弁31〜36を設置するとともに、前記複数の遮断弁31〜36のそれぞれの上流側と下流側に圧力検出器51〜57を設置し、それらの圧力検出器51〜57にて検出された圧力波形を比較することによって、いずれの遮断弁31〜36から漏洩しているかを検知することを特徴とする遮断弁の検知方法。 (もっと読む)


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