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国際特許分類[G01M7/08]の内容

国際特許分類[G01M7/08]に分類される特許

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架台5上でプリント基板2を水平に支持し、上方から落下される剛球によりプリント基板2に歪みを生じさせるようにすると共に、プリント基板の表裏面に対向して緩衝ブロック1A,1Bを設ける。これら緩衝ブロック1A,1Bはプリント基板2の表裏面の適所に接触可能なように、移動ステージ3にて移動可能に支持される。緩衝ブロック1A,1Bは歪みが生じるプリント基板の適所に接触し、歪みを規制して衝撃により生じる一つ目の歪み波形と二つ目の歪み波形とのピークを相対的に変更調整すると共に歪みの急峻度を変更調整する。
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【課題】 衝突試験に要する費用の増大を抑制する。
【解決手段】 車両衝突試験用台車の車体フロア11を、衝突部材14を相対的に異なる配置状態で着脱可能に固定するための複数(例えば、3つ)の前方取付部21および右側方取付部22および左側方取付部23と、各取付部21,22,23間で所定経路に沿って衝突部材14を移動可能とするガイド溝25と、キャビン部を相対的に異なる配置状態で着脱可能に固定するためのキャビン取付部30とを備えて構成した。衝突部材14を、衝突板41と、各取付部21,22,23に固定可能な固定部材43と、ガイド溝25内に移動可能に装着される装着部材44とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 衝突試験に要する費用の増大を抑制しつつ、衝突時の車両挙動を精度良く再現する。
【解決手段】 試験車両に対して相対的に所定方向および所定速度にて衝突させる車両衝突試験用台車の車体15に、サスペンションスプリングおよびダンパーを具備するサスペンション装置20を介在させて車輪17を装着した。 (もっと読む)


標準化バンパ試験は、車両バンパの衝撃強さ及び係合を試験するようになっているバリアを備える。本発明の改良は、「一般的な」車両バンパのプロフィール及び圧潰特性を再現するためにバリアに取り付けられた第1熱成形部品及び/又は第2熱成形部品を備える。第1表面部品は、衝撃吸収用の圧潰箱形部分を有するエネルギー吸収部品であって、エネルギー吸収体を再現する。第2部品は、第1部品を覆い、ファシアを再現する。
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所定の軌道(12)に沿った無人、多軌道の車両の誘導方法であって、車両は車幅の方向に互いに隔たった車輪(4、6)で走行し、当該車両は少なくとも1つの車輪に与えられるトルクの変化によって、所定の軌道を進行するように操舵されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衝突による車体側面の変形と連動して変位する車体部位に生ずる車体の変形と移動とが合成された加速度信号を用いつつも、車体の衝突側側面に実際に変形が生じたか否かを的確に判定可能とすること。
【解決手段】 衝突による車体側面の変形と連動して変位する第1の車体部位に生ずる加速度を検出する手段と、衝突による車体側面の変形と連動しては実質的に変位しない第2の車体部位に生ずる加速度を検出する手段と、前記検出される第1の車体部位に生ずる加速度の過去所定時間内における変化に含まれる周波数成分を分析する手段と、前記検出される第2の車体部位に生ずる加速度の過去所定時間内における変化に含まれる周波数成分を分析する手段と、前記分析により得られた両周波数成分に基づいて車体側面の変形有無を判定する手段と、を具備する。 (もっと読む)



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