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国際特許分類[G01N21/71]の内容

国際特許分類[G01N21/71]の下位に属する分類

火炎バーナを用いるもの (14)
プラズマバーナまたはプラズマトーチを用いるもの (140)
フレームレス原子化法,例.グラファイト炉,によるもの

国際特許分類[G01N21/71]に分類される特許

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溶解容器(KV)の側壁に配設され、その下端部が溶解容器の壁に接続し、開放したその上端部が溶解容器(KV)の上で終わる、溶湯サンプルを収容するための導管チューブ(KN)を有し、この導管チューブが、接続部の上に、吸排気弁(VT)が付設された空気取入れ口と、この空気取入れ口の上に、導管チューブ(KN)の横断面を、測定プローブ、レーザ又は温度フィーラを導入するために開閉する回転ディスク(DS)とを備える、冶金用の溶解容器内の溶湯の温度の検出及び溶湯の分析をするための装置。
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【課題】組成成分が分からない蒸気タービンロータにおいて、応力集中部となる蒸気タービンロータの翼植込み部などの強度および余寿命時間を、その後の運用に支障をきたすことなく、非破壊的に評価する蒸気タービンロータの余寿命評価装置および蒸気タービンロータの余寿命評価方法を提案することを目的とする。
【解決手段】組成成分が不明な蒸気タービンロータ10において、組成成分を特定して蒸気タービンロータ10を構成する金属材料を特定し、特定された金属材料の情報、および蒸気タービンロータ10の使用温度、応力、作動時間に基づいて、記憶部103に記憶されている強度特定データと比較対照して、蒸気タービンロータ10の現状の強度を特定し、余寿命時間を推定することができる。また、蒸気タービンロータ10の以後の運転に支障を与えることなく、非破壊的に余寿命を評価することができる。 (もっと読む)


本発明は、液体(301)の表面に集束させたパルスレーザによって励起させたこの液体の光学発光の分光のための方法に関する。本発明によれば前記方法は、分析領域(304)がガス(309)の層状放出によってスキャンされ、このガスの層状放出が、このガスの中に浮遊した、第1のレーザパルスによって生じたプラズマの残留物を次のレーザパルスが発せられる前に除去することが可能な速度および断面を有することを特徴とする。
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絶縁性材料で形成された流路に該流路の断面積よりも著しく小さい断面積を有する狭小部を設け、該流路および狭小部に導電性液体を満たした後、前記狭小部に電界が通過するように該狭小部に電界を印加し、前記狭小部でプラズマを発生させるプラズマの発生方法および元素分析方法。絶縁性材料で形成された流路に該流路の断面積よりも著しく小さい断面積を有する狭小部が配設され、前記狭小部に電界が通過するように該狭小部に電界を印加するための手段が配設されてなるプラズマの発生装置および前記プラズマの発生装置を有する発光分光分析装置。 (もっと読む)


サンプル(12)中の化学的物質及び生物学的物質を検出及び分析する装置(38)。装置(38)は、サンプル中の物質を検出するために、テラヘルツ周波数帯の、サンプル(12)からのエミッションを受動的に受け取る分光計(42)を含む。テレスコープ(46)又は他のデバイスは、分光計(42)の視野を制限するのに使用される。低温表面(16)は、サンプル(12)に対して分光計(42)とは反対側で、分光計(42)の視野を埋めるように配置される。低温表面(16)は、サンプル(12)に対して低温バックグラウンドをもたらして、バックグラウンドエミッションを低減し、サンプル(12)からのエミッションの検出を向上させる。
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本発明は燃焼室における燃焼プロセスを検出する光学センサに関する。前記光学センサは少なくとも、燃焼室に面するレンズ系と、光線ガイド(5)と、前記レンズ系と前記光線ガイド(5)の一端とを囲繞するスリーブ(4)とを含む。本発明による光学センサは前記レンズ系が少なくとも1個の実質的に平凹レンズ(1)と両面凹レンズ(2)とから構成され、前記平凹レンズ(1)の平坦面が燃焼室に対して露出されていることを特徴とする。本発明は更にそのようなセンサを製造する方法にも関する。
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発光分光分析法を使用する、溶融材料、例えば鋳鉄あるいは鋼、あるいはスラグ、ガラスあるいは溶岩を分析するための方法及び装置が提供される。少なくとも一つの分光計と、被分析材料を励起させるための少なくとも一つの励起装置とを有する検出素子が使用される。被分析材料を励起させることにより被分析材料から放射物が部分的あるいは完全に発生され、発生した放射物が検出素子内の分光計により分析される。検出素子は溶融した被分析材料との接触状態に持ち来され、分光計によって供給される分析成分を含む情報を伝送する。本発明によれば浸漬センサも提供される。 (もっと読む)


本発明は、例えば集積回路(IC)といったような、モールド組成物内に封入されたデバイスの繊細な構造を露出させるための方法およびシステムに関するものである。レーザーを使用することにより、モールド組成物を蒸発させて除去することができ、これにより、直下の構造を露出させることができる。レーザービームを、デバイスの表面上にわたって所望ラスターパターンでもって走査することができる。あるいは、デバイスを、レーザービームに対して相対的に、所望パターンに沿って駆動することができる。蒸発除去プロセスによって放射されたレーザープルームに関してスペクトル解析を行うことにより、蒸発除去された材料の組成を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】 インプロセスで被加工面の酸化膜の形成をモニタリングする。
【解決手段】 レーザー切断を行った後にレーザー溶接を行うに際し、レーザー切断面に酸化膜が形成されていない時にレーザービームを照射した際における溶接部の基準発光強度と光学センサ10で検出した溶接部の実発光強度とを比較手段11で比較し、酸化認識手段13で基準発光強度に対して実発光強度が高いと判断された場合に溶接面への酸化膜の形成を認識し、インプロセスで被加工面の酸化膜の形成をモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】 種々のプラスチック類から塩素を有するプラスチックを複雑な装置を要することなく簡便、明瞭、迅速かつ安価に選別する。
【解決手段】 銅材からなる加熱体とこの加熱体を他の部材へ着脱自在に固着するための係合手段とで構成し、あるいは有炎ガス燃焼手段と、この有炎ガス燃焼手段に設けられて少なくともその端部はガス燃焼による炎の外炎による加熱可能位置に設定された銅材加熱体とにより構成される。 (もっと読む)


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