説明

国際特許分類[G01N21/77]の内容

国際特許分類[G01N21/77]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N21/77]に分類される特許

421 - 430 / 480


【課題】 取り扱いが容易であって、しかも、ガス除去能力を向上できるガス吸収液、フィルタ、ガスセンサ、ガス濃度測定装置、空調機器及びガス除去方法を提供する。また、特定ガスを吸収した際に呈色を示すことができるガス吸収液、フィルタ、ガスセンサ、ガス濃度測定装置、空調機器及びガス除去方法を提供する。
【解決手段】 吸収液は、イオン性液体と、イオン性液体に溶解した特定ガスと反応して、呈色を示す反応物質とからなる。又は、吸収液は、イオン性液体、特定ガスと反応する反応物質、及び反応物質と特定ガスとの反応による反応生成物と呈色反応する指示薬からなる。吸収液と特定ガスを含む気体を接触させると、溶解した特定ガスと反応物質等とが反応し、吸収液の色が変化する。 (もっと読む)


安定した金属/導電性ポリマー複合コロイドおよびそれらの複合コロイドを製造する方法が提供される。本件コロイドは、被分析物の検出用途を含め、様々な異なる適用分野における用途を見出す。また、本件コロイドを含むキットも提供される。金属/導電性ポリマー複合コロイドを製造するための方法であって、当該方法が:(i)金属コロイド;および(ii)水溶性の導電性ポリマー;を、上記コロイドの金属粒子に上記水溶性の導電性ポリマーを吸着させて金属/導電性ポリマー複合コロイドをもたらすのに充分な条件下において、混ぜ合わせるステップを含む、金属/導電性ポリマー複合コロイドの製造方法が提供される。
(もっと読む)


気体状二酸化硫黄流中の硫化水素の量を測定する装置。比色計を、測定量の加熱した硫化水素校正ガスにより校正する。ガス試料を供給源、一般的には炉、から採取し、計量した量を調整し、反応セル中に導入する。反応セル中のプローブは比色計と連絡する。比色計が硫化水素の量を測定する。プロセスロジックコントローラーが、装置およびその内部および外部の構成部品をモニタリングおよび操作する。
(もっと読む)


本発明は、サンプル由来の少なくとも一つの微生物および/または微生物種の同定ならびに少なくとも一つの微生物および/または微生物種の一部の測定のための方法およびデバイスに関する。本方法は、二つの異なる蛍光剤および二つの異なる波長の光での励起の使用を含む。サンプルをフローに供する。さらに、本発明は、微生物の同定およびその一部の測定のための上記方法およびデバイスの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 測定作業を遅滞させることなく、センサの固定量を測定する。
【解決手段】 未固定のセンサユニットを測定機の測定ステージにセットして、固定前のSPR信号S1を検出する。このS1をHDDに書き込む。センサユニット12を測定ステージから取り外し、固定機の固定ステージにセットして、リガンドの固定を行う。固定化完了後、固定済みのセンサユニットを再び測定ステージにセットして、固定後のSPR信号S2を検出する。このS2をHDDに書き込む。信号処理部は、これら固定前後のSPR信号S1,S2を比較して、固定量を算出する。時間のかかる固定処理は、測定ステージとは別の固定ステージで行われるので、固定化を行っている間、測定ステージが占有されることがなくなり、測定作業が滞ってしまうことがない。 (もっと読む)


本発明は、モニタリングされている雰囲気中のガス(標的ガス)と反応することができる材料(12、14)を有する基材(10)を備え、この反応により、材料は、放射を吸収又は放射するその場所で放射を変化させる(色変化材料)、比色式ガス検知器を提供する。材料は、基材の少なくとも1つの離散領域(12、14)に設置される。離散領域に色変化材料を供給することにより、このような材料の量を低減させることができ、異なる種類の色変化材料を、共通の基材上に含ませ、2種又はそれ以上のガスを同時に検知することができる。
(もっと読む)


【解決手段】カチオン界面活性剤、可逆変色性有機色素および還元剤が層状ケイ酸塩の層間に挿入された複合体からなる酸素検知組成物(1)と、可逆変色性有機色素および還元剤の混合体からなる酸素検知組成物(2)が、基材に重ねて塗布または印刷されてなる酸素検知体。
【効果】耐光性および保存安定性に優れ、かつ酸素濃度低下に対する応答性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類を含有する飛灰の処理現場において、簡便、迅速かつ容易にダイオキシン類分解の良否を判定することができる分解効果の判定方法、及び、ダイオキシン類分解処理後の分解効果を判定し、確実にダイオキシン類が分解された飛灰とすることができるダイオキシン類の分解方法を提供する。
【解決手段】ダイオキシン類を含有する飛灰に分解剤を添加し、加熱により飛灰中のダイオキシン類を分解処理するに際して、分解処理後の飛灰の色及び分解処理前後の飛灰の色の変化により分解の良否を判定するダイオキシン類分解効果の判定方法、及び、ダイオキシン類含有飛灰に分解剤を添加し、加熱によりダイオキシンを分解処理する方法において、分解処理後の飛灰の国際表色系L***のうちのa*の値が1.5以下のとき、又は、分解処理前後における飛灰のa*の値の増加が0.5以下のときに、分解処理した飛灰を再度分解処理するダイオキシン類の分解方法。 (もっと読む)


二酸化炭素インジケータ(12)を有する胃管設置装置(10)を開示する。二酸化炭素インジケータ(12)は、二酸化炭素検出器(17)が内部に配置される通路(44)を通る実質的に軸方向のフローを可能にする対向ポート(30、32)と連通する通路(44)を画成する矩形筐体(18)を備える。主ポート(56)と連通する第1、および第2分岐(52、54)を有するY分岐ポートコネクタ(16)であって、胃管(14)がそのコネクタ(16)の内部に結合されるY分岐ポートコネクタ(16)が、患者の食道を通じて胃管(14)の遠位端部を挿入するために提供される。二酸化炭素検出器(17)は、矩形筐体(18)の内部に配置される。矩形筐体(18)は、内部のデッドスペースが最小限になるよう構成され、注射器または類似の空気排出装置(50)を矩形筐体(18)に係合して筐体(18)から空気を引き出す時に、通路(44)を通る空気流が実質的に軸方向になるのを容易にする。
(もっと読む)


【課題】被検試料水中に含まれるリン酸イオン及びケイ酸イオンの迅速かつ高感度な計測方法及びその装置を提供する。
【解決手段】被験試料水中に含まれるケイ酸イオン及びリン酸イオンを、分離計測する方法であって、溶離液として水あるいは希酸を用い、分離カラムとして水素型弱酸性陽イオン交換樹脂を用いるイオン排除型イオンクロマトグラフィーにより、上記水中のリン酸イオン及びケイ酸イオンを分離し、次いで、これらのイオンを、モリブデン酸あるいはモリブデン酸ナトリウム/希酸溶液との錯生成反応により、モリブドリン酸及びモリブドケイ酸に変換した後、UV吸光度検出によって計測することを特徴とする被験試料水中のケイ酸イオン及びリン酸イオンの分離計測方法及びその装置。 (もっと読む)


421 - 430 / 480