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国際特許分類[G01N21/77]の内容

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基材に印刷する方法であって、(a)キャップドジアゾニウム成分とカップリング成分とのアゾカップリング反応に基づくクロミック特性を持つ少なくとも1つの時間温度インジケータを基材に、印刷するステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 液体に含まれる被測定物質の濃度を光学的に測定する際に、発色試薬の供給を確認できるようにすることである。また、新たな測定を行う際に、被測定液を貯留する容器の洗浄状態および被測定液の置換状態を確認できるようにする。
【解決手段】 液体に含まれる被測定物質の濃度測定に使用される液体濃度測定用組成物は、液体中の被測定物質と反応した場合、特定波長に吸収を示す試薬と、前記特定波長とは異なる波長領域に吸収を示す色素とを含んでいる。また、この液体濃度測定用組成物を使用する液体濃度測定方法は、被測定液を容器2に貯留する貯留工程と、前記容器2内へ前記液体濃度測定用組成物を供給する供給工程と、前記色素による被測定液の変色に基づいて、前記試薬の供給を確認する供給確認工程と、前記試薬と前記被測定物質の反応による被測定液の発色度合いに基づいて、被測定物質の濃度を測定する測定工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】水処理剤として水系に添加されたアニオン性ポリマーの水系における濃度を持ち運び可能な測定装置を用いて、簡便に、しかも精度良く測定できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】水処理剤が添加された対象水系の一部の水を検水として採取し、アニオン性ポリマーと反応して白濁を生じさせる試薬を添加し、生じた白濁を400〜900nmのいずれかの可視光を用いて比濁することが出来る持ち運び可能な測定装置を用いてアニオン性ポリマーの濃度を測定する方法。及びその方法に用いられる持ち運び可能な測定装置。 (もっと読む)


本発明は、pH指示薬ポリマーマトリックス、及び膣分泌物を特定するためにそれを用いる方法を教示する。ヒトから分泌された生物学的流体を吸収するための支持体、並びに正常の緩衝能力を有する身体流体とは異なって低い緩衝能力を有する生物学的流体と反応する少なくとも一つのpH決定試薬を含有する生体適合性pH指示薬ポリマーマトリックスを有する、分泌された生物学的流体の特定のための分泌物モニター物品が開示されている。 (もっと読む)


光学光導体検査センサは、光導体、試薬被覆膜、および網目層を備える。試薬被覆膜および網目層は、光導体の出力端部で光導体に取り付けられる。光導体検査センサは、読取りヘッドとともに使用されたときに、生物学的流体試料中の検体のレベルを検査するために使用されるようになされている。光導体検査センサを製作する方法は、複数の光導体を提供すること、試薬被覆膜のストリップを提供すること、および網目層のストリップを提供することを含む。試薬被覆膜および網目層は、超音波溶接によって光導体に取り付けられる。試薬被覆膜および網目層は、接着剤によって光導体に取り付けられてもよい。
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【課題】測定感度の向上と、測定感度の経時変化の防止を図ることができる一酸化炭素検知シートを提供すること。
【解決手段】亜硫酸パラジウム、亜硫酸水溶液をシリカの繊維からなるシート材に展開して構成されている。 (もっと読む)


【課題】植物根の活性を定量的に測定し、作物の生育状況を即座に判定する目的で、切断した植物根とメチレンブルーを含むCK反応試薬を接触するだけで、迅速に、簡便に、定量的に測定する方法と反応液を提供するものである。
【解決手段】呼吸緩衝液である燐酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム緩衝液、呼吸気質の琥珀酸ナトリウムと極めて希薄なメチレンブルーからなるCK反応試薬へ、植物の切断根の一定量を浸漬して色調の変化、色の濃さの比較により放出された水素量を測定することにより根の有する琥珀酸脱水素酵素活性から植物根の活性度定量測定する。 (もっと読む)


本発明は、試料中の粒子の質または量パラメーターを評価するためのイメージング方法に関し、ここに粒子は、10未満の検体検出可能位置を含有する。方法は、1)検体位置および標識剤を結合させることが可能な標的種と、試料を混合し、2)試料を暴露ドメインに並べて、試料からの電磁シグナルを外部へと通過させ、3)該シグナルの表示を、検出要素のアレイに暴露し、ここに、該表示は、線状拡大に付されて、検出要素のアレイ上の線状寸法のイメージ対暴露ドメイン中の元の線状寸法の割合は20:1より小さく、4)該検出要素によって、強度として表示を検出し、5)強度を処理して、粒子を同定し、次いで6)質または量パラメーターを得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便に残留塩素を検出することのできる検出試薬を提供する。また、定置洗浄における洗浄終点を簡便に判定できる方法を提供する。
【解決手段】 (a)N,N−ジエチル−p−フェニレンジアミン硫酸塩、(b)硫酸ナトリウム、(c)1,2−シクロヘキサンジアミン四酢酸、(d)リン酸二水素ナトリウムおよび/またはリン酸二水素カリウムを含む緩衝液、を含有することを特徴とする、残留塩素の検出試薬を用いる。また、塩素を含む液体を用いて被殺菌物を殺菌する工程、すすぎ水により前記被殺菌物をすすぐ工程、すすぎ後のすすぎ水に検出試薬を添加する工程、を含み、前記検出試薬を添加したすすぎ水が発色しない場合に、すすぎが終了したと判定されることを特徴とする、すすぎ終点の判定方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】生菌を含有するか含有する可能性のある検体から蛍光試薬を用いて生菌を検出する方法であって、従来から知られている方法と比較してより正確に生菌の検出を行うことができる方法および生菌計数装置を提供すること。
【解決手段】生菌内に取り込まれた蛍光試薬が時間経過とともに蛍光発光機能の発現量が変化した点を生菌由来の点と判断することを特徴とし、微生物採取用フィルタ2上に捕捉した生菌に蛍光試薬を接触させ、接触後に時間を空けずにフィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出した後、時間を経過させた後に再度フィルタ2上に励起光を照射することで生じる光点を検出し、接触直後の光点と輝度を比較して輝度が変化した光点を生菌由来の光点と判断することを特徴とする。 (もっと読む)


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