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国際特許分類[G01N27/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | 電気化学的変量の調査によるもの;電解または電気泳動の利用によるもの (9,175)

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【課題】マグネシウム合金材の耐食性を短時間で評価可能なマグネシウム合金材の耐食性の評価方法を提供する。
【解決手段】マグネシウム合金材に塩水噴霧や塩水浸漬といった腐食進行処理を行った後、当該マグネシウム合金材における交流インピーダンス法により腐食反応抵抗を測定する。この測定値と、上記処理前におけるマグネシウム合金材の腐食反応抵抗値(初期値)との大小を比較して、耐食性を評価する。腐食進行処理の処理時間が10分以下であるときの上記測定値が、初期値の2倍以上であるとき、当該マグネシウム合金材が耐食性に優れると評価することができる。このように10分程度といった非常に短時間でマグネシウム合金材の耐食性を定量的に評価できる。 (もっと読む)



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【課題】検出素子の外層部に拡散層を有する酸素センサに好適な異常診断装置を提供する。
【解決手段】検出素子に正の直流電圧を印加して正の直流抵抗を検出すると共に、検出素子に負の直流電圧を印加して負の直流抵抗を検出する。検出された正の直流抵抗および負の直流抵抗の比較結果に基づき、酸素センサが正常か異常かを判定する。正常センサの場合と異常センサの場合とで、正の直流抵抗と負の直流抵抗との差に違いがあることを利用して、酸素センサの正常・異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス中の特定成分の濃度に基づき排気ガスの空燃比を検出するガスセンサが劣化した状態において出力する劣化信号を擬似的に生成し、更にその劣化信号を遅延させた状態で出力することができるガスセンサの劣化信号発生装置を提供する。
【解決手段】1ms毎に基準センサから取得した基準信号の電圧値Vinを、過去600ms分記憶する。そして、空燃比のリッチ側への変更に伴い基準信号が変化し始めたら、予め設定されたRichDelayTimeに相当する取得回数前に記憶した基準信号の電圧値Vinを読み出して現在の劣化信号の電圧値Voutとして出力する。空燃比がリーン側に変更された場合も同様に、LeanDelayTimeに相当する取得回数前に記憶した基準信号の電圧値Vinを現在の劣化信号の電圧値Voutとして出力する。 (もっと読む)


【課題】検出素子の外層部に拡散層を有する酸素センサに好適な異常診断装置を提供する。
【解決手段】検出素子に、正の直流電圧を印加した状態で周波数fの異なる複数の交流電圧を印加し、各周波数に対応した複数のインピーダンスを検出する。そしてこれらインピーダンスのデータのうち、高周波数側から低周波数側に向かって数えて3つめの円弧R3に相当するデータがあるか否かを判断し、この判断結果に基づき酸素センサが正常か異常かを判定する。正常センサの場合と異常センサの場合とで、3つめの円弧R3に相当するデータの有無に違いがあることを利用して、酸素センサの正常・異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサ素子のセンサ出力の補正を安価で精度よく行うことができるガスセンサおよびその制御システムを提供する。
【解決手段】センサ素子10の本体部13に、補正抵抗体220を設ける。本体部13は、センサ素子10を酸素センサに組み付けた際に主体金具内に収容されるため、排気ガスに晒されることがない。つまり、補正抵抗体220は排気ガスからの温度影響を受けにくく、補正抵抗体220の抵抗値の読み取りを精確に行うことができる。そして、補正抵抗体220の抵抗値に反映された補正情報を用いてセンサ素子10の検出信号に対する補正を行って、精度のよいセンサ出力を得る。また、補正抵抗体をセンサ制御装置側に設けないので、センサ制御装置のコストダウンを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】検出素子を収容するハウジング内で水蒸気が生じる等の要因で接続端子間に漏電(リーク)が生じるといったガスセンサの異常状態を、精度良く判定することが可能なガスセンサの異常診断方法を提供する。
【解決手段】酸素センサ1を異常診断回路5に接続する。そして、酸素センサ1を既知の酸素濃度にある大気雰囲気に晒す。ヒータ13の電源電位側の通電経路は、スイッチ53を介してバッテリに接続している。また、ヒータ13の基準電位側の通電経路は、開回路状態とする。よって、ヒータ13の電源電位側の通電経路を接続しても、ヒータ13には電流が流れない。ゆえに、ヒータ13の通電経路とは独立した通電経路を有する検出素子12のセンサ出力値を取得し、そのセンサ出力値が大きな値を示した(大きな変動が生じた)なら、酸素センサ1が異常状態にあるとして判断することができる。 (もっと読む)


【課題】固体電解質体を一対の電極で挟んでなるセルを有するガスセンサ素子のセンサ出力の補正を精度良く補正でき、且つ安価なガスセンサ素子、ガスセンサおよびガスセンサの制御システムを提供する。
【解決手段】センサ素子10の個体差に起因したセンサ出力のバラツキを補正するための補正情報に対応した抵抗値を有する補正抵抗体220は、電極リード部236,237を介して電極パッド232,233に接続され、この電極パッド232,233に接続されたVSセル245に対し、電気的に並列接続されている。さらに、電極パッド232,233と補正抵抗体220とを繋ぐ電極リード部236,237上に、いずれの固体電解質体120,140も介在しない。すなわち、補正抵抗体220への通電経路は、VSセル245の固体電解質体140も含め、固体電解質体120,140への通電経路とは完全に独立している。 (もっと読む)


【課題】環境の温度変化に伴うアノード側の残余電流の変化を考慮して、腐食に伴って金属内部へ侵入する水素量を正確に計測する。
【解決手段】被検体の片面を腐食環境に暴露し腐食反応により発生する水素の侵入面とし、該被検体の他面を水素検出面とし、該水素検出面側の電位を−0.1〜+0.3V vs SCEに保持した状態で該検出面に拡散してくる水素の流束をアノード電流として測定するに際し、該被検体の水素検出面側に、複数のセル群で構成された電気化学セルを配置し、該セル群のうち少なくとも一つのセルを残余電流を補正するための基準セルとし、該基準セルの水素侵入面側に対応する箇所には腐食環境との接触を遮断する保護膜を設け、該基準セル以外のセルで検出したアノード電流値を、該基準セルで検出した残余電流値により補正し、この補正したアノード電流値に基づいて腐食面側からの侵入水素量を算出する。 (もっと読む)


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