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国際特許分類[G01N27/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | 電気化学的変量の調査によるもの;電解または電気泳動の利用によるもの (9,175)

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【課題】センサ素子割れが生じることがない空燃比センサの結線検査方法を提供する。
【解決手段】車両生産工場におけるA/Fセンサ30の結線検査方法であって、ECU15は、所定の乾燥条件が成立すれば、前記A/Fセンサ30に第一所定期間t1通電して基準電流値E1より大きい電流値Eが流れた場合には、該A/Fセンサ30の結線が正常であると自己診断する機能を備え、前記検査コントローラ25を前記ECU15に接続し、前記ディーゼルエンジン11を未だ始動していない状態とし、前記検査コントローラ25によって、前記ECU15を用いて、前記乾燥条件を無視し、強制的に前記A/Fセンサ30に第二所定期間t2通電し、基準電流値E1より大きい電流値Eが流れた場合には、該A/Fセンサ30の結線が正常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】被験者が発汗した場合でも正確に測定対象成分を分析することができる生体成分分析方法を提供する。
【解決手段】被験者の皮膚から抽出された組織液に含まれる成分を分析する生体成分分析方法。組織液の抽出を促進する処理を被験者の皮膚の一部に施す工程と、促進処理が施された皮膚から測定対象成分を収集する工程と、促進処理が施された皮膚から第1補助成分を収集する工程と、促進処理が施されていない皮膚から汗に含まれる第2補助成分を収集する工程と、収集された測定対象成分、第1補助成分及び第2補助成分に基づいて、測定対象成分を分析する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】DNA等の微量物質を電流測定により検出する際の検出精度の向上を図ることができる微量物質検出装置を提供する。
【解決手段】イオン交換膜43又はイオン透過膜を介して区画された一対の室45,47を備え検体及びバッファ液を収容する測定チャンバ41と、上記測定チャンバの一対の室内に設置された一対の電極51,53と、を具備してなる微量物質検出装置において、上記一対の電極間に発生する電圧を「0」V又は略「0」Vに能動制御しながら発生する電流を計測し、上記電流を継続して測定して電流値曲線を得ると共にその時間微分を算出し、算出した時間微分値が予め設定された閾値を所定量超えたか否かを判別し、超えたと判別した場合に反応開始又は検体中に被検出対象物が有ると判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】塗装あるいはラインニングで防食した鋼部材における塗装あるいはラインニングの劣化を簡易に判定する方法を提供する。
【解決手段】湿性環境中、好ましくは塩素イオン濃度0.1mol/L以上の水溶液中で、被覆鋼材の耐久性評価方法であって、湿性環境中で、試験材と基準材について被覆鋼材としての腐食電位と裸鋼材としての腐食電位をそれぞれ求め、これらの腐食電位の比較より試験材の基準材に対する塗装の耐久性の良否を判定することを特徴とする被覆鋼材の耐久性評価方法。 (もっと読む)


【課題】寿命を判断することが可能な電気化学式COセンサ及びその寿命判断方法を提供する。
【解決手段】電気化学式COセンサ1は、一酸化炭素雰囲気に晒されるアノード電極10に対向してカソード電極20が設けられ、アノード電極10とカソード電極20との間に固体電解質膜を挟み、アノード電極10が一酸化炭素雰囲気に晒されることによりアノード電極10及びカソード電極20間を流れる電流の値を計測して、一酸化炭素濃度を判断するものである。この電気化学式COセンサ1は、周囲温度を検出する温度センサ80と、固体電解質膜30に供給する水を蓄えた水タンク90と、温度センサ80により検出された温度に基づいて水の蒸発量を算出する蒸発量算出部52と、蒸発量算出部52により算出された蒸発量と水タンク90内の水量とから、寿命を判断する寿命判断部53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プラントからの液体金属の漏洩を精度良く検出することができるナトリウム漏洩検出方法を提供する。
【解決手段】開閉弁15,17を有するサンプリング配管2の両端がナトリウムが流れる配管11を配置した空間1に連絡され、電極式ナトリウム検出器5をサンプリング配管2に設置する。カリウム蒸気を発生する液体金属蒸気発生装置35が校正空間18内に設置され、この校正空間18が開閉弁22を設けたガス供給管21及び開閉弁20を設けたガス戻り管19によりサンプリング配管2に連絡される。高速増殖炉プラントの運転時に、開閉弁15,17,20,21の切替え操作により、校正空間18内のカリウムを含むガスを電極式ナトリウム検出器5に周期的に供給する。構成データ算出装置6が電極式ナトリウム検出器5からカリウムの検出により出力される出力信号を用いて校正データを求める。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫から出して直ぐの使い捨て検査具であっても、常温に戻されている使い捨て検査具であっても、同じように使うことができる分析装置を提供する。
【解決手段】使い捨て検査具を挿入して、前記使い捨て検査具のセンサ部を介して体液中の成分の分析を行う体液分析装置であって、前記使い捨て検査具を挿入可能な挿入部と、前記挿入された使い捨て検査具のセンサ部の温度を測定可能な温度計測部と、前記挿入された使い捨て検査具のセンサ部の出力を入力するための入力部と、前記センサ部を加熱可能な加熱手段と、前記センサ部からの出力に基づいて体液中の成分の分析処理を行うと共に、前記温度計測部からの出力に基づいて前記加熱手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段が、前記温度計測部で得られるセンサ部の温度が所定の温度より低い場合には、前記分析処理を実行する前に、センサ部の温度が所定の温度になるまでセンサ部を予熱する。 (もっと読む)


【課題】塩化水素、フッ化水素等の酸性気体の検出用の隔膜式電気化学的検出手段において、光化学オキシダントの影響を受けない測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】気体透過性の隔膜を有する検出槽内に作用極、対極、参照電極を有し、ヨウ素酸イオン、およびヨウ化物イオンを含有する電解液を有する第一の気体検出器3a、および前記第一の気体検出器の電解液からヨウ素酸イオンを除いた電解液を有する光化学オキシダントを検出する第二の気体検出器3bのそれぞれに被検気体を導入し、前記第一の気体検出器の出力V1から前記第二の気体検出器の出力V2を減算して、光化学オキシダントによる影響を受けることなくフッ化水素等の酸性気体濃度の正確な測定が可能な酸性気体濃度測定方法および測定装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電界効果トランジスタを備えたバイオセンサでありながら、周囲温度や明るさなどの外部環境に係わらず精確な検出が実現できるバイオセンサを提供すること。
【解決手段】シリコン基板と、前記シリコン基板面に形成された酸化シリコン膜と、前記酸化シリコン膜上に配置されたソース電極およびドレイン電極ならびにソース電極とドレイン電極とを接続するチャネルと、前記チャネルを制御可能なゲート電極と、を含む電界効果トランジスタ素子を2以上具備するバイオセンサであって、前記2以上の電界効果トランジスタ素子の一つは、被検出物質認識分子が固定される反応場が配置された電界効果トランジスタ素子Aであり、かつ前記2以上の電界効果トランジスタ素子の他の一つは、被検出物質認識分子が固定されない反応場が配置された電界効果トランジスタ素子Bである、バイオセンサ。 (もっと読む)


【課題】腐食電流を直接算出することができる分極抵抗の測定方法、該分極抵抗測定方法を用いた腐食速度モニタリング方法及び分極抵抗測定方法に用いる分極抵抗測定装置を提供する。
【解決手段】腐食電流を測定する金属を試料極12とし、前記金属とは自然腐食状態の平衡電位が異なる良好な電気伝導性を有する固体を対極14とし、前記試料極12と対極14との間を極微小時間、短絡させた後、直ちに開放し、この間の電位電流応答から分極抵抗を求める。このようにして求められた分極抵抗を用いることで直接、腐食電流を算出することができる。試料極12の自然腐食状態を大きく乱すことなく分極測定ができるので、この方法を常時監視可能な腐食速度モニタリング法として好適に使用することができる。 (もっと読む)


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