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国際特許分類[G01N27/26]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | 電気化学的変量の調査によるもの;電解または電気泳動の利用によるもの (9,175)

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【課題】水系に接する銅に発生する孔食の進行状況を的確に評価することができる銅の孔食評価方法を提供する。
【解決手段】腐食生成物Sで覆われた銅片よりなるアノード2と、接液面が腐食生成物で覆われていない銅片よりなるカソード3とが電気的に絶縁された状態で配置された評価電極1を水系に浸漬し、該アノード2と該カソード3間を電気的に接続した回路を流れる電流を測定することを特徴とする銅の孔食評価方法。アノード2とカソード3間の電流の代りにアノード2の分極抵抗を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】電流検出型の核酸濃度定量分析装置の通電検査を安価で短時間かつ的確に行う。
【解決手段】分析装置60は、プローブピン82、検出手段90および分析手段100を有する。分析装置60は、DNAチップが内蔵された分析用カセットを装着して、DNAチップに固定化された検体DNAの濃度を求める。検出手段90の通電検査は、分析装置60に通電検査用カセットを装着して行う。通電検査用カセットは、複数の電流検出パッド、電流検出パッドに接続されて互いに異なる抵抗値を持つ複数の抵抗部、および、抵抗部に接続された電圧印加パッドが形成された抵抗回路基板を有する。検出手段90の通電検査は、プローブピン82を電圧印加パッドに当接させて、抵抗部に電圧を印加して電流検出パッドからの電流値を検出して、検出した電流値に基づいて算出した抵抗値と抵抗部の実際の抵抗値とを比較して行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血液検査装置に関するもので、その検出精度を高めることを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、血液の成分を分析するための血糖値センサを装着する筐体1と、前記筐体1内に設けられ前記血糖値センサと電気的に接続して血液成分を測定する測定部13と、前記筐体1の周囲の環境温度を測定する温度検出素子7を備え、前記筐体1の表面の一部を覆い、着脱自在に装着されるパネル3を設けると共に、前記パネル3が装着される部分の前記筐体1表面近傍に前記温度検出素子7を配置した。 (もっと読む)


【課題】水素ガスセンサに環境変動の影響があっても、高価な湿度センサ等を用いることなく適正に水素ガスを検出できる水素ガス検出装置、及び水素ガス検出方法を提供する。
【解決手段】プロトン導電層2と、プロトン導電層と触媒層3を介して接合される第一の電極層4aと、プロトン導電層と接合される第二の電極層4bとが基板10上に積層形成され、水素ガスに感応する水素ガス検知部と、水素ガス検知部に所定のモニタ電圧を印加したときに、電極層4a,4b間に流れるモニタ電流値に基づいて水素ガス検知部の環境条件を検知する環境条件検知部24と、モニタ電圧の非印加時に電極層間に発生する電圧値を、環境条件検知部により検知された環境条件に基づいて補正し、補正後の電圧値に基づいて水素ガス検知情報を出力する信号処理部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】粒子を運動および濃縮させるための方法および装置では、交互駆動場および粒子の移動度を変える交互場を適用する。
【解決手段】駆動場および移動度変動場は互いに相関している。本方法および装置は、例えば媒体中でDNAまたはRNAを濃縮するために用いられる。ある媒体から他の中へ粒子を抽出させるための方法および装置は、第二媒体中で粒子の真ドリフトではなく、第一媒体から第二媒体中への粒子の真ドリフトを引き起こす交互駆動場を適用する。 (もっと読む)


【課題】半導体加工処理溶液の分析、特にケイ素ウエハのエッチング剤溶液中のケイ素濃度を決定する方法を提供する。
【解決手段】所定体積のエッチング剤溶液を含む試験溶液に所定濃度のフッ化物イオンを添加し、試験溶液中のフッ化物イオン濃度を測定することによって、エッチング剤溶液中の低濃度ケイ素を分析する。試験溶液中のケイ素イオンとの反応により、フッ化物イオン濃度を低下させ、このフッ化物イオンは、試験溶液中のフッ化物イオンの所定濃度と測定濃度との差からエッチング剤溶液のケイ素濃度を計算できるように化学量論的に過剰で存在する。特に、高濃度のリン酸を含む窒化ケイ素エッチング剤の分析に好適である。 (もっと読む)


【課題】検出分解能を高めながら、その検出動作領域の広帯域化が可能な酸素濃度センサが要求する付加的な電流を、簡便な構成で供給しながら、酸素濃度センサやその関連の配線の断線の判別が簡便な構成で実現できる酸素濃度センサ入力装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気ガス中の酸素濃度を検出する酸素濃度センサ2に対して流し出し電流を供給自在なセンサ入力回路1を備える酸素濃度センサ入力装置であって、センサ入力回路は、ボルテージフォロアを構成するオペアンプ12を備え、流し出し電流の電流値は、酸素濃度センサの検出信号における電圧波形が、低電圧側の検出閾値を跨ぐように設定される。 (もっと読む)


【課題】構造物中の鋼材の腐食速度を非接触で精度よく測定することができる腐食速度測定方法および腐食速度測定プローブを提供する。
【解決手段】鋼材電極線を対極に接続し、対極線を鋼材に接続し、参照電極線を参照電極に接続し、この状態で電気化学測定装置により電気化学測定を行って対極の分極抵抗を測定する対極測定工程S1と、鋼材電極線を鋼材に接続し、対極線を対極に接続し、参照電極線を参照電極に接続し、この状態で電気化学測定装置により電気化学測定を行って鋼材の見掛けの分極抵抗を測定する鋼材測定工程S2と、鋼材、対極および参照電極の幾何学的形状および相対位置に基づいて、電位分布解析により鋼材および対極に関する補正特性曲線を作成する補正準備工程S3と、を行い、この後、見掛けの分極抵抗に対して補正特性曲線に基づく補正を行うことにより鋼材の補正された分極抵抗を求める補正実施工程S4を行う。 (もっと読む)



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【課題】地中埋設管の塗覆装損傷部周辺へのアクセスを不要とするとともに、交流腐食リスクの評価を可能とする。
【解決手段】地中埋設管1の塗覆装損傷部2の電流推定に際して、所定の深さdにある地中埋設管1の塗覆装損傷部2の直上地表面又は直上から任意の距離にある地表面の第1の照合電極14aと、該第1の照合電極14aから任意の距離gだけ離れた第2の照合電極14bの間の電位差を、直流及び交流電圧計13でそれぞれ測定し、該電位差から所定の式(7)(8)又は(7’)(8’)より直流電流IDC及び交流電流IACをそれぞれ導出し、予め求めておいた塗覆装損傷部面積Sで除して前記塗覆装損傷部2の直流電流密度及び交流電流密度を導出する。 (もっと読む)


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