説明

国際特許分類[G01N27/30]の内容

国際特許分類[G01N27/30]の下位に属する分類

透過膜,例.半多孔性または透過選択性膜,を有する半電池
かんこう電極
生化学的電極 (1,055)
イオン選択性電極または膜 (96)
水銀滴下電極
ガラス電極 (18)
電極の洗浄 (56)

国際特許分類[G01N27/30]に分類される特許

451 - 460 / 467


【課題】
マイクロ電極アレイ状挙動を示す金属化炭素−絶縁体複合体を含む改善された電極を提供する。
【解決手段】
この複合体は最も好ましくはルテニウム変性炭素−絶縁体複合体である。絶縁体は例えばエポキシ樹脂であることができる。電極の製造方法もまた提供されている。この電極を含む遊離塩素センサも提供されている。この電極はまた、燃料電池、バッテリーのための一次電池または二次電池、電解槽及び電気化学反応器の要素として使用されることができる。 (もっと読む)


核酸ハイブリダイゼーションを検出するアッセイを実施するための方法が開示される。特に、核酸ハイブリダイゼーション検出に適する炭素電極の製造が記載される。いくつかの好ましい実施態様において、炭素電極のマイクロアレイを、フォトリソグラフィーを用いて構築する。フォトリソグラフィー法の最終工程は、はんだマスク306をアルカリ溶液によって現像することからなる。アルカリ溶液は炭素表面304を酸化して、表面カルボン酸基を作る。表面カルボン酸基をEDCまたはDCCおよびNHSと反応させて、NHSエステルを作る。Neutrアビジン(登録商標)の電極表面への固定化は表面NHSエステル基との反応により達成される。次に、ビオチニル化プローブDNA分子を、ビオチン基と固定化Neutrアビジン(登録商標)との結合を介して電極に結合する。得られた電極を用いて、プローブDNAと相補的標的DNAとのハイブリダイゼーションを検出することができる。
(もっと読む)


本発明は、貴金属層を含む電極を備えた検知デバイスであって、その貴金属層上にニトロレダクターゼ活性を有する生物材料が位置する検知デバイスを提供する。さらに本発明は、(a)本発明の第1の態様の検知デバイスおよび参照電極を提供する工程、(b)電極間に電位を印加する工程、(c)電流を測定する工程、(d)検知デバイスと試験する基質物質のサンプルを接触させる工程、および(e)電流の変化を測定する工程を含む、ニトロ基含有化合物を検出する方法を提供する。
(もっと読む)


センサを用いて電気化学的に血液のヘマトクリット(Hct)値を測定する方法において、測定精度および信頼性に優れたHct値の測定方法およびそれに用いるセンサを提供する。 血液の
ヘマトクリット(Hct)値の電気化学的測定方法において、作用極(11)および対極(12)を有する電極系を準備し、前記二つの電極のうち作用極(11)上には、酸化還元物質を配置せず、対極(12)上には酸化還元物質を配置し、前記電極系に血液を導入し、この状態で前記電極系に電圧を印加し、これにより前記作用極(11)と対極(12)との間に流れる電流を検出し、この電流値からHct値を測定する。 (もっと読む)


【課題】分析物の測定における干渉成分の影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】分析物の測定における干渉成分の影響を軽減する方法であって、検査ストリップ(600)が2つ以上の動作電極(12,14)を用いるシステムにおける干渉成分の影響を軽減する。この方法では、第1の電位(E1)を第1の動作電極(12)に印加し、この第1の電位(E1)よりも大きい同じ極性を有する第2の電位(E2)を第2の動作電極(14)に印加する。 (もっと読む)


本発明は、対象液体に対して実質的に非湿潤性である活性表面(Sa)と;上記活性表面上に形成される、上記液体の小滴の少なくとも1つの局在化された捕捉区域(Zc)と;上記液体の小滴が捕捉区域によって捕捉される際に作業区域が液体の小滴によって少なくとも部分的に覆われるように、捕捉区域と共に配置される少なくとも1つの作業区域(Zt)と;上記液体の小滴を上記捕捉区域上に留める手段とを備えることを特徴とする作業装置に関する。上記の装置は特に、上記液体の小滴の高密度マトリクスを表面上に形成して、特に化学反応又は生化学反応を実施し且つ/又は各小滴において対象液体を分析することが可能である。本発明は生物学的チップに適用可能である。

(もっと読む)


第1の表面を有する導電性支持体と、複数の非選択性イオン交換部位を有する、前記第1の表面に隣接したイオン絶縁性の疎水性層とを含む参照電極。
(もっと読む)


【解決手段】
コア構造と、拡張ゲート構造とを有する電界効果トランジスタ(FET)を備えた分子間相互作用を検知するために用いられるセンサー(1)は、コア構造(5−10)及び拡張ゲート構造(2)を含んでいる。このコア構造(5−10)及び拡張ゲート構造(2)は、基板の実質的に分離された領域に配置され、拡張ゲート構造はプローブ分子を固定することができる露出金属センサー電極(11)を含んでいる。センサーは、使用時に、金属センサー電極の露出表面で分子が相互作用することに反応して、FETの電気特性が変化するよう作動する。センサーは、露出ゲート金属上の固定された適切なプローブ分子を有する場合には、DNA結合のような生体分子相互作用を検知するのに、特に適している。
(もっと読む)


本発明は、ターゲットに対して親和性を有する表面の近くにターゲットを移動させることによってターゲットを検出することに関連する。この移動は電気泳動の使用を伴い、それは、電気泳動力が発生しうる電圧を下げる酸化剤及び還元剤の存在によって増強されて良い。このより低い電位により、ターゲットが検出される、例えば濃縮の間の検出の手段及びターゲットを固定化することなく複数回検出する能力が可能になる。タグはターゲットへと、移動及び/又は検出可能性を与えるために結合させられて良い。ターゲットは分子の例えば、核酸又はタンパク質であり、そして都合良くは微生物である。微生物は表面上に固定化された場合に固定されて増殖して良く、微生物の様々な抗微生物剤に対する感受性の特定が可能になる。
(もっと読む)


本発明は、免疫学的方法を用いて多岐にわたるアナライトを検出するための新規オスミウムベースの電気化学種を提供する。本発明は、さらにまた、該オスミウムベースの電気化学種と一緒に使用可能な電極構造を支持する試験センサー及び診断キットも提供する。そのような試験センサーは、低濃度で存在し得るアナライトを分析するのに求められる電気的信号の増幅を可能とするように設計された電極のインターデジテイテッドアレイを支持するように製造することができる。
(もっと読む)


451 - 460 / 467