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国際特許分類[G01N27/30]の内容

国際特許分類[G01N27/30]の下位に属する分類

透過膜,例.半多孔性または透過選択性膜,を有する半電池
かんこう電極
生化学的電極 (1,055)
イオン選択性電極または膜 (96)
水銀滴下電極
ガラス電極 (18)
電極の洗浄 (56)

国際特許分類[G01N27/30]に分類される特許

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【課題】高い表面平滑性及び導電性を有するダイヤモンド膜及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】基体上に合成されてなるダイヤモンド膜であって、3×1018cm−3以上の窒素を含むことを特徴とする。このダイヤモンド膜は、基板上に、炭化水素、水素、及び0.5%以上の窒素源ガスを含む原料ガスを用いたCVD法により製造することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド薄膜の均一な薄膜の電極の成膜時間の短縮を図るとともに所望の電極形状を形成する。
【解決手段】平均粒子径が50nm以下のダイヤモンド微粒子16を分散させた溶液11を基材2表面に接触させてダイヤモンド微粒子16を基材2表面に定着させ、基材2上の定着したダイヤモンド微粒子を核として、気相成長法にて導電性ダイヤモンド薄膜30を成長させ電極を形成する導電性ダイヤモンド電極において、基材2を分散液11に接触させる際に分散液11と基材2のゼータ電位を制御して、基材2上にダイヤモンド薄膜30を定着させてダイヤモンド電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】従来のダイヤモンド電極による水処理装置やセンサーでは、電極間隔を十分に小さくして電力効率を向上させることやセンサー感度、応答速度を十分大きくすることが困難であった。本発明では、電極間隔を十分に小さくして、電極としての効率、センサーとしての感度、応答速度を向上させることを目的とする。
【解決手段】基板と、基板上に被覆した導電性ダイヤモンド膜からなる複合基板であって、前記導電性ダイヤモンド膜が少なくとも2つ以上の領域に電気的に分離されており、それらをペア毎の対として分け、それぞれの対間に電位を加えることで、電極間で電気化学反応を起こすことができるダイヤモンド局所配線電極およびこれを用いた水処理装置、電気化学センサー、濾過フィルターである。 (もっと読む)


【課題】環境分野や食品分野や医療分野の検査・診断等に使用されるバイオセンサキットのチップにおいて、動作電極上のみにレセプターを固相化できることを目的とする。
【解決手段】基板1上に動作電極2を形成し、底面が前記動作電極の面積以下の押し当て手段5を設け、前記押し当て手段5の底面にレセプター溶液4を付着させ、前記押し当て手段5の底面を前記動作電極2上へ押し当てる構成において、前記レセプター3が前記動作電極2上のみ接触し固相化することができる。 (もっと読む)


【課題】 尿量が少ない場合でも容易に採尿ができ、かつ尿が飛散して周囲を汚すことなく、さらに、再度計測するためには洗浄という作業が不要な尿中成分測定装置を提供すること
【解決手段】 尿中の成分を計測する尿中成分測定部101と、尿中成分測定部101を手で把持するための把持部102と、尿から尿中成分をセンシングするセンサー部103と、センサー部103からの電気信号を尿中成分測定部101に伝えるための電極部104と、センサー部103及び電極部104が設けられ、尿を貯める受け皿部105と、受け皿部105を尿中成分測定部101に対して着脱自在に固定し、その際電極部104と尿中成分測定部101とを電気的に接続する固定部106とを備えた、尿中成分測定装置。 (もっと読む)


化学分析を行うのに用いられる膜コーティングを備えた平面電気化学センサ。本目的は、非常に簡単でかつ経済的な構成の、好ましくは電極上にただ1つの膜コーティングを備えた単位使用の使い捨てセンサを提供することである。この装置は、導体の不均一膜コーティングで構成された電位差計塩橋参照電極である。この不均一膜は、電解質区画を介した不揮発性種の移動と疎水性区画を介したガスの移動を同時に支持する処方物である。
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【課題】高精度でありながら、多量で多種類の化合物を短時間に自動的に評価できるハイスループット細胞アッセイ装置を実現する。
【解決手段】細胞及び電極チップ搬送装置105は、細胞保管庫101→測定部102→細胞および電極チップ廃棄部108と移動する。その後、電極チップの交換条件に照らし合わせて使用後の電極チップ106を再度使用するか否かの判断し、再び使用しない場合には、細胞及び電極チップ搬送装置105は測定部102に移動して電極チップ106を持ち上げ、細胞及び電極チップ廃棄部108に移動して電極チップ106を廃棄し、搬送装置105は交換用電極チップ保管庫109に移動して新たな電極チップ106を持ち上げ、測定部102に移動して、新たな電極チップ106を測定部102に配置する。 (もっと読む)


DNAセンサを作り出すためには荷電分子が輸送されなければならない。本発明によれば、以下の手段が行われる。即ち、卑金属が正のイオンとして溶液中に与えられ、それによって負に荷電された分子が反対方向に輸送され、測定電極の近傍に蓄積される。溶液からの金属イオンの蓄積により測定電極上に金属層が生成されることによって、適切な電位が与えられる場合には荷電分子の結合特異的分離が達成される。従って特に、目標DNAが測定電極のキャッチャー分子の近傍に与えられ、非特異的に結合されたDNAも取り除けられる。所属の装置においては、電極装置(20、30)に、測定電極(20、30)の材料より卑の金属からなる犠牲電極(40)が付属せしめられる。測定電極(20、30)は特に貴金属、とりわけ金からなり、犠牲電極(40)は銅からなる。
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【課題】 高密度で酵素を担持可能であり、かつ電流密度の向上を図ることができる酵素電極を提供すること。
【解決手段】 酵素と、酵素との電子の受け渡しを行うための第1のメディエータを少なくとも一種類と、第1のメディエータとの電子の受け渡しを行うための第2のメディエータを少なくとも一種類と、を担体を介して前記第1のメディエータ及び前記第2のメディエータの少なくとも一方との電子の受け渡しを行うための導電性部材に固定して、センサ、燃料電池、電気化学反応装置などの電極として有用である酵素電極を得る。 (もっと読む)


【課題】動物細胞等の数十マイクロメータサイズの微細細胞を対象とした、信頼性が高く、高効率にスクリーニングが行える薬効スクリーニング装置と方法の提供。
【解決手段】原子間力顕微鏡に用いられるカンチレバー式の針を薬効スクリーニング装置の電極針として用い、かつ、電極針に配線を形成して絶縁膜で覆い、電極針の先端から10マイクロメートル程度はなれた位置に開口を設けて、配線の一部を露出させること、さらに、複数の細胞を保持するマイクロチャンバを形成し、複数の電極針を備えて、前記細胞に対応する位置に電極針を配した構造とすることによって解決できる。 (もっと読む)


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