説明

国際特許分類[G01N27/447]の内容

国際特許分類[G01N27/447]の下位に属する分類

そのためのセル

国際特許分類[G01N27/447]に分類される特許

871 - 880 / 977


【課題】 ポリヌクレオチドに電気泳動にかけて電気泳動データを取得し、この電気泳動データを非ポリヌクレオチドサイズ標準物から得られる電気泳動データに比較することにより、ポリヌクレオチドのサイズを決定する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、サンプルポリヌクレオチドのサイズを決定する方法に関する。サンプルポリヌクレオチドは、少なくとも、第1の蛍光スペクトルの光を検出することでサンプルポリヌクレオチドの存在が示される、第1の蛍光スペクトルを有する蛍光化合物と、各々が異なる移動度を有する複数のサイズ標準物との存在下で電気泳動にかけ、サイズ標準物の各々は、本質的にポリヌクレオチドを含まない。サンプルポリヌクレオチド及び複数のサイズ標準物の移動座標が決定される。サンプルポリヌクレオチドのサイズは、サンプルポリヌクレオチドの移動座標及びサイズ標準物の移動座標を用いて決定される。
(もっと読む)


本発明は、発現プロファイルを用いて、2以上の医薬均等性薬物製剤のバイオ均等性を決定する方法を提供する。さらに、本発明は、臨床効力に変化なしに標準的薬物製剤に代わり得る薬物を選択する方法を提供する。 別の実施態様において、本発明は、本発明方法を実施するためのコンピューターシステム、キットおよびデータベースを提供する。 (もっと読む)


複数の規格上整列したポリマー繊維(20)を含む一体型カートリッジを、液体クロマトグラフィー分離のための固定相材料として使用することができる。繊維(20)間に毛細管流路(24)を形成するように、繊維(20)束はまとめて充填される。異なるポリマー組成物により、分離工程の「化学的チューニング」が可能になる。繊維(20)は、カートリッジ全体に亘って離間した位置で物理的または化学的に結合することができ、または被覆ラップの使用によって加圧下で共に充填されて、毛細管流路(24)を形成することができる。繊維(20)の使用によって、極めて低い背圧で広範囲の液体流量が可能になる。HPLC、cap−LC、分取スケール分離、分析分離、廃棄物浄化/固定化、溶液からの選択した有機分子/イオンの抽出、液体流(工程廃棄物、飲料水、純粋溶媒)の精製、培養基からの細胞物質および細菌の選択的抽出、ならびに細胞物質および細菌の固定化における用途が想定されている。
(もっと読む)


トレイ支持体(31)と、トレイ支持体(31)を受け入れるタンクであって該タンク(51)内でのトレイ支持体(31)の前後移動を可能にする十分な余地を備えたタンク(51)と、クランクピン(65)の円経路をトレイ支持体(31)の直線移動に変換する往復動式接続でもってトレイ支持体(31)に接続されるクランクピン(65)を備えたモータ(62)とを有する装置によって、トレイ(12)上に保持したスラブゲルを溶液中で揺り動かす。
(もっと読む)


第1の空間と第2の空間とを連結する介在空間に、流動性物質および/または流動性物質に含まれる物質の移動を制限する分離媒体を配置することによって、該流動性物質および/または流動性物質に含まれる物質の移動を制御する。分離媒体に代えて連結媒体を導入することによって、第2の空間への移動を開始できる。機械的な手段によらず、容易に物質の移動を制御することができる。本発明に基づいて、チップ上における二次元電気泳動分析を容易に実施することができる。
(もっと読む)


被験体における甲状腺癌を検出する方法は、被験体の身体サンプルから核酸サンプルを入手するステップ、およびこの核酸サンプルが、甲状腺刺激ホルモン受容体(TSHR)mRNAまたはサイログロブリン(Tg)mRNAの少なくとも1つを含むか否かを決定するステップを包含する。
(もっと読む)


対象物上にサンプルや試薬を分注するための方法と装置である。モニター部(60)に表示されたメンブレンなどの対象物(50)の画像に基づいて対象物(50)上の分注位置を分注位置指定部(62)で指定すると、分注制御部(64)は対象物上の指定分注位置が分注素子(10)の下方にくるように対象物と分注素子との相対的位置決めを行ない、分注素子(10)による分注動作を制御する。分注位置情報作成部(68)は、分注位置指定部(62)が指定し分注動作がなされた対象物(50)上の分注位置に関する分注位置情報を作成し、外部に出力することができる。
(もっと読む)


本教示は、微小流体装置を提供する。この微小流体装置は、本体と、この本体の近傍に位置する電極とを、備える、この本体は、この本体を通って延びる少なくとも1つのチャネルを規定し、このチャネルは、入口と出口とを備え、この電極は、このチャネルから通る溶出したサンプル成分を少なくとも部分的に制限するように、このチャネルの出口付近に電界を提供する。本教示はまた、電気泳動システム(600)を提供する。この電気泳動システムは、微小流体チップ(610);第1電極(650);第2電極(652);および第3電極(620);を備える。
(もっと読む)


本発明は、二次元電気泳動にかけられるタンパク質を前標識するのに特によく適したローダミン化合物を記載する。正味電荷が中性であるか又は電荷がない色素の異性体の精製と合成は、等電点電気泳動分離による妨害を防止する。
(もっと読む)


【課題】 アスペクト比の高いピラーを正確に形成できると共にピラーの密度を非常に緻密に形成でき、且つ数段階の密度を持ったピラーの疎密領域を任意に形成可能で、しかも溝中にピラーの形成を効率良く短時間で行なうことが可能な成分分離素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】成分分離用の泳動溝11が形成された断面凹状体中に、高さの異なるピラー12をそれぞれ一定の間隔で設け、断面凹状体とピラー12を全てSiOで形成する。 (もっと読む)


871 - 880 / 977