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国際特許分類[G01N27/447]の内容

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【課題】 カード型標的物質検出装置における電極の配置手段の提供。
【解決手段】 (A)カード型基板上に、(1)1又は2以上の試料載置用凹部、及び(2)標的物質を電気化学的に検出するための電極を有し、当該(1)凹部及び(2)電極が毛細管力を有する流路で連結されてなるカードと、(B)カード挿入口を有し、当該カード上で生じた電気化学的変化を表示するための表示部とからなるカード型標的物質検出装置であって、当該カード型基板上の電極として作用電極及び対電極が配置され、表示部におけるカードとの接触部に参照電極が、標的物質を介して作用電極及び対電極と接触可能なように配置されていることを特徴とするカード型標的物質検出装置。 (もっと読む)


本発明は、miRNA分子を単離、濃縮、および/または標識するための、ならびにmiRNA分析のためにアレイまたはその他の検出技術を調製および使用するための方法および組成物に関する。さらに、本発明は、miRNAプロファイルを生成し、治療的、診断的、および予後診断的応用に対してそのようなプロファイルを用いるための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、巨大分子複合体および/または巨大分子の構造の検出および/または分析のための方法を提供し、該方法は(a)巨大分子複合体および/または巨大分子を含有する試料から、多孔質マトリックス中で分離力を一次元(X−軸)で作用することによって巨大分子複合体および/または巨大分子を精製または分離し;(b)工程(a)において精製または分離する巨大分子複合体および/または巨大分子を、吸着力によって二次元(Z−軸)で多孔質マトリックスからキャリヤーに移し、キャリヤーは、多孔質マトリックスの表面と接触し、そして該マトリックスの表面に平行且つ工程(a)において作用する分離力の方向と平行に位置決めし:(c)工程(b)の移動後に巨大分子複合体および/または巨大分子をキャリヤー上に固定化し;そして(d)工程(c)の固定化後にキャリヤー上の巨大分子複合体および/または巨大分子の構造を評価するとの工程を含む。
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流路内の1つ又は複数の試料化合物の電気特性を検出する非接触検出セルが説明される。非接触検出セルは、AC電流を流路の検出チャネル内に容量的に結合させるようになっている送り側電極と、検出チャネル内に結合したAC電流を受け取るようになっている受け側電極とを備える。検出チャネルの少なくとも一部のセクションの内部断面は、検出チャネルに向かう流路の内部断面と異なる。 (もっと読む)


本発明は妊娠可能性を診断する方法及び診断キットに関する。本発明において、試験管受精プログラムの施術を受ける女性から卵胞液を回収し、MMP−9の活性を調べた。本発明によると、MMP−9活性が無い又は低い群からは全く妊娠ができず、MMP−9活性が一定程度以上の群からは妊娠率が50−60%程度に表れた。従って、本発明の診断方法及び診断キットを使用することにより、MMP−9の発現程度を計測して、生殖補助施術法における妊娠可能性を予測し、生殖補助施術法の効率性を向上させることができる。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は一次元あるいは二次元的電気浸透駆動平面クロマトグラフィーによるタンパク質、ペプチドおよびグリカンの分離のためのシステムおよび方法に関する。
【解決手段】分離は両親媒性高分子膜、両親媒性薄膜クロマトグラフィーあるいはその他の平面両親媒性表面を固定相として、また有機性および水性あるいはそのいずれかの緩衝液を移動相として使って行われる。固定相支持体、移動相緩衝液および操作条件を系統的に選択することにより、本発明をプロテオミクス、質量分析、薬剤開発および薬学科学における広範囲の応用に適用できる。 (もっと読む)


本発明は、等電点(“pI”)に基づき混合物成分を、単離、特定するための材料、装置、方法、およびシステムに関する。ある態様において、該材料は、所定の等電点を有するよう適合された粒子である。該粒子は、内部に複数のキャビティが広がる多孔質体を含む。所定の等電点を有する物質は、キャビティ内に担持されて、粒子の等電値を与える。 (もっと読む)


帯電した試料を分析装置に電気的に導入して分析を行う方法において、試料を含む溶液に電荷を持った物質を添加し、この電荷を持った物質の添加量を調節することにより、試料の分析装置への導入量を調整する。試料導入量は電荷を持った物質の濃度に反比例する。この電荷を持った物質の高濃度に調整した溶液を、微小な試料を含む容器に極微量だけ添加することで、試料導入量を容易に調節することができる。従って、高濃度の分析試料の原液を希釈しなくても電荷を持った物質を添加することにより試料導入量を調節することができる。また、試料調整を含む自動分析装置において、本調整法を用いることで、試料を希釈する工程を短縮し、試料を希釈するためのスペースを省略化できる。さらに、解析の結果、測定した試料が測定範囲外であった場合、自動的に再解析を行うことができる。 (もっと読む)


ニ本鎖DNA分子形状が鋳型としてインプリントされた空孔を有するとともに、該空孔内にニ本鎖DNAの塩基対を認識する置換基を有するポリマーゲルを電気泳動用媒体として使用して、ニ本鎖DNA含有試料の電気泳動を行う。これにより、二本鎖DNA を二本鎖の状態のまま、簡便、迅速に検出及び/又は分離することが可能となる。 (もっと読む)


分離バッファーが内部に配置された第1のキャピラリーチャンネルを提供するポリペプチドを特性決定する方法であって、前記分離バッファーが非架橋ポリマー溶液、バッファー剤(aten)、洗剤、および新油性色素を含んで成る。分離バッファーは、検出時、バッファー中の洗剤濃度が臨界ミセル濃度を超えないように提供される。ポリペプチドはキャピラリーチャンネルの一端へ導入される。電場がキャピラリーチャンネルの長さにわたって加えられ、これが異なる速度でポリマー溶液を通じて異なるサイズのポリペプチドを輸送する。次いで、ポリペプチドはキャピラリーチャンネルの長さに沿った点を通過すると検出される。 (もっと読む)


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