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被分析物に結合するかまたはそれと反応する捕捉リガンドを含む少なくとも1つの微小流体チャネルを含むつりげたを有している、溶液中の被分析物を検出するための装置。この装置には、被分析物の結合または反応の際のけたの変化を測定するための少なくとも1つの検出器もまた含まれる。つり式微小流体チャネルを作成する方法が開示され、さらに、微小流体デバイスをより大きな試料流体チャネルを有している従来の微小流体工学と統合する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、担体(15)上の少なくとも1つの分離媒体(2)から分子を抽出する方法であって、異なる区画(1A)を有するフレーム(1)を分離媒体(2)と接触させ、それによって前記分離媒体を異なる区画へと分割する方法を開示する。その後、この異なる区画に少なくとも1つの溶媒を適用する。
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本発明は、ターゲットに対して親和性を有する表面の近くにターゲットを移動させることによってターゲットを検出することに関連する。この移動は電気泳動の使用を伴い、それは、電気泳動力が発生しうる電圧を下げる酸化剤及び還元剤の存在によって増強されて良い。このより低い電位により、ターゲットが検出される、例えば濃縮の間の検出の手段及びターゲットを固定化することなく複数回検出する能力が可能になる。タグはターゲットへと、移動及び/又は検出可能性を与えるために結合させられて良い。ターゲットは分子の例えば、核酸又はタンパク質であり、そして都合良くは微生物である。微生物は表面上に固定化された場合に固定されて増殖して良く、微生物の様々な抗微生物剤に対する感受性の特定が可能になる。
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【課題】試料注入量を微量化する。
【解決手段】基板の一方の板材には分離流路が一本の溝として形成され、他方の板材には流路の両端に対応する位置に小リザーバとなる貫通穴が形成されて、電気泳動部材が構成されている。両板材は、流路が内側になり流路の両端が前記リザーバとつながるように張り合わされて、一体の基板となっている。板材上には、前記リザーバの位置にそれぞれ前記リザーバよりも大きな径をもつ大リザーバが接合されている。 (もっと読む)


密封状態で保存することができ、電気泳動分離用標準物質として電気泳動ゲルに個別に送達することができるゲルプラグが、個々の区画にきれいに破断することができるカートリッジに保持され、各区画は所定の寸法のゲルプラグを保持し、そのプラグには標準物質溶質の混合物が包埋されている。どの一区画をカートリッジから分離してもゲルプラグの対向する辺が露出するので、使用者は区画内部に器具を挿入して、プラグを当該区画から電気泳動ゲルのウェル内へと押し出すことができる。全ての操作は使用者がゲルに接触する必要なく行なわれる。

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所定のβ-ラクタマーゼ遺伝子に特徴的な核酸に対して特異的であるオリゴヌクレオチド・プライマーを提供する。これらのプライマーは、サンプルにおける、特にグラム陰性菌の臨床分離株におけるファミリー特異的な(さらにグループ特異的な)β-ラクタマーゼに特徴的な核酸を同定する方法に用いることができる。 (もっと読む)


病態を識別するための、体液の試料中に含まれるポリペプチドおよびマーカーの、定量的評価のための装置および方法が記載される。
該ポリペプチドはデータベースに保存された参照値と比較される。これらの参照値は、症状に関係するポリペプチドのデータ記録として保存され、その記録はそれぞれ健常者および患者の標本における病態についてポリペプチドの存在確率および/または濃度に関する少なくとも一部の情報を含む。 (もっと読む)


本発明は分解と検出の目的で分離チャネルに分析物を注入するための方法とシステムを提供する。検出された電圧イベントにより注入がトリガされる前にサンプルを等速電気泳動(ITP)によりプレコンディショニング及び濃縮することができる。スキューイングチャネルITPを使用して他のサンプル成分からの分析物の分離を強化することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、疾患の生物学的プロファイルに対する化学的複数成分混合物の影響を決定するための方法を提供する:(a)多変量解析を用いて、疾患の症状を有する生体システム群の生物学的プロファイルを参照(または健常)生体システム群の生物学的プロファイルと比較することにより、疾患の生物学的プロファイルを決定する工程;(b)多変量解析を用いて、疾患の生物学的プロファイルに対する1つまたは複数の合成組成物の一連のサンプルの影響を決定する工程であって、これらサンプル中、1つまたは複数の合成組成物の濃度が異なる、工程;(c)工程(b)で得られた情報に基づいて、疾患の生物学的プロファイルに対して所望の影響を示すことが期待される複数成分合成産物混合物のセットを調製する工程;および(d)多変量解析を用いて、疾患の生物学的プロファイルに対する工程(c)で調製された複数成分混合物セットの影響を決定する工程。本発明はまた、医薬物を調製するための方法、および合成産物ベースの医薬物を調製するための、工程(c)で調製されるような複数成分合成産物混合物の使用を提供する。

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細胞または組織ライセートのようなサンプル内の分子(特にタンパク質)の複合体の形成を検出するための方法を提供する。1つの態様においては、複合体内の第1タンパク質に特異的な切断性プローブと、複合体内の1以上の第2タンパク質に特異的な1以上の結合性化合物とを準備する。結合に際して、切断性プローブは一重項酸素のような活性種を生成するように誘導され、該活性種は、結合性化合物に結合した分子タグを切断性プローブの局所領域内でのみ切断する。遊離した分子タグをアッセイ混合物から及びお互いから分離して、該複合体内に存在するタンパク質の数およびタイプに関連づけられる測定結果を得る。

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