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国際特許分類[G01N3/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 機械的応力の負荷による固体材料の強さの調査 (2,618) | 定張力または定圧縮力によるもの (515)

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【課題】ゼロ荷重付近における位置決め精度が高く、目標追従性に優れた液圧制御装置、および該液圧制御装置を備えた試験機を提供すること。
【解決手段】液圧シリンダ(10)の作動状態を制御する液圧制御装置(2)であって、作動液体を吐出する液圧ポンプ(20)と、液圧ポンプ(20)と液圧シリンダ(10)のヘッド室(12a)とを接続するヘッド側液路(32)、および液圧ポンプ(20)と液圧シリンダ(10)のロッド室(12b)とを接続するロッド側液路(34)を有する液圧回路(30)と、を備え、液圧回路(30)のヘッド側液路(12a)には第1の高速オンオフ弁(42)が配置され、第1の高速オンオフ弁(42)とヘッド室(12a)との間には、作動液体を排出する排出液路(36)が接続されるとともに、排出液路(36)には第2の高速オンオフ弁(44)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】同じサイズの表示器を備える複数のデジタル表示部においても、オペレータに注目させたい内容を強調表示することが可能な試験力表示計を備える材料試験機を提供する。
【解決手段】試験力表示部44とピーク表示部45の表示を一定の間隔で交互に点滅させている。試験力表示部の各7セグメントLED表示器に配設されたLEDの発光時間を、ピーク表示部44の各7セグメントLED表示器に配設されたLEDの発光時間の2倍となるようにしている。このため、ピーク表示部45の「5678」の表示よりもLEDの発光時間の長い試験力表示部44の「1234」の表示が明るくなり強調される。すなわち、デジタル表示部ごとにLEDの発光時間を異ならせることで、オペレータの注意を惹きたい数値等を表示するデジタル表示部の表示を他の表示部よりも明るくし、そのデジタル表示部の表示を強調している。 (もっと読む)


【課題】 試験力が急激に変化したときでも、指針を確実に試験力の最大値を示す位置まで移動させることが可能なアナログ指示計を備える材料試験機を提供する。
【解決手段】 アナログ指示計の制御回路においては、第1比較器71、第2比較器72、およびモータドライバ51等により指針駆動手段であるステッピングモータ44の制御回路を構成している。第1比較器71では目標値Bと現在値とが比較され、その比較結果に基づいて、パルス速度計算回路62により指針41の速度情報が算出される。そして、速度情報は書き込み制御回路73に入力される。第2比較器72は、目標値Bと目標値Aを比較し、比較結果を書き込み制御回路73に出力する。書き込み制御回路73は、第2比較器72の比較結果、パルス速度計算回路62からの速度情報に基づいて、目標値Bを保持するレジスタ67への目標値Aの書き込みを許可する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、圧縮試験における被試験物の固定方法に関するものであり、特に、自動車部品でサブアセンブリされた部品単位で行う際の静圧縮試験における部品(以下、被試験物)の取付治具を用いた新規な固定方法を開発・提供するものである。
【解決手段】圧縮試験機を用いて被試験物の強度テストを行うに際し、被試験物(W)を固定する該圧縮試験機(X)の反力壁面(Y)に、あるいは、反力壁面(Y)及び底面(Z)に、ベース治具(1)を固定し、該ベース治具(1)にアタッチメント治具(2)を介して被試験物(W)を固定することを特徴とする圧縮試験における被試験物の固定方法である。 (もっと読む)


【課題】縫合線を有する表皮材の皺の発生状況をより正確に再現することにある。
【解決手段】表皮材(14x)が、表皮材(14x)を貫通する一対の孔部H1,H2と、縫合線を構成可能な糸材40と、一対の孔部H1,H2に結び付けられた糸材のループ40rとを有して、糸材のループ40rに連なる糸材40一端を引張することで糸材のループ40rが縮小する構成とされ、再現装置10が、糸材40一端を引張して糸材のループ40rを縮小させる引張部12と、表皮材(14x)を面方向に伸縮させる伸縮部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】任意の加工仕上がりを有する機械部品の低サイクル域における疲労寿命を簡便に評価できる加工仕上がりに基づく疲労強度推定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】リファレンス材の修正グッドマン線図を作成しておき、他方、疲労強度と硬さとの関係式を求めると共に、疲労強度と粗さとの関係式を求めておき、機械部品の表面加工層の残留応力σresと硬さHvと粗さRaとを測定した後、硬さHvを用いて疲労強度と硬さとの関係式から硬さ係数αを求めると共に、粗さRaを用いて疲労強度と粗さとの関係式から粗さ係数βを求め、次に、残留応力σresを、機械部品に作用する平均応力σmと共に修正グッドマン線図に入力して、残留応力作用時の疲労強度Δεtを求め、求めた残留応力作用時の疲労強度Δεt,resに硬さ係数αと粗さ係数βとを乗算して機械部品の疲労強度Δεt,wrkを求める。 (もっと読む)


【課題】実施工とほぼ同じ条件で、簡単な手順で容易に接着剤の試験体を作製することが可能で、現場施工状態における接着剤の強度や品質などの接着性能を推認するための試験に好ましく用いることができるあと施工アンカー用接着剤の試験体作製方法を提供する。
【解決手段】あと施工アンカーの規格に合わせて供試削孔4を形成することにより、分離されるブロック片6それぞれに溝部8が得られる供試ブロック体1と、供試削孔に挿入される接着剤封入カプセル9を破砕し接着剤を練り混ぜるための練り混ぜ具2とを準備し、次いで、供試削孔内に接着剤封入カプセルを挿入して、練り混ぜ具でカプセルを破砕すると共に接着剤の練り混ぜを行い、次いで、ブロック片を分離して、カプセル片を含む練り混ぜ後の接着剤を試料として溝部から採取し、次いで、試料を、試験体作製用の型枠に充填し硬化させて、試験に供するための試験体を作製するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多軸状態で精度のよい負荷試験を行うことができる多軸負荷試験装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】多軸負荷試験装置は、供試体100を収容する収容孔50が形成されるとともに収容孔50に収容された供試体100の周囲に作動油を貯留する圧力容器部5、供試体100に対して軸方向に荷重を印加する軸圧印加部6、軸圧印加部6に取り付けられるとともに供試体100の内部空間に貯留する作動油により供試体100に内圧を印加する内圧印加部7、供試体100を軸方向に移動させて作動油により供試体100の外周に外圧を印加する外圧印加部8、外圧印加部8に取り付けられるとともに外圧印加部8の作動体82を回転させて作動体82に接続固定された供試体100にねじり荷重を印加するねじり印加部9を備えている。 (もっと読む)


【課題】仕上げタイルの剥離危険度を評価することができる方法を提供する。
【解決手段】建築物の下地コンクリートの表面に接着剤で接着された仕上げタイルの剥離危険度を評価する方法であって、下地コンクリートと同種のコンクリートからなる角柱体状のコンクリート試験片の一面に、仕上げタイルと同種のタイルを接着剤と同種の接着剤で接着した試験体を作成して、タイルを接着した面に隣接し対向する2面よりコンクリート試験片を圧縮しながらコンクリート試験片の歪量と前記タイルの歪量との関係を示す歪関係データを取得し、建築物の下地コンクリートの表面に接着された仕上げタイルを強制的に剥離し、該仕上げタイルの剥離前後で変化した歪量を求め、該変化した歪量を前記歪関係データと比較することにより、仕上げタイルの剥離危険度を評価する。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を図ることが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 油圧源38は、オイル(作動油)を貯留するオイルタンク44と、このオイルタンク44に貯留されたオイルをラムシリンダ25に供給するためのピストンポンプ41と、このピストンポンプ41を回転させるためのサーボモータ42と、ピストンポンプ41からラムシリンダ25に至るオイルの供給管路45から分岐する回収管路46中に配設され、供給管路45からオイルタンク44にオイルを逃がすために使用される流量制御弁43とを備える。上記回収管路46および流量制御弁43は、この発明に係るブリードオフ回路を構成する。 (もっと読む)


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