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国際特許分類[G01N33/497]の内容

国際特許分類[G01N33/497]に分類される特許

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本発明は、7−ヒドロキシクマリンの重合性蛍光性化合物、例えば、エチル−2−メタクリレートウンベリフェロン−4−アセテート、のポリマー及びコポリマー、並びに上記ポリマーを含むセンサ、特に、ニトロ化化合物及び有機リン化合物、爆発性物質並びに毒性化合物を検出及び/又は分析するためのセンサに関する。 (もっと読む)


【課題】 アルコール検出装置において、吹き込まれた呼気を含む空気の流れを乱流にしないで送出させるようにして、アルコール濃度の検出精度を向上させることである。
【解決手段】 複合ガスセンサよりなるアルコール検出装置101において、筒状の装置本体部7の内周面に螺旋状の案内溝部24を形成する。運転者Mが吹き込んだ呼気は、ファン6によって外気と攪拌され、呼気混合空気Aとなって装置本体部7に流入する。案内溝部24に入り込んだ呼気混合空気Aは、乱流とならないで送出する。 (もっと読む)


生物学的サンプル(例えば、吐き出された空気)において組織破壊産物の産生によるショックの早期開始および多臓器不全を検出するための材料および方法。 (もっと読む)


【課題】 アルコール検出装置におけるアルコール濃度の検出精度を向上させることである。
【解決手段】 複合ガスセンサよりなるアルコール検出装置101において、装置本体部7の上流側にファン6を配置し、それよりも下流側に温度センサ9、湿度センサ11、アルコール検出センサ12及び酸素センサ13をこの順で配置し、アルコール検出センサ12と酸素センサ13の発熱による影響が温度センサ9と湿度センサ11に及ばないようにする。 (もっと読む)


【課題】アルコールセンサが交換されたとしても、アルコール濃度を算出するためのアルコール濃度算出式のキャリブレーションをする工程の煩わしさを低減できるアルコール濃度検出装置を提供すること。
【解決手段】アルコールセンサ211が搭載される基板21に、そのアルコールセンサ211のアルコール濃度算出式を導くためのキャリブレーションデータが記憶されたEEPROM213も搭載してセンサASSY2を構成する。これにより、そのセンサASSY2が交換されたとしても、アルコールセンサ211とともに、EEPROM213も交換されることになる。したがって、そのEEPROM213に記憶されたキャリブレーションデータに基づいて、交換後のアルコールセンサ211のアルコール濃度算出式を定めることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を検出する装置と、飲酒状態が検出された場合にエンジンの始動を禁止する装置とを備えて、両装置の間で通信をおこなう形態において、通信に操作を加えて飲酒状態検出装置になりすますことが困難な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者のアルコールを検出するアルコール検出器と、それがアルコールを検出したらエンジンの始動を禁止するインターロックECUとを備えて、インターロックECUから数値を送信し(S110)、それを受信したアルコール検出器が所定の演算を施して(S210)、演算結果を返信する(S220)。インターロックECUは、演算結果が適切でないならば(S120:NO)、アルコール検出器の認証が失敗したと判断して、アルコール検査を指令しない。 (もっと読む)


本発明は、特に肺機能検査装置において使用するための、呼吸ガス分析から能力パラメータを検出するためのユーザユニット(1)に関する。ユーザユニット(1)は、有利には交換可能である呼吸管(2)とケーシング部(3)とを備えており、更に有利にはユーザユニットを測定状態に移行させるために呼吸管(2)はケーシング部(3)に挿入可能である。本発明によれば、ケーシング部(3)の上面には、ケーシング部(3)と接続されており、且つ、能力パラメータを検出する際にユーザ(5)の鼻を閉鎖するために構成されている鼻クランプ(4)が設けられている。
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【課題】対象物の製品について高い性能評価を受けることができる香りを選択する香りの選択方法を提供すること。
【解決手段】複数の被験者から得られた複数の記憶の喚起度を、記憶の喚起度の数値の高い群と、数値の低い群とに分類し、以下の(A)、(B)及び(C)から選択される1又は2以上の評価値を指標として、製品に付すべき香りを選択する工程(処理S5)とを含む香りの選択方法が提供される。
(A)各候補における、被験者の人数と記憶の喚起度の数値の高い群の被験者の人数との比率
(B)各候補における、喚起度の数値の高い群の被験者の喚起度の総和と喚起度の数値の低い群の被験者の喚起度の総和との比率
(C)各候補における、喚起度の数値の高い群の被験者の喚起度の総和と被験者の喚起度の総和との比率 (もっと読む)


【課題】 燃料電池型センサーおよび半導体ガスセンサーの何れかのアルコールセンサーに異常があると判定できる呼気中アルコール測定方法を提供する。
【解決手段】 呼気中アルコール測定方法は、半導体アルコールセンサーによる測定値と、燃料電池型アルコールセンサーによる測定値とが±20%以下の誤差であるときに、半導体アルコールセンサーおよび燃料電池型アルコールセンサーが正常に動作していると判断し、半導体アルコールセンサーによる測定値と、燃料電池型アルコールセンサーによる測定値とが±20%を超える誤差を生じたときに、サービスコールを表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性の向上を図ることができる呼気検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、呼気検出装置1は、開口Tが形成された筐体内に収容され、被測定者Sによって開口Tに吹きかけられた呼気を検出する酸素センサ5と、呼気中の水蒸気の凝結を防ぐために筐体の外側で開口T付近の吹きかけ領域Pの温度を上げるファン9と、を備える。本発明に係る呼気検出装置1によれば、予め吹きかけ領域Pの温度を上げておくことによって、被測定者Sが開口Tに呼気を吹きかけた際に、呼気中の水蒸気が凝結することを防ぐことができる。その結果、呼気中の水蒸気の凝結によって生じた結露が呼気の流れや検出を妨げることを避けることができるので、呼気の検出に係る信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


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