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国際特許分類[G01N33/563]の内容

国際特許分類[G01N33/563]に分類される特許

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本発明者らは、タンパク質に対する核酸分析方法の利用を可能とするTus-Ter相互作用を使用する。本発明者らはまた、タンパク質の機能と共に核酸骨格を有するポリマーおよびオリゴマーを作成するために、Tus-Ter相互作用を使用する。これらの方法は、分子モデリング、酵素経路反応の効率的な進行、ならびに特定のタンパク質の存在および/または量の分析に役立つ。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞またはその前駆体、特に抗原を提示している樹状細胞の細胞表面に位置するタンパク質の同定に関する。特に、本発明は、これらのタンパク質と結合する抗体などの化合物に関する。これらの化合物は、樹状細胞またはその前駆体のサブセットを検出および/または濃縮するために用いることができる。これらの化合物はまた、抗原に対する体液性および/もしくはT細胞媒介性免疫応答を調節する目的で樹状細胞もしくはその前駆体に対して抗原をターゲティングさせるために用いること、または罹患状態に関与する樹状細胞もしくはその前駆体に対して細胞傷害性物質をターゲティングさせるために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、例えば、アルツハイマー病及び関連症状の診断、治療及び予防において使用され得る結合タンパク質、特に、ヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、アルツハイマー病及び関連状態の、診断、治療及び予防において使用され得る結合タンパク質及び特にヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


単一酸ヒアルロン酸(HA)結合糖タンパク質であるCD44は、様々な正常組織、すべての造血細胞及びいくつかの癌組織において発現される。PTA-4621としてATCCに寄託されたハイブリドーマH460-16-2由来のCD44に対するモノクローナル抗体は、細胞傷害性による前立腺癌及び乳癌を含む癌モデルにおける腫瘍成長を抑制し、腫瘍負荷を減少させる、癌性疾患修飾抗体(CDMAB)であることが先に示された。このモノクローナル抗体の可変領域も、該モノクローナル抗体を超える抗癌活性を改善したキメラ抗体を作製するために単離され配列決定された。現在、親PTA-4621モノクローナル抗体として類似のCD44結合活性を有するヒト化抗体が作製されている。モノクローナルのキメラ及びヒト化抗体は、毒素、酵素、放射活性化合物、サイトカイン、インターフェロン、標的又はレポータ部分、及び造血細胞と複合化されて、癌を治療数することができる。これらの抗体は、細胞上のCD44発現を決定するための結合アッセイにおいても使用される。
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本発明は、ウサギの重鎖及び軽鎖可変領域をヒト化するための新規で改善された方法を提供する。得られるヒト化ウサギ重鎖及び軽鎖と抗体、並びに含有する抗体断片は、それらが親抗体の抗原結合親和性を保持するので、免疫療法及び免疫診断における使用に十分適していて、ヒト抗体配列に対するそのきわめて高いレベルの配列同一性に基づけば、ヒトにおいて本質的には非免疫原性であるはずである。本発明は、治療用のヒト化抗ヒトTNF−α及び抗ヒトIL−6抗体の製造のためのプロトコールを例示する。 (もっと読む)


本発明は、標的が携わる機能的カスケードを選択的に修飾することができるリガンドを同定するための方法、及び興味対象の分子、特に治療上の分子(薬剤)のハイスループットスクリーニングのためのその使用に関する。上記の方法は、少なくとも次の工程を含む:a) 上記の標的に結合できかつ該標的が携わる上記の機能的カスケードを修飾できる、抗体又は免疫グロブリン鎖の可変ドメインの少なくとも1つを含む抗体フラグメントを同定し;b) 分子の群から、上記の標的とa)で同定された抗体又は抗体フラグメントとの間の結合を修飾するリガンドをスクリーニングし;そしてc) b)で得られた修飾性リガンドのうち、上記の機能的カスケードを修飾できるものを同定する。 (もっと読む)


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