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国際特許分類[G01N33/98]の内容

国際特許分類[G01N33/98]に分類される特許

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【課題】運転者が管理者側へ、アルコール検査結果を安価かつ確実に送信することが可能なアルコール検知器及びアルコール検知システムを提供する。
【解決手段】アルコール検知システムは、図1に示すように、アルコール検知器1と、携帯電話端末2とサーバ装置3とを用いて行われる。アルコール検知器1で検出された被検者のアルコール検査結果のデータは、暗号化された後、二次元コードCとして表示部15に表示される。二次元コードCは携帯電話端末2で読み取られ、読み取った暗号データは、携帯電話端末2からサーバ装置3へ送信される。暗号データは、サーバ装置3で復号され、管理者は、アルコール検査結果のデータを確認・管理することができる。 (もっと読む)


【課題】大気圧下におけるイオン検出を基本とした、検出装置を提供する。
【解決手段】筐体内が大気圧環境下であって、当該筐体内に、外気を筐体内に導入する導入口と、当該導入口によって、筐体内に導入された外気に含まれる荷電粒子の偏向された一部を検出する検出電極と、電圧印加電極とを有し、前記検出電極と前記電圧印加電極は重力方向に向かって並置され、当該検出電極と電圧印加電極とを保持する電極保持部を備え、当該電極保持部は吸水率が0.4以下の材料より形成されていることを特徴とするイオン検出装置。 (もっと読む)


【課題】アルコールガス検知器において、アルコールガスセンサが老朽化したり、故障した際には、システム全体を交換するか、或いは、システムを分解して、修理等を行う必要がある。
【解決手段】アルコールガスセンサ部と、アルコールガスセンサ部の制御及び監視を行う本体部とを備えるアルコール検知器であって、本体部は、アルコールガスセンサ部から出力される電気データを本体部に取り込むため、及び、本体部からアルコールガスセンサ部を制御するための信号をアルコールガスセンサ部に送るための、アルコールガスセンサ部とのインターフェースを行うための端子群を含むインターフェース部を更に備え、アルコールガスセンサ部が、インターフェース部と着脱可能となっている、アルコール検知器。 (もっと読む)


【課題】呼気中のアルコール濃度を測定する場合に、水蒸気濃度による影響を補正し、高精度にアルコール濃度を測定すること。
【解決手段】光源10の光は、偏光ビームスプリッタ13によってp偏光は透過し、s偏光は反射されて2つに分割される。p偏光は光センサ素子11によって反射され、偏光ビームスプリッタ13によって反射されて出力光1として光検出器15に出力される。s偏光は1/4波長板14を通して光センサ素子12に反射され、再び1/4波長板14を透過し、偏光ビームスプリッタ13を透過して出力光2として光検出器15に出力される。光センサ素子11はアルコール濃度および水蒸気濃度に感応して反射率が変化し、光センサ素子12は水蒸気濃度に感応して反射率が変化する。出力光1の光強度は光センサ素子11の反射率減少に対して増加し、出力光2の光強度は光センサ12の反射率減少に対して減少する。 (もっと読む)


【課題】 呼気を吹き込んでいる最中の測定者に呼気の強さを認識させることができるアルコール測定器を提供する。
【解決手段】 アルコール測定器10は、測定者の呼気が吹き込まれるマウスピースと、マウスピースに吹き込まれた呼気中のアルコール濃度を測定するアルコールセンサ35と、マウスピースに吹き込まれた呼気の圧力を測定する呼気圧センサ38と、呼気圧センサ38によって測定された圧力を音の変化によって出力するスピーカ25とを備えており、スピーカ25は、アルコールセンサ35によるアルコール濃度の測定を有効にする呼気圧の範囲である有効範囲内の圧力の変化を音の変化によって出力し、スピーカ25は、有効範囲内における呼気の強さに対する音量の変化を、有効範囲内の所定の呼気の強さにおける音量を頂点とした山型および谷型の一方で表される変化にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 呼気を吹き込んでいる最中の測定者に呼気の強さを認識させることができるアルコール測定器を提供する。
【解決手段】 アルコール測定器10のCPUは、有効範囲内に呼気の圧力が維持されているとき、マウスピース22に吹き込まれた呼気量の累計値である呼気量累計値を更新し、呼気の圧力が有効範囲外になったとき、呼気量累計値をリセットし、呼気量累計値が、有効呼気量に達したとき、アルコールセンサによってアルコール濃度を測定し、呼気圧表示部25は、マウスピース22に呼気を吹き込んでいる最中の測定者90から視認可能な位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肺からの肺呼気に基づいて運転者の飲酒状態をより確実に検知することが可能な車両用飲酒検知装置及び車両用飲酒検知方法を提供する。
【解決手段】車両用飲酒検知装置10の呼気推定ECU60は、呼気中に運転者の肺からの肺呼気が含まれているか否かを運転者の胴体の動きから判定する。一般に、運転者が肺から肺呼気を吹きつける前に深呼吸する場合は運転者の胴体の動きを伴うため、呼気中に運転者の肺からの肺呼気が含まれているか否かをより確実に判定することができる。また、呼気推定ECU60は、肺呼気検知手段が呼気中に肺呼気が含まれていると判定したときに、呼気中に含まれるアルコールに基づいて運転者の飲酒状態を検知するため、肺からの肺呼気に基づいてより確実に運転者の飲酒状態を検知することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が呼気を勢いよく吹き込んだ場合であっても、良好な検出結果が得られるアルコール検出装置を提供することである。
【解決手段】 アルコール検出装置101において、ケース体5の吸気孔14の直下流側に軸流ファン7を配置する。このとき、吸気孔14に吹き込まれる呼気の流れ方向(矢印P1)と軸流ファン7に流入する呼気の流れ方向(矢印P2)とが交差する(非同軸となる)ようにし、軸流ファン7によって流出される呼気の流速が、運転者Mが吹き込んだ呼気の勢いに関係なくほぼ一定となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数個のセンサによって呼気中のアルコール濃度を検出する装置において、各センサが確実に呼気を検出できるようにすることを課題としている。
【解決手段】 少なくとも酸素センサ17が設けられたアルコール検出装置101において、運転者Mが吹き込んだ呼気A(呼気集合体A”)中の酸素濃度が設定値以下に低下したことを酸素センサ17が検出したことをトリガとして、ファン7の回転数を低下させ、呼気集合体A”が低速でセンサ部分(第2支持部12)を通過するようにする。 (もっと読む)


【課題】 使用者が呼気を強く吹き込んだ場合であっても良好な検出結果が得られるアルコール検出装置を提供することである。
【解決手段】 アルコール検出装置101を構成するケース体5において、フロントパネル3とファン7との間に大きな空間部Qを形成する。そして、運転者Mが吸気孔18に吹き込んだ強い呼気Aが、フロントパネル3とファン7との間の空間部Qでいったん停留してその流速を低下してから、ファン7によって下流側のセンサ部分(センサ支持部材8の第2支持部12)に送出されるようにする。 (もっと読む)


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