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国際特許分類[G01N35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310)

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【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、第1回転体20と、第1回転体20の回転軸である第1回転軸21と、第1回転軸21に回転駆動力を付与する第1駆動機構22と、第1回転体20の両端に設けられた、第2回転軸24と、第2回転軸24の上端部に接合された第2回転体23と、第2回転体23上に設けられたチップ保持部26と、第2回転軸24に回転駆動力を付与する伝達機構25と、伝達機構25に回転駆動力を生じさせるための動力を伝達する第2駆動機構27とを含んだ構成とし、チップ保持部26は、マイクロチップ200の周囲を枠部26aで囲み且つ押さえ部材26bを用いてマイクロチップ200の一部を上から押さえる構成とした。 (もっと読む)


【課題】
期待する分注量が液面の誤検知により吸引できずに試料を測定した場合正しい測定結果が得られない場合がある。
【解決手段】
シリンジを駆動しているモーターがバックラッシュ補正のために逆回転して停止する。管内の試料は粘性を持っているために急激な圧力変動に追従できずにオーバーシュートとアンダーシュートが大きくなる。管内に気泡が混入している場合バックラッシュ中の管内の圧力変動は気泡によるクッション作用で正常吸引とは異なる圧力変動を示す。本発明では、バックラッシュ補正を行う為のモーター逆回転動作の前後をトリガーにして一定間隔で圧力変動をサンプリングして演算処理を行うことにより正常吸引と気泡混入時の吸引を識別できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する光学式測定装置3を、光情報測定部30と、第1スライドレール32と、第2スライドレール33と、第1スライダ34と、第2スライダ35と、スライド補助部材36とを含んだ構成とし、光情報測定部30を、略ユ字形状のレーザ光照射部30a及びレーザ光受光部30fを両者間に隙間を設けて対向させ、両者を光情報測定部の移動方向と直交する方向の両端部において第1及び第2支持部材30d及び30eを介して結合する構成にしたと共に、光情報測定部30をチップ保持部26に接近移動させたときに、第1及び第2支持部材30d及び30eの接触面が、チップ保持部26の外周部分における各支持部材の接触面と対向する2つの角部に接触する構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、回転アーム20と、アーム回転軸21と、アーム回転軸21を回転駆動するアーム回転機構22と、回転アーム20の両端に設けられた、回転台回転軸24と、回転台回転軸24の上端部に接合されたチップ回転台23と、チップ回転台23上に設けられたチップ保持部26と、回転台回転軸24を回転駆動する回転台回転機構25と、回転台回転機構25に動力を伝達する回転台駆動力伝達機構27とを含んだ構成とし、アーム回転機構22を、ステッピングモータ22a及びその駆動回路22bを含んだ構成とし、駆動回路22bに供給するパルス信号を制御することで、ステッピングモータ22aを制御し、回転アーム20の位置決めを行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、チップ回転台23に回転駆動力を付与する回転台駆動力伝達機構27及び回転台回転機構25を含み、回転台駆動力伝達機構27のプッシャ27gを直進移動させて回転台回転機構25の伝達部25cを突き上げることによって、複数の傾斜面が形成された上端カム面及び下端カム面を有するカム25aを突き上げ、その上方向の移動力を、第2回転軸24の上側カム用ピン25dを上端カム面の傾斜面に沿って摺動させることで回転力に変換し、更に磁石25h及び磁石25iの反発力でカム25aを下方向に移動し、その下方向の移動力を、下側カム用ピン25eを下端カム面の傾斜面に沿って摺動させることで回転力に変換してチップ回転台23を回転させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する光学式分析装置3を、光情報測定部30と、第1スライドレール32と、第2スライドレール33と、第1スライダ34と、第2スライダ35と、スライド補助部材36とを含んだ構成とし、光情報測定部30を構成するレーザ光照射部30aの第1及び第2レーザヘッド部30b及び30cを、これらの有する各3つのレーザヘッドの各々の光の入力口及び入力された光の照射口を除くその周囲を絶縁部材で囲んだ構成とし、光情報測定部30を構成するレーザ光受光部30fの第1及び第2受光ヘッド部30g及び30hを、これらの有する各3つの受光ヘッドの各々の受光口及び出力口を除くその周囲を絶縁部材で囲んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】ピペットを下降させる目標位置を制御プログラムにティーチングにより設定する際、作業者間のばらつきが発生することを防止する。
【解決手段】先端にチップ2が装着可能なノズル部1Aを、Z移動機構12によりZ方向に進退動可能なピペット1が搭載された分注ヘッドを、X・Y移動機構によりXY方向に移動させ、所定のステージに位置決めした後、該ステージ上の、対象物8に近接する位置に、前記Z移動機構によりピペットを下降させて位置決めする分注動作を制御プログラムにより行なう分注装置において、該制御プログラムに前記ピペットを下降させる目標位置を設定する分注装置のティーチング方法において、前記ピペットの接触を検知する接触センサ17を使用し、該ピペットを前記制御プログラムにより下降させた際に、該接触センサから検知信号が出力された時点のZ座標に基づいて、目標位置を設定する。 (もっと読む)


【課題】サンプル定量後に分析装置内の温度が上昇した際に生じるサンプル保持部内の空気膨張によりサンプル定量部に再度不要なサンプルが供給されることのないサンプル分析用プレートを提供する。
【解決手段】回転するための中心孔と、前記中心孔の周囲に設けられた生体サンプルが注入されるバッファ部と、前記バッファ部に接続されたサンプル保持部と、前記サンプル保持部に接続されたサンプルストッパー部と、前記サンプルストッパー部に接続された前記サンプルストッパー部よりも外周方向に設けられたサンプル定量部と、前記サンプル定量部に接続された前記サンプル定量部よりも外周方向に設けられたチャンバー部を設ける。 (もっと読む)


ポイント・オブ・ケア検査のための改善された品質保証システムおよび方法を開示する。本発明は、分析システムに液体ベースの品質制御材料を流す必要なしにポイント・オブ・ケアで血液分析システムなどにより行う試験室品質検査のための品質保証を提供する。定量的生物学的サンプル検査システムの品質保証は、品質制御サンプルを用いずに、検査システムで用いる構成要素の熱および時間ストレスを監視することにより行う。熱および時間ストレスが所定の熱・時間ストレスしきい値を超えるときは構成要素が品質保証に失敗したことを示す警報情報を生成する。または本発明は、分析システムに液体ベースの品質制御材料を流す必要を最小にすることにより、ポイント・オブ・ケアで血液分析システムなどにより行う試験室品質検査のための品質保証を提供する。
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【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、チップ回転台23に回転駆動力を付与する回転台回転機構25を含んだ構成とし、回転台回転機構25を構成する、カム25a、上側カム用ピン25d、下側カム用ピン25e、回転台回転軸24の各部品の形成材料の組み合わせを、(A)ナイロンで形成したカム25aと、焼き入れしたS45Cなどの炭素鋼で形成した上側及び下側カム用ピン25d及び25eと、鉄で形成した回転台回転軸24との組み合わせ、(B)SUS304などのステンレスで形成したカム25aと、焼き入れしたS45Cなどの炭素鋼で形成した上側及び下側カム用ピン25d及び25eと、鉄で形成した回転台回転軸24との組み合わせなど、かじりが発生し難い部材の組み合わせで構成した。 (もっと読む)


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