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国際特許分類[G01N35/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から33/00のいずれか1つに分類される方法または材料に限定されない自動分析;そのための材料の取扱い (7,310)

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【課題】測定された反応液の吸光度を反応容器毎に適切に補正し、分析精度を向上させること。
【解決手段】反応テーブル19の外周側には、リーダライタ装置25が配設されており、反応容器に装着されたICタグ223との間で近距離無線通信を行う。ICタグ223のメモリには、光路長情報223bが格納されており、リーダライタ装置25は、この光路長情報223bを非接触で読み出し、記憶部47に格納する。そして、検体の分析処理では、制御部4は、測定対象の反応容器のICタグ223から読み出した光路長情報を記憶部47から読み出し、分析部41に出力する。そして、分析部41が、その測定対象の反応容器の光路長情報を用いて、測定光学系23による測定結果から吸光度を算出し、検体を分析する。 (もっと読む)


【課題】分析データの異常を未然に防ぐことができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の標準試料L,H及び被検試料に含まれる電解質を選択的に検出するイオン選択性電極及び参照電極により構成される複合電極81aと、複合電極81aからの第1及び第2の標準試料L,H並びに被検試料の検出信号に基づいて、第1及び第2の標準データL,H並びに被検データを生成する信号処理部83と、信号処理部83により生成された第1及び第2の標準データL,Hに基づいて、イオン選択性電極が正常であるか否かを判定する判定部40とを備え、判定部40は、第1及び第2の標準データL,Hを加算した加算標準データが予め設定した正常範囲内である場合にイオン選択性電極が正常であると判定する。また、正常範囲から外れている場合にイオン選択性電極が異常であると判定してその電極異常情報を表示部52に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】プリント対象物の形状に係る形状データ、プリント対象物上でのスポット部の位置に係る位置データを容易に設定することができ、このデータに基づいて制御装置の表示部に、プリント対象物およびプリント対象物上でのスポット部の位置を示す画像を表示することができるバイオプリンター装置を提供する。
【解決手段】制御装置1はデータ記述言語で記述したデータファイルを読み込む機能部を有し、画像生成機能部がデータファイルに記述したプリント対象物の形状に係る形状データおよびプリント対象物上でのスポット部の位置に係る位置データに基づいて画像情報を形成する。 (もっと読む)


【課題】偏心したプレートを使用した際でもプレートと光学ユニットとの位置ずれによる生体分子の蛍光測定感度の低下を防止できる蛍光検出装置を提供する
【解決手段】プレート上に形成された測定流路の直角方向に所定の間隔で前記検出部が前記測定流路を横断するよう移動させ、検出部から出力される蛍光値と前記位置情報との組みを制御情報としてメモリに記憶する。このメモリに記憶した制御情報に基づき測定流路の中心値を算出しプレートを回転させながら、測定流路の中心値に移動するように前記検出部移動手段の移動指令を行うコントロール部を設ける。 (もっと読む)


複数のサンプルの熱サイクルのためのデバイスであって、前記デバイスは、複数のサンプル容器を収容するためのチェンバー(1)及び選択的に開放することが可能なポート(2)を含むデバイス。前記のサンプル容器は熱サイクルの適用時、把捉デバイス(3)を使用して導入されるまたは引き出される。
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【課題】複数種類の液体を効率よく混合して反応させ、反応によって得られた生成液から標的物質を検出することができ、生成液の劣化もなく、小型化やコストダウンに適したマイクロ検査チップおよび検査装置を提供すること。
【解決手段】複数種類の液体の混合液を混合液流路から断面積の大きい増幅部に流入させ、増幅部で加熱することにより反応を増幅して生成液を得、増幅部で生成液内の標的物質を検出するので、複数種類の液体を効率よく混合して反応させ、得られた生成液から標的物質を検出することができる。また、混合液の先端が断面積の小さい液先端滞留部まで送液されてから加熱されるので、加熱による生成液の劣化も少なく、小型化やコストダウンに適したマイクロ検査チップおよび検査装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】製造、輸送、保管、反応等の工程において試薬に加えられた熱を検知することができるバイオチップを提供する。
【解決手段】本発明は、基板2上に複数の反応室3を有するバイオチップ1であって、反応室3と同一の大きさの凹部10に、所定の第1温度を融点とする第1温度検知体12が配置された第1温度検知部8を備え、第1温度検知部8内の第1温度検知体12の形状又は色彩によって反応室3が第1温度以上の環境下にあったかどうかを判定できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり携帯して持ち歩くことができ、対象物に電気的に直接接続することができる遠心分離装置を提供する。
【解決手段】対象物であるセンサーチップ100に遠心力を与えて内容物を分離する遠心分離装置1であり、センサーチップ100は、電気信号に変換して成分分析をすることが可能な電気接点100Sを有しており、遠心分離装置1は、電気接点100Sと電気的に接続する電気接点部材700と、電気接点部材700を通じて供給された電気信号を増幅して固定側基板200に出力する回路基板300を有する回転円板40とを有している。 (もっと読む)


【課題】分析室内に多数の分析装置が設置され、これら装置を制御・管理するPCやシステムが離れて設置されている場合でも、分析を遂行するために選択した装置を分析室内で容易且つ迅速に特定し、サンプルセットなどの作業を間違いなく行えるようにする。
【解決手段】各分析装置11〜15は、LAN2を介して装置管理システムから個別に送信されて来るユーザ識別情報、装置識別情報、個別メッセージ情報などを記憶する装置管理情報収集保持部36を備え、ここに格納された情報を自動的に、或いは操作部34からの操作に応じて、本来、分析条件などを表示するための表示部35に表示する。これにより、多数の同種の分析装置が設置されている場合でも、分析担当者は装置本体の表示部35の表示を見て自分が使用する装置を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】受光系によって受光された通過光量の低下が光源の劣化に起因することを正確に判断することができる分析装置および光源劣化検出方法を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置1における光源劣化検出部34は、ブランク試料の通過光量の絶対値ではなく、ブランク試料の通過光量における長波長側の相対値変化およびブランク試料の通過光量における短波長側の相対値変化を用い、さらに各色温度における光強度の波長分布依存性にもとづいて光源劣化の有無を判断するため、受光系によって受光された通過光量の低下が光源の劣化に起因することを正確に判断することができる。 (もっと読む)


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