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国際特許分類[G01N7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 気体または蒸気の体積または圧力の測定による材料分析 (75)

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【課題】未知の物質の飽和蒸気圧および活量係数を容易に算出できるようにする。
【解決手段】シミュレーション装置は、実験データに基づいて混合溶液中の各物質の気相および液相のモル分率を決定し(S10)、適宜決定した定数を利用しNRTL式およびAntoine式に従って各物質についての活量係数と飽和蒸気圧を暫定的に算出し(S20〜S50)、そして、算出結果である活量係数および飽和蒸気圧と上記の液相のモル分率を利用して各物質の気相のモル分率(y(cal))を算出する(S60〜S80)。そして、実験データに基づいて決定した気相のモル分率(y(exp))とy(cal)から各物質についての△yを算出し、混合溶液内のすべての物質の△yの総和が所定の条件を満足すれば、そのときに利用した各物質についての定数を、各物質の飽和蒸気圧および活量係数を算出するための式の定数として出力する(S110)。 (もっと読む)


【課題】 シースにグラウトを注入したときに、一番残留空気が留まる箇所にグラウト充填状態を確認するためのセンサーを配設する手法及び装置を提供する。
【解決手段】 グラウト充填確認装置は、シースに設けたエア抜き穴に排気口を係合させて締結する上部ジョイント及び下部ジョイントからなり、エア抜き穴の近傍位置にセンサー埋設穴を設け、センサー埋設穴に取り付けるセンサーを上部ジョイントに備えたことである。 (もっと読む)


【課題】 流路内を流れる液体中の気泡率を正確に測定可能な気泡率測定装置および気泡率測定方法を提供する。
【解決手段】 気泡率測定装置200は、油路内を流れるオイル中の気泡率を測定する気泡率測定装置であって、バイパス油路220から流入する液体を受け入れる注射器211のシリンダ211Aと、バイパス油路220とシリンダ211Aとの接続および切断が可能な三方弁213と、シリンダ211A内のオイルの温度を検知する熱電対214とを備える。 (もっと読む)


工業用フィールド装置(10、30、40)は、プロセス変数を表示する情報を提供する。フィールド装置(10、30、40)は、制御部(24)、通信回路(20、34)、プロセス変数センサ(28)および測定回路(26)を含む。通信回路(20、34)は、制御部(24)に結合される。プロセス変数センサ(28)は、プロセス流体の変動に基づいて変化する電気的特性を有する。測定回路(26)は、プロセス変数センサ(28)に結合され、制御部(24)に結合される。制御部は、プロセス変数に関連して、通信回路(20、34)を介した通信を生成して、砂の流れまたは流体内の他の固体の表示を提供するように構成される。
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【課題】 袋内被検液のpH値、抵抗値、袋内発生ガス圧等を物理量をもって検出することで、それらの絶対値を客観的に、かつ正確に把握して、包装袋を帯同させた食品類等の品質低下の程度の、より高精度な評価を可能とする。
【解決手段】 包装袋内の被検液のpH値、電気抵抗値、または袋内発生ガス圧のうちのいずれかを検出するとともに、その検出結果データを、袋内発生ガス量に換算して時間とともに記憶させ、記憶されたその検出結果データを、非接触式のスキャナにより、所要に応じたタイミングで読み取る。 (もっと読む)


【課題】窒素容器窒素残存量の計測方法の提供。
【解決手段】一種の窒素容器窒素残存量の計測方法、交換前の窒素容器の窒素残存量を計測する方法。該方法は窒素容器の窒素全量と窒素消費量をそれぞれに読み取った上、窒素残存量計算式により、使用可能な窒素残存量を算出する。該窒素容器は窒素の充満または交換するとき、窒素容器の使用回数、窒素容器の窒素全量と窒素消費量の順で読み取った後、窒素残存量計算式により、使用可能な窒素残存量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 実験室レベルで高濃度水硫化アンモニウム環境の再現を可能にし、容易且つ高精度で材料の腐食性を評価し得る試験法を確立する。
【解決手段】 水硫化アンモニウム環境下における材料の耐腐食性を評価するに際し、予め試験溶液の水硫化アンモニウム濃度と圧力との関係をシミュレートしておき、圧力から水硫化アンモニウム濃度を判断し、材料の耐腐食性を評価する。
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【課題】 システムにおいてスケールの付着による影響を受けている系統及び機器を特定し、該系統及び機器へのスケールの付着程度及び該スケールの付着による影響を評価すし、その評価結果の時間変化を蓄積したものをシステムの運用に生かす。
【解決手段】 初回評価か否かを判定する初回評価判定工程S1と、初期状態パラメータを入力する初期状態パラメータ入力工程S2と、予め入力している初期状態パラメータを呼出す初期状態パラメータ呼出工程S3と、運転時パラメータを入力する運転時パラメータ入力工程S4と、正規化する正規化工程S5と、スケール付着を評価する評価工程S6とを有している。 (もっと読む)


【課題】 同時性が保たれた差圧・H側静圧・L側静圧の値が得られる差圧伝送器を実現する。
【解決手段】 高圧側導圧管と低圧側導圧管との圧力を検出する第1センサと、前記高圧側導圧管と前記低圧側導圧管との圧力を検出する第2センサとを備え、前記第1センサの出力と前記第2センサの出力とから差圧信号と静圧信号とを生成する圧力伝送器において、
前記第1,第2センサが同時期のタイミングで測定した測定値から差圧算出と静圧算出とを同時に算出する同期演算手段を具備したことを特徴とする差圧伝送器である。 (もっと読む)


【課題】秒単位以下の高時間分解能測定が可能で、絶対湿度の値を直接に、また測定した温度を用いて間接的に相対湿度に換算、導出することのできる、簡便小型、低価格、メンテナンスフリーな湿度計測方法および装置を提供する。
【解決手段】校正された、物性値に依存する圧力測定子1で系の圧力を測定することによって絶対湿度7を導出11する絶対湿度計測方法。また、この絶対湿度計測方法を用いて計測した絶対湿度と、同時に測定した温度から相対湿度を導出する相対湿度計測方法。また、絶対湿度の導出に用いられる系の圧力を測定する、校正された、物性値に依存する圧力測定子を備えた絶対湿度計測装置。また、この絶対湿度計測装置と、絶対計測装置が系の圧力を測定するのと同時に温度を測定する温度測定子とを備えた相対湿度計測装置。 (もっと読む)


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