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国際特許分類[G01P15/08]の内容

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【課題】 衝撃・振動吸収材の体積や材質だけで解決するのではなく、衝撃や振動を吸収し易い構造を備えたセンサーユニット及びそれを用いた運動計測システムを提供すること。
【解決手段】 測定対象物体1に取り付けられるセンサーユニットであって、外側壁32を含み、外側壁32が測定対象物体1に固定される第1緩衝部30と、第1緩衝部30の外側壁32の内側に配置され、かつ、第1緩衝部30よりも軟らかい第2緩衝部40と、第2緩衝部40内に保持されるセンサー部20と、を有する (もっと読む)


【課題】本発明は、外乱振動を抑制して検出精度を損なわずに小型化した慣性力センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の慣性力センサは、角速度検出素子61と、この角速度検出素子61を上面に中空保持する載置部63とこの載置部63に配線パターン64を介して接続された外方部65とからなる防振手段62と、角速度検出素子61からの出力信号を処理するIC67と、角速度検出素子61、防振手段62およびIC67を収納するパッケージ68とを備え、パッケージ68の内底面に加速度検出手段66を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】母基板への実装が容易となったセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ基板(10)と、回路基板(30)と、パッケージ(50)と、を有し、パッケージ(50)が母基板(200)に実装されるセンサ装置であって、パッケージ(50)は、底部(51)と、該底部(51)に形成された環状の側壁部(52)と、該側壁部(52)の開口部を閉塞する蓋部(53)と、を有し、センサ基板(10)は、底部(51)、側壁部(52)、及び、蓋部(53)によって構成された密閉空間内に配置され、回路基板(30)は、密閉空間の外部に配置され、回路基板(30)が接続された底部(51)の外壁面(51b)には、z方向の長さが、回路基板(30)よりも長い凸部(56)が形成され、該凸部(56)と母基板(200)とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】シリコンチップの一部をモールド樹脂で封止し、他部をモールド樹脂より露出させてなる半導体装置の製造方法において、シリコンチップの露出部分と封止部分との境界を封止するための封止部材を、シリコンチップに取り付けるときの応力を低減し、シリコンチップへの損傷を極力抑制する。
【解決手段】封止部材として熱印加により収縮する材料よりなる環状の収縮シール部材60を用意し、この収縮シール部材60にシリコンチップ10を挿入して上記境界13に設けた後、収縮シール部材60に熱を印加して収縮を完了させ、その後、モールド工程では、収縮シール部材60を介して金型100にてシリコンチップ10を押さえ付けた状態で、モールド樹脂20を注入する。 (もっと読む)


【課題】接続部分の導通が不十分となってしまうのを抑制することのできる静電容量式センサを得る。
【解決手段】静電容量式センサ1は、固定板2と半導体基板4とを接合した際に、固定電極21a、21b、22a、22bに形成された固定電極側金属接触部25と、半導体基板4に形成された半導体基板側金属接触部13とが接触するようになっている。そして、半導体基板側金属接触部13を金属材料を用いて形成し、当該半導体基板側金属接触部13の半導体基板4に接合される基部13a内に、より硬度の高い材料からなるバッファ層14を挿入した。 (もっと読む)


【課題】傾斜ベースの傾斜面における物理量センサチップの実装面への接着剤の浸入をより抑制することのできる半導体物理量センサを得る。
【解決手段】パッケージ5の内底部5bに傾斜ベース4を実装するとともに、半導体を用いた物理量センサチップ2を、当該物理量センサチップ2の検出軸が内底部5bに対して傾斜するように傾斜ベース4の傾斜面4aに実装する半導体物理量センサ1において、傾斜ベース4の肉薄側に、接着剤9の這い上がりを規制する規制部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱による温度特性の変化の影響を低減したMEMSセンサを提供する。
【解決手段】センサ温度を測定するための温度センサ3が搭載された信号処理用LSI1と、前記信号処理用LSI上に搭載されたMEMSセンサチップ2と、を有し、前記MEMSセンサチップ2を前記信号処理用LSI1の発熱部上に搭載する。 (もっと読む)


【課題】延伸多孔質フィルムを含む接合部材を介してセンサチップを被実装部材に搭載してなる力学量センサにおいて、特性変動を小さくすることができる力学量センサを提供する。
【解決手段】所定方向に延伸方向を有する第1延伸多孔質フィルム3aと、所定方向と垂直方向に延伸方向を有する第2延伸多孔質フィルム3bとを積層して接合部材3を構成する。これにより、接合部材3全体としての収縮を小さくすることができる。このため、接合部材3からセンサチップ1に印加される応力を小さくすることができ、特性変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】表面粗さやゴミがセンサウェハとパッケージウェハとの接合界面に存在しても、気密信頼性の高い気密空間を形成できる力学量センサの製造方法を提供する。
【解決手段】センサウェハ100にセンシング部1を複数形成するとともに、センサウェハ100とパッケージウェハ200の一方のウェハに凹部2を形成する工程と、凹部2の側面に封止用材料30を配置する工程と、センサウェハ100とパッケージウェハ200とを接合する工程と、封止用材料30を加熱して溶かし、溶けた封止用材料30をセンサウェハ100とパッケージウェハ200の接合界面の端部に流動させる工程と、封止用材料30を硬化させて、接合界面の端部を封止用材料30で覆う工程とを行う。 (もっと読む)


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