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国際特許分類[G01R11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電力または電流の時間積分,例.消費,を測定する電気機械的装置 (602)

国際特許分類[G01R11/00]の下位に属する分類

構造的細部 (256)
電流力計 (1)
誘導型計器,例.フエラリス型計器 (2)
電気的に動作する時計機構を有する計器;振動型計器;振り子型計器 (2)
有効分または無効分を測定するのに特に適合した計器;皮相エネルギーを測定するのに特に適合した計器
特殊料金計器 (32)

国際特許分類[G01R11/00]に分類される特許

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【課題】 計測回路の故障が発生しても、計測する電力量をゼロとしないで、工場内の消費電力に対する傾向管理を検討できる電力量計測システムを提供することである。
【解決手段】 変圧器7に設置された計器用変流器5と2次側母線8に設置された計器用変圧器4aとにより2次側母線8の電力量を演算する電力量計測システム1において、故障信号13又はヒューズの断線信号14を入力すると計器用変圧器4aの故障を検出する故障検出部2と、故障検出部2で計器用変圧器4aの故障を検出すると、計器用変流器5の電流値である電流信号12と2次側母線8の定格電圧値とにより、計器用変圧器4aの故障が発生している期間の電力量を演算する電力量演算部3と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】より効率的に電力センサがライトを点灯することができるネットワークシステムおよび電力センサの制御方法を提供する。
【解決手段】コントローラ100は、少なくとも1つの電力センサと少なくとも1つの人感センサと通信するための通信インターフェイス105と、通信インターフェイスを介して、少なくとも1つの人感センサから人が存在する旨の情報を受信した際に、少なくとも1つの電力センサにライトを点灯させ、少なくとも1つの人感センサから人が不在である旨の情報を受信した際に、少なくとも1つの電力センサにライトを消灯させるためのプロセッサ110とを含む。 (もっと読む)


【課題】 担当者が一般家庭を訪れることを不要にし、天候等の各種要因に伴う絶縁劣化を把握可能にする絶縁測定システムを提供する。
【解決手段】 通信網NWとデータの送受信をする通信部21を持つと共に住宅Aに設置されているスマートメータ20を使用する絶縁測定システムであって、住宅Aの電気配線に電気を供給する印加部で、活線の漏洩電流を測定する活線絶縁測定部23と、通信網NWから測定指示を受け取ると、活線絶縁測定部23が測定した漏洩電流を表す測定データを、通信部21を制御して通信網NWに送信する監視制御部24と、通信網NWに測定指示を送信した後で、通信網NWを経て通信部21から測定データを受け取ると、あらかじめ設定されている規定値と、測定データが示す漏洩電流との比較により、絶縁劣化の良否を判定する保安用装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの使用状況をテレビ受像機の画面に表示しながらも、テレビ受像機本来の機能の妨げとなりにくい管理装置、エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】処理部21は、生成部26にて生成されるコンテンツをテレビ3に提供することによって、コンテンツをテレビ3に表示させる。生成部は、情報取得部20が取得したエネルギーの使用状況に関する使用情報に基づいて、コンテンツを生成する。処理部21は、テレビ3がオンしたことをトリガにしてコンテンツをテレビ3に表示させる。また、処理部21は、テレビ3がオンした時間帯に応じて、テレビ3に表示させるコンテンツの種類を複数種類の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】電力使用量の情報を用いて在宅確率を算出するシステムを提供する。
【解決手段】自動検針システムで検知される電力使用量の情報を用いて、電力会社サーバ1が在宅状況を示す情報を算出する。この電力使用量の情報に対し、過去の使用量情報を基に各家庭の行動特性を加味した上で、指定した未来の時刻の「在宅確率」に加工する。そして、より好適には、サービス利用者へ提供、サービス利用者は「在宅確率」を判断基準に、ユーザ宅訪問予定を立てることができる。さらに、指定した未来の時刻より前に、その時点までのデータを加味して「在宅確率」を再計算しなおし、再度通知することで、さらなる確度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】電源接続機器をさらに電源接続機器によって分岐接続した状態での電力の使用を検知し、電力設備の安全管理を支援する。
【解決手段】情報処理装置は、電源接続機器の複数のプラグ接続部に対応付けた検出値を時系列に取得する通信部と、複数のプラグ接続部に対応付けて時系列に取得した検出値の変化が所定の判定条件を満足した場合に、判定条件を満足した検出値に係るプラグ接続部において複数の機器に電力が供給されていると判定する分岐電力検出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】計測された利用者の使用電力を基に、省エネルギーの観点から利用者に有効な情報を提供し、使用電力を削減できるように支援する。
【解決手段】情報処理装置は、複数の電源接続機器のそれぞれのプラグ接続部に対応付けた検出値を取得する通信部と、複数の電源接続機器のそれぞれの利用者を識別する利用者識別情報と複数の電源接続機器のそれぞれとを対応付けて記憶する利用者記憶部と、検出値に基づく電力値が所定の許容範囲を超過したことが確認された場合に、利用者識別情報を基に、所定の許容範囲を超過したことが確認された電力値に対応する検出値が検出されたプラグ接続部を含む電源接続機器の利用者宛に使用電力の改善を促すメッセージを設定する評価部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気計器の突起物と移動体とが干渉することを防止し、様々な種類の電気計器の性能試験を効率よく実施可能な電気計器用自動結線装置を提供する。
【解決手段】電気計器用自動結線装置100は、各々が平行に配置された一対の端子板26a〜26dからなる電流測定端子12a〜12dを有する装置本体10と、装置本体10に対して電気計器50の装着方向に移動自在に設けられ、一対のスプリング体32a〜32dを有する移動体30とを備えている。移動体30の一対のスプリング体32a〜32dは、係合位置において一対の端子板26a〜26d外方に嵌め込まれて押圧し、待機位置において一対の端子板26a〜26dから外れる。移動体30が待機位置から係合位置に移動する際、一対のスプリング体32a〜32dは、一対の端子板26a〜26dの本体部29b側方を通過した後、当接部29aに達してこれを押圧する。 (もっと読む)


【課題】電力メータの一次側から電力が不正に使用されていることを、需要家に給電する経路の1箇所で計測した電力量によって検出する。
【解決手段】電力量計13は、配電網20,21に設けた変圧器22の二次側から需要家23の全体に供給する総電力量を計測する。推定電力記憶部15は、変圧器22の二次側から受電している需要家23の全体が所定期間において受電する電力量の推定範囲をあらかじめ記憶している。異常判定部16は、電力量計13で計測した所定期間の電力量を、推定電力記憶部15に記憶されている電力量の推定範囲と比較し、計測した電力量が電力量の推定範囲を超えるときに異常と判定する。異常判定部16が異常と判定したときに、通知部17は異常情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】住宅内の異常の有無を簡易な装置で精度よく判断する。
【解決手段】居住者の行為に起因する電力の変化を示す差分曲線を算出する。次に、この差分曲線に基づいて、生成されるデータ列を入力とするベイジアンネットワークから出力される確率に基づいて、電力データの変化が、電気機器51を居住者70が操作したことに起因すると考えられる確率と、電気機器51の自動運転に起因すると考えられる確率を算出する。これにより、精度良く当該確率を算出することができ、ひいては、居住者70の異常の有無を精度良く判断することが可能となる。 (もっと読む)


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