説明

国際特許分類[G01R11/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電力または電流の時間積分,例.消費,を測定する電気機械的装置 (602)

国際特許分類[G01R11/00]の下位に属する分類

構造的細部 (256)
電流力計 (1)
誘導型計器,例.フエラリス型計器 (2)
電気的に動作する時計機構を有する計器;振動型計器;振り子型計器 (2)
有効分または無効分を測定するのに特に適合した計器;皮相エネルギーを測定するのに特に適合した計器
特殊料金計器 (32)

国際特許分類[G01R11/00]に分類される特許

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【課題】利用者情報の新規登録および更新、電気料金の自動引落し手続、および給電の開始停止作業についての負担を一挙に軽減できるようにすること。
【解決手段】電力の需要家に利用者IDと利用者情報とを記憶するキャッシュカードを提供しておき、給電停止中の電力量測定装置101にキャッシュカードをリードさせた場合には給電を開始し、給電開始に関与したキャッシュカードをもう一度その電力量測定装置101にリードさせた場合には給電を停止するようにし(給電の開始停止作業の自動化)、キャッシュカードのリードによって得た需要家の利用者IDと利用者情報とを電力事業者のコンピュータに送信し、電力事業者の側で、利用者情報の新規登録および更新、電気料金の自動引落しを容易に行なうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】主に一般消費者が家電機器を省エネ家電機器に買い換えるにあたり、買換による省エネ効果を簡便に把握できるようにする。
【解決手段】電力計測器にネットワーク送信機能を持たせるとともに、データベースサーバに、旧家電機器の消費電力量を読み出し又は登録する手段を設けることで、電力計測器を細かくチェックしなくても、システム側で省エネ効果を算出して、それを買換購入者に対して出力可能とする。 (もっと読む)


【課題】家電機器が接続された家屋のコンセント全てに電気料金表示器を取り付け、家庭のエネルギー管理ができるようにする。
【解決手段】エネルギー診断のために利用される電気料金表示器10に無線モジュール27と監視用のセンサ25を装備する。そして、その電気料金表示器10の電力量データとセンサ25のデータをインターネット上のサーバ11が収集する。サーバ11は、収集した電力量データからエネルギー診断を行うと同時に、電力量データとセンサのデータを突き合わせて監視し、異常の発生を検知して報知する。こうすることで、安否確認などのサービスをエネルギー診断と同一のシステムを使って提供し、エネルギー診断のコストを吸収してエネルギー診断が経済的にできるようにする。 (もっと読む)


【課題】主に一般消費者が家電機器を買い換えるにあたり、その買い換えによる省エネ効果を、簡便に把握できるようにする。
【解決手段】家電機器1の電力供給用のプラグ2と電源コンセント10との間に電力計測器20とを配置し、電力計測器20は、家電機器1の消費電力量を測定する測定手段25と、プラグ2に設けられたICタグ3の読取手段23とを備える。測定手段25が測定した家電機器1の消費電力をもとに、電力算出部22で所定期間内の消費電力量が算出され、読取手段23が取得した家電機器1の識別情報とともに、処理装置31へネットワーク経由で送信される。処理装置31は、家電機器1に関する識別情報をもとに、評価手段34において、買い換え前の家電機器1の消費電力量と、買い換え後の家電機器1の消費電力量との差を算出し、その評価手段34によって算出された消費電力削減量が評価出力手段35によって出力される。 (もっと読む)


【課題】電力計測装置及び電力計測システムの構成を簡素化する。
【解決手段】電力計測装置10Aにおいて、電力系統101とネットワークケーブル50とを、絶縁するコイルL1,L2を、表示装置20との通信に用いる。これにより、表示装置20と電力計測装置10Aとの間にネットワークを別途設ける必要がなくなる。したがって、電力計測システム1の構成を簡素化することが可能となる。また、表示装置20と電力計測装置10Aとが、コイルL3とコイルL1とによって電気的に接続されているだけなので、表示装置20を、電力計測装置10Aに対して容易に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】端子台の手前の空間を有効利用できるようにする。
【解決手段】筺体1に収容された電力量計本体5と、該筺体1の一面の奥側の外縁に配置され、電力側および負荷側の電線Kが接続される端子台30とを備えた電子式電力量計において、機器40を収容する収容空間Sが複数の壁部35a〜35dによって形成されるカバー35を、該収容空間Sが筺体1の一面側に位置するように、端子台30の手前に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】価格変動制の下で、時間帯によって随時変動するエネルギー価格情報を表示し、エネルギー価格情報の円滑な受信が不可能な場合は、予測した推定価格を提示することで、使用者が適切に対応できるようにすること。
【解決手段】本発明は、各エネルギー使用先に設けられるエネルギー表示装置に係り、特に、エネルギー価格変動制に従って中央サーバーが時間帯によって伝送するエネルギー価格情報を表示する。もし、中央サーバーからエネルギー価格情報を受信できない場合には、エネルギー価格を予測して提示する。エネルギー価格の予測は、中央サーバーから受信した過去のエネルギー価格情報に基づいて合理的に行うことができる。予測されたエネルギー価格は、ディスプレイモジュールに表示される他、使用者の携帯端末やIHDなどに伝送して、使用者に直ちに知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】対象機器に消費電力測定のための特別な仕組みを備えることなく、対象機器の消費電力を算出および収集することを課題とする。
【解決手段】消費電力量推定システム100に、機器3の稼働状態毎の消費電力の程度を示す消費電力係数を予め保持する消費電力係数保持部203と、ネットワークに接続された機器3に係る通信を取得する通信取得部102と、取得された通信を解析することで、機器3の稼働状態を取得する稼働状態取得部104と、消費電力係数保持部203によって保持されている消費電力係数のうち、機器3の稼働状態に係る消費電力係数を取得する消費電力係数取得部203と、消費電力量の算出の対象期間における稼働状態毎の消費電力係数を用いて、対象期間における機器3の推定消費電力量を算出する推定消費電力量算出部204と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】スマートグリッドの制御に必要な、匿名化エネルギー消費量情報を提供する。
【解決手段】2つのIDを備えたスマートメーターを含むグリッドにおいて、IDのうちの1つは、例えば課金目的のためにスマートメーターの所有者又はユーザーに対応付けられるべき消費量データを送るためにスマートメーターによって使用される。第2のIDは匿名であって、ユーティリティ・プロバイダーは、第2のIDとともにスマートメーターによって送られたメッセージによる消費量データを特定のスマートメーター又は世帯に対応付けることはできない。グリッド制御のためにグリッド運用者が要求する情報を頻繁に送信する際に、スマートメーターによって第2のIDが使用されることにより、そのようなデータ送信に係るプライバシー問題を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の電子式電力量計を設置する場合にその設備費の低減化を図ると共に、複数の電子式電力量計を収納する計器盤のコンパクト化を図る。
【解決手段】 複数の電子式電力量計11を同一の計器盤13に収納し、各電子式電力量計11からのデータ信号を送信する電気計器システムであって、各電子式電力量計11に簡易な通信装置14を設け、各電子式電力量計11の通信装置14に共通して単一の遠隔通信装置12を電気的に接続する。 (もっと読む)


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