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国際特許分類[G01R19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 電気的変量の測定;磁気的変量の測定 (31,836) | 電流または電圧を測定し,またはそれの存在または符号を指示するための装置 (1,608)

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【課題】雷サージを精度良く測定できるような電圧センサを提供する。
【解決手段】被測定電圧が正電圧の場合に第1光を、および、被測定電圧が負電圧の場合に第2光を出射するセンサ部10と、第1光および第2光を伝達する光ファイバケーブル20と、第1光を変換して第1電圧信号に、また、第2光を変換して第2電圧信号にそれぞれ変換し、第1電圧信号から第2電圧信号を減算して補正前サージ電圧信号を生成し、補正を行ってサージ電圧信号として出力する信号処理回路部30と、を備える電圧センサとした。 (もっと読む)


【課題】 電子回路のオフセット電圧の影響を受けることなく、被計測電路に電流が流れていない場合には、確実にゼロ表示させる電子式交流電流計を得る。
【解決手段】 被計測電流の実効値を表示部に表示させる電子式交流電流計において、正弦波1周期を所定サンプリング数により分割演算された各正弦値を記憶する擬似交流電圧テーブル13と、被計測電流の少なくとも1周期を所定サンプリング数によりサンプリングして得る被計測電流の各瞬時値と、擬似交流電圧テーブルに記憶された被計測電流の各瞬時値と対応するサンプリングタイムの正弦値とを乗算して疑似電力を求める擬似電力演算部14とを備え、擬似電力演算部14により演算される疑似電力が所定の値より小さいときは、被計測電流の実効値に代えて強制的にゼロ表示させる (もっと読む)


【目的】主回路導体に流れる最大電流が大きくても、その電流を検出する変流器の方は小さくても済むようにする。
【構成】主回路導体1に並列接続された分流導体5と、この分流導体5に流れる電流を検出する変流器20とにより構成される。 (もっと読む)


【目的】 絶縁板に配置され、精度の高い電流検出器を提供する。
【構成】 絶縁板の一方の面に設けられた2つの銅回路11,12と、この2つの銅回路11,12のそれぞれの近傍に上記銅回路と分離された検出用銅回路13,14と、一方の上記銅回路11及びその近傍の上記検出用銅回路13と、他方の上記銅回路12及びその近傍の上記検出用銅回路14との間に渡されたシャントにより構成した。 (もっと読む)




【目的】計器用変流器の再接続を行うことなく、計器用変流器を用いた測定値の符号を容易に反転させる。
【構成】CTユニット1は電力系統に流れる電流(の比例成分)を検出し、A/D変換器4はその出力信号をディジタルデータに変換する。CPU5は極性選択スイッチ8の状態を読み取り、選択状態である時、A/D変換されたディジタルデータまたは測定結果の符号を演算により反転する。
【効果】計器用変流器の再接続を行うことなく、単にスイッチ操作を行うだけで測定値符号の誤りを訂正することができ、停電等の所定の手続きが不要となる。 (もっと読む)




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