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国際特許分類[G01R29/08]の内容

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国際特許分類[G01R29/08]に分類される特許

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【課題】内側導体の周囲に配置された複数の外周導体による磁場の影響を抑制し、かつインダクタンスが低い負荷回路の構成を容易に求めることを目的とする。
【解決手段】パラメータ選定装置14は、供試体20及び複数の外周導体22で構成される負荷回路のインダクタンスが予め定められたインダクタンス目標値以下となるためのパラメータとして、外周導体22の幅、外周導体22と供試体20との距離D、及び外周導体22の数を導出し、導出したパラメータを基準として、外周導体22への通電により発生する磁場の大きさを導出し、該磁場の大きさが予め定められた磁場目標値以下となるように外周導体22の幅、外周導体22と供試体20との距離D、及び外周導体22の数を導出する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズの知識を有した専門家や高価な測定器を用いずに、電磁ノイズの発生パターンを推定する。
【解決手段】パラメータ導出部13が記録部12に記録されたCRCエラーのパターンから統計処理時間以上のCRCエラーが発生しない箇所でデータを区切り、区切られた区間それぞれにおいて、連続してCRCエラーが検出される時間幅を継続時間、連続してCRCエラーが検出されない時間幅を休止時間、電磁ノイズの発生パターンのパラメータを導出し、統計処理部14が各区間のパラメータを統計処理して電磁ノイズの発生パターンを推定する。 (もっと読む)


【課題】気象観測機能を備える無線装置の小型化を実現する無線装置および無線システムを提供する。
【解決手段】無線装置は、所定基地局との通信用の通信電波と雨量測定用のレーダ電波とを発射する共用アンテナと、共用アンテナから発射されたレーダ電波を受信すると、その受信したレーダ電波の強度に基づいて雨量を求めるIDUと、IDUが雨量を求めると、その雨量を、特定装置宛てに通信電波により送信するODUと、を含む。 (もっと読む)


【課題】妨害波測定や妨害波源探索のための技術者派遣の稼働を軽減する。
【解決手段】妨害波分類判定装置2は、ノイズの分類の結果に対応するノイズ情報や対策例情報が記憶されるノイズデータベース21と、妨害波推定装置1から送信されるノイズの波形データから時間領域の特徴量を抽出する時間領域特徴量抽出部22と、波形データから変換された周波数領域のデータから周波数領域の特徴量を抽出する周波数領域特徴量抽出部23と、時間領域の特徴量や周波数領域の特徴量に基づいてノイズを分類する分類部24と、分類部24による分類の結果に対応するノイズ情報や対策例情報をノイズデータベース21から取得する判定部25と、妨害波推定装置1から波形データを受信するとともに判定部25により取得されたノイズ情報や対策例情報を妨害波推定装置1または予め定められた送信先に送信する通信部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】バイアス調整を行わない状態で使用しても、動作点のズレに伴う感度特性のばらつきが発生しない電界センサを提供する。
【解決手段】長さが異なる1対の光導波路と、1対の光導波路の光入射側と光出射側とのそれぞれに接続された2つの3dB光カプラと、2つの3dB光カプラのそれぞれに接続された光入力ポートおよび光出力ポートと、一方の光導波路に設けられた電気線路を有するMZ干渉回路と、1対の導波路に光を入力する光入力手段と、MZ干渉回路の電気線路に入力するRF信号受信手段と、MZ干渉回路から出力された光出力を検出する光検出手段と、光入力手段からMZ干渉回路に入力する光を決定した波長に調整する調整手段とを備え、受信したRF信号を電気光学効果を起こすことより1対の光導波路の出射光の位相差に変化を与え、光検出器は、1対の光導波路から出射された光の位相差を検出することにより、RF信号の出力を測定する。 (もっと読む)


【課題】EMC対策の効果を容易に評価する。
【解決手段】現在測定中のAPD測定結果と、その比較対象となるAPD結果とを、周波数、振幅、振幅確率及び時間のパラメータを組み合わせた複数のグラフの中から指定されるグラフ表示で表示部400の同一画面上に一緒に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、電磁波強度分布の測定を高精度に行う電磁波強度分布測定装置を提供する。
【解決手段】一定の立体角を有する筒状のセンサ保持部材21の一端に紫外線センサ22を固定し、他端側を、半円球状のセンサ取付け部材10に形成した貫通孔11を貫通して、センサ取付け部材10の表面側に突出させ、センサ取付け部材10を挟んで両側から六角ナット23で締めつけて固定する。同様にして同一の立体角を有するセンサ保持部材21に固定された全ての紫外線センサ22をセンサ取付け部材10に取り付ける。そして、各紫外線センサ22のセンサ信号をデータ処理装置60で取り込み、これを現在時刻と対応付けて記憶装置65に格納する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも再現性の高い比吸収率測定用治具を提供する。
【解決手段】比吸収率測定用治具は、無線端末1を取り付けるための第一接続部6と、ホスト機器3を取り付けるための第二接続部7と、第一接続部6と第二接続部7とを電気的に接続し、グランド線81を含む複数の配線8と、第一接続部6が設けられ、グランド線81が接地されたグランド板9と、を含む。この比吸収率測定用治具を用いることで、ホスト機器3が異なっても、グランド板9の中の無線端末1を取り付ける位置を所定の位置に固定することができる。このため、異なる複数のホスト機器3についてホスト機器3の中の無線端末1を取り付ける位置の差異による影響を受けずに比吸収率の測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電磁放射の信頼性があり正確な測定を可能にする検出装置を提供する。
【解決手段】電磁放射を検出するための装置は、電磁放射8に対して感受性を有する第1の要素12を備えたアクティブ・ボロメータ7と、アクティブ・ボロメータと同一であり、電磁放射8に対して感受性を有する第2の要素13を備えた基準ボロメータ10とを含む。アクティブ・ボロメータ7および基準ボロメータ10は、同じ基板14上に互いに接近して配置される。カバー15が、電磁放射に晒される第2の感受性要素13の少なくとも一部分を被覆し、かつ、第2の感受性要素13とカバー15の間に空きスペースを設ける。カバー15の内壁17は、少なくとも第2の感受性要素13から放射された熱放射線を吸収する材料から作られた吸収性層から構成される。反射シールドが、電磁放射8に晒される外壁16の少なくとも一部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】伝送路での位相差変動を抽出する変調光解析装置と、それを用いて、プローブ部の揺動の影響を差し引ける電界磁界測定用光学プローブとを実現する。
【解決手段】解析対象の楕円偏光を入射し、これを第1、2の偏光に分岐し、第1の偏光を入射し、第1の偏光分岐手段でその搬送波と側帯波にπ/4で交叉する偏光成分に分離し、第1、2の光電変換手段で強度を測定する。第2の偏光を1/4波長板に通した後、搬送波と側帯波に対してπ/4で交叉する偏光成分に分離し、この強度を第3、4の光電変換手段で測定し、第1から第4の光電変換手段の出力を入力して、入射光の搬送波と側帯波の強度や位相を算出する。解析する周波数は信号発生器の周波数で指定する。信号処理回路は、第1、2(第3、4)の光電変換手段の各々の出力間の差の第1(第2)の差信号について強度の比から、解析対象の入射光の搬送波と側帯波の位相差を算出する。 (もっと読む)


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