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国際特許分類[G01R31/02]の内容

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【課題】漏電検出精度および安全性を高めた漏電検出装置およびこれを備えたバッテリフォークリフトを提供する。
【解決手段】漏電検出装置1は、漏電検出用抵抗Rと、検出手段4と、判定手段5Aとを備える。漏電検出用抵抗Rは、車両に搭載されたバッテリ2の端子と車体フレームFの検出点Pとの間に設けられる。検出手段4は漏電検出用抵抗Rの両端の検出電圧Vを検出する。判定手段5Aは、検出手段4によって検出された検出電圧Vに基づいて、バッテリ2の漏電状態を判定するものであり、比較部6と、基準電圧可変設定部7とを含む。比較部6は、検出電圧Vを予め設定された基準電圧Vrと比較し、該検出電圧Vが該基準電圧Vr以上になるときに、漏電状態であることを示す漏電信号を出力するように構成されている。基準電圧可変設定部7は、比較部6における基準電圧Vrを可変設定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットを製氷機に搭載する前に、制御ユニット内の制御基板の取り付け間違いを発見することができる検査方法を提供する。
【解決手段】制御ユニット1は、製氷機の構成部品を制御する制御手段3が実装される制御基板4と、制御基板4を内部に収容する筐体2と、筐体2の外面に取り付けられると共に制御手段3からの制御信号が出力される複数の端子6a〜6fを有する出力コネクタ6とを備える。制御ユニット1の制御手段3は、自身が搭載される製氷機の機種番号を表す信号を出力コネクタ6の端子6a〜6fに出力し、検査ユニット30は、制御ユニット1の出力コネクタ6の端子6a〜6fに出力される信号によって表される機種番号を確認することによって、制御ユニット1に正しい制御基板4が取り付けられているか否かを検査する。 (もっと読む)


【課題】電力供給路の長さや導体抵抗値にばらつきがある場合にも、断線の検出を高精度に行うことができる断線検出装置を提供する。
【解決手段】電力を供給する電力供給部100と、電力供給部100から電力が供給される電力受給部300と、電力供給部100と電力受給部300とを接続するケーブル200と、電力受給部300の電圧を検出するA/Dコンバータ302と、電力供給部100の電源投入時においてA/Dコンバータ302により検出された電圧を記憶する図示しないメモリと、該メモリに記憶された電圧とA/Dコンバータ302により検出された電圧とを比較して、電力供給部100から電力受給部300までの間における異常を検出するCPU103とを備える断線検出装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】N線及びE線の誤配線を精度よく判別する。
【解決手段】第1の周波数による単相交流電圧を供給するL線が接続された第1の端子と、N線が接続されるべき第2の端子と、E線が接続されるべき第3の端子と、を含むコンセントに対し、N線及びE線が誤接続されていないかを判別する配線確認試験器であって、第2の端子と第3の端子との間に、第1の周波数と異なる第2の周波数を含む電流Iを流す電源と、第1の端子と第2の端子との間の電圧信号V21を計測する第1の計測回路と、第1の端子と第3の端子との間の電圧信号V13を計測する第2の計測回路と、第1の計測回路によって計測された電圧信号V21及び第2の計測回路によって計測された電圧信号V13にそれぞれ含まれる第2の周波数に相当する周波数成分の大小関係を検出する検出回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】モータ等の誘導性負荷の周波数、電圧変動に関係なく絶縁劣化に関係する対地絶縁抵抗分の漏洩電流を検出して監視する絶縁劣化監視システムを得る。
【解決手段】誘導性負荷と接続される交流電路の電圧、周波数、零相電流に基づいて対地絶縁抵抗の絶縁劣化を監視する絶縁劣化監視システムであって、上記誘導性負荷の制御状態を監視する監視手段を有し、この監視手段によって検出された上記誘導性負荷の制御状態に基づいて、対地絶縁抵抗分の漏洩電流を演算する所定の演算手段により絶縁劣化を監視する絶縁劣化監視システム。 (もっと読む)


【課題】 複数の直流回路における地絡事故を検出するとともに、無停電で直流電源を切り替える。
【解決手段】 第1直流電源の正側母線または負側母線のうちの一方の母線に接続される第1端子と、第1直流電源の正側母線または負側母線のうちの他方の母線に接続される第2端子と、第1端子と第2端子との間に直列に接続された第1および第2電圧検出素子と、第1電圧検出素子と第2電圧検出素子との接続点をグランドに接続するための第3端子と、第2直流電源の正側母線または負側母線のうちの一方の母線に接続される第4端子と、第1端子と第4端子とを容量結合するコンデンサと、第1および第2電圧検出素子によって検出される電圧、および接続点と第3端子との間に流れる電流の少なくとも一方に基づいて、第1直流電源を含む第1直流回路または第2直流電源を含む第2直流回路で地絡事故が発生したか否かを判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】直流回路の対地絶縁抵抗が低下した場合であっても、精度良く地絡を検出することが可能な地絡検出装置を提供する。
【解決手段】直流回路の正極側に設けられた第1接地抵抗の第1電圧と、直流回路の負極側に設けられた第2接地抵抗の第2電圧とを測定する測定部と、第1及び第2電圧の一方の電圧に対する他方の電圧の大きさが第1所定値より大きい場合、直流回路の正極側または負極側に第1地絡抵抗が接続されると、一方の電圧に対する他方の電圧の大きさが第1所定値より小さい場合に測定された第1及び第2電圧と、大きい場合に測定された第1及び第2電圧と、第1地絡抵抗が接続された際に測定された第1及び第2電圧と、第1地絡抵抗の抵抗値とに基づいて、一方の電圧に対する他方の電圧の大きさが第1所定値より大きくなった際に直流回路に接続された第2地絡抵抗の抵抗値と、算出された第2地絡抵抗の抵抗値に基づいて、直流回路の地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】電源端子または接地端子の接続不良を容易に検出する。
【解決手段】半導体装置の電源端子TCと第1の入出力端子T1との間には、電源端子TCがカソード側となり、第1の入出力端子T1がアノード側となるようにダイオードD11が設けられる。判定部10Aは、電源電圧Vccに等しいハイレベルの信号が第1の入出力端子T1に入力されたとき、電源端子TCの電圧が第1の入出力端子T1の電圧よりも低いか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】互いに間隔をあけて一方向に並列配置された複数の線状の電極部と当該複数の電極部の一端部同士及び他端部同士を互いに短絡する一対の短絡部とを有する電極パターンを、短時間で安価に検査することができる電極パターン検査装置を提供する。
【解決手段】電極パターン検査装置500は、トナー担持ローラ17の外周面に設けられた互いに間隔をあけて一方向に並列配置された複数の電極部26aと当該複数の電極部26aの一端部同士及び他端部同士を互いに短絡する一対の被給電部26b、26cとを有する外側電極26の検査を行う。電極パターン検査装置500は、複数の電極部26aに電流を流して、当該複数の電極部26a上における磁界の強さの上記一方向(トナー担持ローラ17の周方向)に沿う変化態様を取得して、当該変化態様に基づいて複数の電極部26aのそれぞれが正常又は異常であるか判定する。 (もっと読む)


【課題】発電機界磁巻線と大地との間に連続的に流れる電流及び間欠的な前駆地絡現象により発電機界磁巻線と大地との間に間欠的に流れる電流を検出することにより無視できない発電機界磁巻線異常に発展する可能性をも排除できるようにする
【解決手段】発電機界磁巻線2と大地Gdとの間に流れる電流iが所定値以上であることを検出するレベル判定手段9、電流が所定値以上であるとレベル判定手段が判定すると電流が所定値以上である時間を積算する積算手段10、及びこの積算手段の積算値が所定値以上になれば出力する出力手段11を備え、出力手段により発電機界磁巻線と大地との間に連続的に流れる電流及び間欠的な前駆地絡現象により発電機界磁巻線と大地との間に間欠的に流れる電流の何れをも検出する。 (もっと読む)


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