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国際特許分類[G01R31/34]の内容

国際特許分類[G01R31/34]に分類される特許

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【課題】診断対象機器の絶縁欠陥種別を判別する。
【解決手段】診断対象機器から発生する信号を計測し、計測された信号から最大振幅強度を示す周波数または周波数帯域を検出する(ステップ0702、0704、0706)。そして、検出された最大振幅強度を示す周波数または周波数帯域に基づいて、診断対象機器の絶縁欠陥種別を判別する(ステップ0703、0705、0707)。 (もっと読む)


【課題】力率の調整と有効電力の調整とを容易に行うことができる発電機負荷試験装置を提供する。
【解決手段】発電機1と抵抗負荷7との間に、半導体電力変換装置で構成されるコンバータ装置5及びチョッパ装置6を直列に配置し、前記コンバータ装置5で力率制御を行い、前記チョッパ装置6で電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】インバータ駆動モータの絶縁評価方法を確立して検査診断方法を提供する。
【解決手段】 モータを検査又は診断する際に用いるインバータパルス試験電源のパルス立ち上がり時間が、インバータ駆動時に検査診断対象のモータ端子で観測されるサージ電圧の立ち上がり時間と異なる際には、モータ巻線ターン間にインバータ駆動時に発生するピーク電圧Vmを印加するのに必要な値だけ、前記インバータパルス試験電源のサージ電圧の大きさΔVを高くあるいは低くすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続運転電気機器の部分放電常時監視を行ない、車両搭載機器である場合にも常時監視する。
【解決手段】電気機器近傍のセンサ出力をスペクトル分析する手段、電動機の負荷検出手段の出力と、スペクトル分析手段の出力を記憶するデータテーブル、データテーブルに記憶されたデータからスペクトル分析手段の特定周波数のスペクトルの大きさに関する複数データと、当該複数データ計測時の複数の負荷のデータから相関係数を求める第1の手段、第1の手段で求めた相関係数の大きさから、着目した特定周波数のスペクトルを、電気機器の環境電磁波スペクトルと部分放電電磁波スペクトルに分類する第2の手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】より正確にブラシの磨耗状態を判定することができるブラシ磨耗検出装置及びブラシ磨耗検出方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るブラシ磨耗検出装置1は、発電機2のロータの回転数Nの加速度dN/dtを検出する検出手段6aと、回転数Nの加速度dN/dtに基づいて発電機2のブラシ4の磨耗量F(n)を演算する演算手段6bと、磨耗量F(n)に基づいて磨耗状態を判定する判定手段6cを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバーター電源により駆動される電動車両用回転電機の絶縁状態を容易にかつ安価に診断する。
【解決手段】車両に搭載されてインバーター電源7により駆動される電動車両用回転電機10に、巻線間、相間および対地間の絶縁部で発生する部分放電を計測する部分放電計測センサー4を備える。 (もっと読む)


【課題】回転機の固定子巻線の絶縁性能を高い精度で評価できるとともに、適切な補修タイミングを決定することが可能な絶縁診断装置および絶縁診断方法を提供する。
【解決手段】配置位置が異なる2つ以上のサーチコイルを介してそれぞれ測定された複数のPD値(電圧変動値Vpd)について、その値が互いに近似している場合には、主として、内部放電InFが発生していると判断することができる。これに対して、その値の有意な差がある場合には、外部放電OuFが発生していると判断することができる。したがって、複数のサーチコイルを介してそれぞれ測定された複数のPD値(電圧変動値Vpd)の間の相対関係に基づいて、部分放電の発生部位を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】巻線絶縁の劣化診断装置に関し、低電圧電動機の劣化状態を把握することのできる劣化診断装置を提供する。
【解決手段】試験治具60は、ロータ22とステータ15を有する電動機14を固定する振動伝達防止台51と、シャフト24に接続されたシャフト固定具61を固定する振動伝達防止台52と、を有する。シャフト固定具61はトルク計内蔵アーム62を有し、劣化診断装置30は制御を司る制御装置2と、制御装置2の出力命令により電動機14へ電力を供給する電源4と、振動を測定するセンサ5と、振動計アンプ6と、振動計アンプ6からの信号を分析するFFTアナライザ7と、表示器8aと、入力器8bと、を有している。 (もっと読む)


【課題】バッテリに取り付ける際の作業性を改善することができる電流検出装置を提供すること。
【解決手段】電流検出装置100は、バッテリ側の配線に固定されて電気的な接続が行われる第1の固定部112と、ハーネス300が固定されて電気的な接続が行われる第2の固定部114と、これらの固定部の間に挿入された抵抗体としてのバスバー110と、バスバー110の2箇所の電位差に基づいてバスバー110を流れる電流を検出する電流検出回路が搭載される回路基板120と、第1および第2の固定部112、114の間に配置されてバスバー110と回路基板120とを収納するケース130とを備える。第1の固定部112の取付面と第2の固定部114の取付面のそれぞれは、バッテリ200の上面200Aと平行であって、ともにバッテリ200の上方に配置される。また、第1の固定部112の取付面よりも第2の固定部114の取付面を低い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】負荷トルクの変動に対して、回転数がどの程度一定で保持することができるのかを検証することができる簡易な構成の負荷試験装置を提供することにある。
【解決手段】予め定めた回転数で回転駆動する試験対象となる被試験駆動装置に負荷トルクを作用させる負荷作用部と、前記被試験駆動装置に作用している実際の負荷を検出する負荷検出部と、を備えた負荷試験機であって、前記負荷作用部は、被試験駆動装置の駆動軸に連結固定される測定子と、該測定子を把持する把持機構と、該把持機構の把持力を調整可能とする把持力可変手段と、を備え、前記把持機構の把持部と測定子との接触面間のすべり摩擦トルクを負荷トルクとして載荷することを特徴とする。 (もっと読む)


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