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国際特許分類[G01S13/06]の内容

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国際特許分類[G01S13/06]に分類される特許

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【課題】コヒーレント積分後のSNR(Signal-to-Noise Ration:信号対雑音電力比)が極めて低い場合においても、目標検出可能な信号処理を行う。
【解決手段】目標からの反射パルスを受信し、パルスヒット毎の受信データをA/D変換する受信手段1と、A/D変換後の受信データのデータ系列からなる受信ビデオに、雑音系列を付加して、信号再現する信号再現手段2と、信号再現後の受信ビデオに対して、パルスヒット方向にFFT処理を行うコヒーレント積分手段3と、コヒーレント積分手段3の積分結果を所定の閾値と比較して、閾値を超えた場合に目標検出として判定する閾値手段6とを備えた目標検出装置である。 (もっと読む)


【課題】踏切道の障害物の誤検知を簡単な構成で防いで確実に障害物を検知する。
【解決手段】制御装置3の送信制御部11はレーダ送受信装置2の異常の有無を判定するとき一定周期毎にオン・オフする制御信号をスイッチ部6に出力する。制御論理部10はスイッチ部6がオン・オフしているときにレーダ送受信装置2の信号処理部9に入力する信号の状態によりレーダ送受信装置2の異常の有無を判定して、送信部5と受信部8だけでなく信号処理部9に異常が生じたことを確実に検出する。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械内の多数の対象部品の位置をコスト効率よく監視するマイクロ波位置検知システムを提供する。
【解決手段】マイクロ波位置検知システムは、それぞれが複数の位置の間を移動する複数の対象部品を備える。マイクロ波発生器は、マイクロ波周波数信号を発生させる。分割器は、マイクロ波周波数信号を受け取り、複数の位置検知信号に分割する。分割された位置検知信号は、対象部品のそれぞれの位置を求めるために、複数の対象部品に送られる。また、位置検知信号の各々を校正することもできる。一実施例において、第1および第2の周波が共通の導波路を通って伝送する。第1の周波は、校正信号を生成するために対象部品に到達する前に反射される。対象部品の位置を検知するのに使用される第2の信号は、第1の信号を使用して校正される。 (もっと読む)


【課題】航空機の飛行空域に存在し得る乱気流発生空域を検出して安全且つ快適な飛行を支援する乱気流検出装置及び方法並びにそれをコンピュータに実行させるプログラム及びそれを格納する記憶媒体を提供する。
【解決手段】レーダー装置20に基づいて、コンピュータ120のアプリケーションプログラム130により航空機の位置情報及び高度情報を検出して乱気流発生空域の存在を判定・検出する。そして、航空機の高度差が設定時間内に高度基準値を超え且つそれが所定回数以上発生したとき乱気流発生空域と判定し、航空機の飛行空域情報と共に乱気流発生空域をディスプレイ110に表示して、管制官が後続航空機40の飛行ルートの変更等を指示することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ターゲットがどのような位置に存在していても、これを確実に検知することのできる接近検知システムを得る。
【解決手段】周波数によって放射指向性が変化する漏洩ケーブル201から複数の周波数帯域の電波を送信する。計測手段141は、ターゲット400に反射して漏洩ケーブル211で受信される複数の周波数帯域の電波に基づいて、周波数帯域毎の伝搬遅延時間を出力する。演算手段142は、複数の周波数帯域と複数の周波数帯域に対応した伝搬遅延時間との関係に基づいて、電波送受信手段200の長手方向のターゲット400の距離Zと電波送受信手段200から離れる方向のターゲット400への距離Rを算出する。 (もっと読む)


【課題】ずれ調整作業を行うことなく、着地地点に対する移動目標の着陸状況を見やすい画面で表示し得るレーダ表示装置を提供する。
【解決手段】GPS等を利用して位置計測されたPAR100の高度・位置情報及び滑走路RWYの高度・位置情報をターゲット表示位置補正部130に入力することで、ターゲット表示位置補正部130にてPAR100から見た航空機Tの方位・距離を着地地点の航空機T位置中心の方位・距離に変換して、着地地点の航空機T位置中心の方位・距離を表示器170に表示するようにしている。 (もっと読む)


【課題】一次反射鏡の駆動機構を不要として航空機の検出を実現し得る精測進入レーダ装置を提供する。
【解決手段】方位空中線装置13において、一次反射鏡132は垂直面ビーム幅がEL(エレベーション)範囲と同じ角度幅となるビーム特性を有し、高低空中線装置14において、一次反射鏡142は水平面ビーム幅がAZ(アジマス)範囲と同じ角度となるビーム特性を有することで、航空機が両空中線装置13,14のビームが重なった範囲に入るように調整している。 (もっと読む)


【課題】ターゲットがどのような位置に存在していても、これを確実に検知することのできる接近検知システムを得る。
【解決手段】周波数によって放射指向性が変化する漏洩ケーブル201から複数の周波数帯域の電波を送信する。計測手段141は、ターゲット400に反射して漏洩ケーブル211で受信される複数の周波数帯域の電波に基づいて、周波数帯域毎の反射波の信号強度と位相と送信してから受信されるまでの伝搬遅延時間とからなる計測情報を出力する。演算手段142は、各周波数帯域の反射波の信号強度と位相の情報に基づき、計測情報をターゲット400毎に分類し、電波送受信手段200の長さ方向のターゲット400の位置Zと電波送受信手段200との距離Rを算出する。 (もっと読む)


【課題】建物内等のマルチパスが生じるような環境下においても被検出体の位置を精度よく検出することができる漏洩同軸ケーブルを用いた位置検出システムを提供する。
【解決手段】所定の場所に配設された漏洩同軸ケーブルと、この漏洩同軸ケーブルの両端にそれぞれ接続されて、該漏洩同軸ケーブル内に異なる周波数の信号をそれぞれ送出する一対の送信機と、これら一対の送信機からそれぞれ送出されて、前記漏洩同軸ケーブルから電波として空間に放射される前記信号をそれぞれ受信する受信機とを備え、前記受信機は、受信した前記各信号の受信電界強度をそれぞれ測定するレベル測定部と、このレベル測定部が測定した前記信号の受信電界強度の差分値により前記漏洩同軸ケーブルの一端から前記受信部に至るまでの距離を求める距離演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】サイドローブの影響を軽減し、これにより航空機の位置検出の精度劣化に影響を与えない精測進入レーダ装置を提供する。
【解決手段】信号処理装置15における航空機の位置検出処理を、方位空中線13及び高低空中線14のアンテナパターン特性のみに頼らず、無指向性を有する方位空中線16及び高低空中線17を用いるようにし、そして、信号処理装置15では、方位空中線13及び高低空中線14で得られた受信信号の信号レベルと方位空中線16及び高低空中線17で得られた受信信号の信号レベルとを比較して、方位空中線13及び高低空中線14で得られた受信信号の信号レベルが方位空中線16及び高低空中線17で得られた受信信号の信号レベルを基準にサイドローブの信号レベル以上であるか否かを判定し、サイドローブの信号レベル以上である場合に、航空機の飛行位置の検出処理を実行するようにしている。 (もっと読む)


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