説明

国際特許分類[G01S13/06]の内容

国際特許分類[G01S13/06]の下位に属する分類

国際特許分類[G01S13/06]に分類される特許

41 - 46 / 46


【課題】 遠方に存在する船舶や障害などの物体を速やかに自動検知し、かつ、検知した物体の画像を表示すること。
【解決手段】 レーダ1により、物体の存在が検知された場合には、送光部21から発せられるレーザ光がその物体に照射されるように、送光部21及び受光部22の仰角及び回転角が制御装置3により動かされる。これにより、送光部21から発せられたレーザ光は、物体に反射され、この反射光が受光部22により撮像される。そして、受光部22により取得された画像が、レーザレーダ制御部24の画像処理装置により処理され、処理後の画像信号が制御装置3を介して表示装置4に供給される。これにより、表示装置4に受光部22により取得された画像が表示されることにより、その物体の形状などを確認することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は森林火災のようなRCSが低い対象物(110,140,150,160,190)を検出するレーダシステム(100)を開示する。このシステムは、機構的に固定された複数のアンテナ(220)を備え、レーダエネルギーを送信する複数の送信局(120)と、機構的に固定された複数のアンテナ(220)を備え、前記複数の送信局から送信されたレーダエネルギーの反射波を受信する複数の受信局(130)とを有する。前記送信局と前記受信局との複数アンテナ(220)は地面に対して実質的には平行なメインビーム(221)をもち、前記複数の受信局の少なくともサブセットには、第1と第2の受信信号を記録する手段と、前記信号の内の一方を前記信号の他方から減算する手段とを備える。前記送信局と前記受信局とは10〜100MHzの周波数範囲で機能するように構成されている。
(もっと読む)


信号を送信する送信機の少なくともイメージのロケーションを決定する装置、システム、方法、および、コンピュータプログラム製品について開示する。間隔が既知の少なくとも3つの受信アンテナにおいて、送信機により送信される信号を受信することにより、少なくとも送信機のイメージのロケーションを決定する。1つの受信アンテナにおける受信と、少なくとも2つの他の受信アンテナにおける受信との時間の差を決定する。次いで、既知の間隔と、決定された受信時間の差とを処理することにより、送信機のロケーションを決定する。
(もっと読む)


【課題】 自己が信号を発することなく、自己の高度を計測する高度計装置を得る。
【解決手段】 この発明の高度計装置30は、飛行体11の上部に第1の受信系(第1の受信アンテナ23aと第1の受信部33)を設け、飛行体11の下部に第2の受信系(第2の受信アンテナ23bと第2の受信部35)を設け、準天頂衛星201が送信した直接波の測位信号203を第1の受信系により受信して、測位信号203の反射波の信号205を第2の受信系により受信する。さらに、信号処理部37を備えて直接波と反射波との時間差を求め、求めた時間差に対して光速を乗じて距離を求めて、求めた距離の半分を反射点から自己までの高度(距離)とする。 (もっと読む)


本発明は、測定信号の材料透過式位置検出方法に関し、とりわけ、側壁、蓋および底において材料透過式位置決定方法に関する。本発明では、高周波送信器(20,120)が測定信号(22,122)をギガヘルツ周波数領域で送信し、該測定信号(22,122)は材料(10)を少なくとも1回は透過し、該測定信号(22,122)を高周波受信器(24,124)によって検出することにより、透過位置(18)を検出する。さらに本発明は、本発明による方法を実施するための装置にも関する。
(もっと読む)


ビークル(102)からターゲット位置を決定する方法が説明される。この方法は、ビデオシステム(124)を使用してターゲット(100)を識別するステップ(12)、ビークルに関するターゲットに対する角度位置ベクトル(104)を決定するステップ(14)、デジタル地勢高度図(122)および精密レーダ高度計(30)を使用してビークルの位置(108)を決定するステップ(16)、角度位置ベクトルがデジタル地勢高度図と交差する位置を計算するステップ、およびビークル位置ならびに角度位置ベクトルとデジタル地勢高度図との交点の位置に基づいてターゲット位置(112)を生成するステップ(18)を含む。

(もっと読む)


41 - 46 / 46