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国際特許分類[G01S17/88]の内容

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国際特許分類[G01S17/88]に分類される特許

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【課題】 一つの受光素子を用いて常に投影画像における外枠近傍の位置との距離を測定できる距離測定装置を備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 プロジェクタ1は、光源装置と、光源側光学系と、表示素子と、ズーム機構90を有する投影側光学系と、プロジェクタ制御手段と、距離測定装置15と、傾斜角算出手段及び距離算出手段とを有し、距離測定装置15が、距離測定部51と測定位置調整部52とを有するものであって、この距離測定装置15は、レーザ光線を照射する複数のレーザユニット58と、測距対象からの反射光を受光する複数のレーザユニット58の中心に配置された受光素子56とを有し、レーザユニット58から照射されるレーザ光線の照射方向を相互に間隔を広げる方向に変化させる光学素子を備えるものであり、この光学素子は、レーザユニット58との距離を可変とされた凹レンズ61とされるものである。 (もっと読む)


【課題】比較的に広い場所に大勢の人が存在するような場合における通行人の追跡処理の精度を向上させることのできる通行人行動解析装置を提供する。
【解決手段】通行人の足のレーザセンサからの距離を示す距離データを受信し、複数のレーザセンサによって取得された距離データを複数用いて、同時刻における空間平面上のレーザセンサの検出位置を示すセンシング画像データを生成する。そして、センシング画像データにおける複数の検出位置をクラスタリングし、そのクラスタリング結果から一人の通行人の足に対応するクラスタを特定し、特定した通行人のクラスタから、当該通行人の足のポイントの位置、歩行方向、歩幅、歩行周期、歩行位相を決定する。また、各パラメータとParticle filterアルゴリズムを用いて通行人の軌跡を解析する。 (もっと読む)


第1の距離センサ(3(1))からの第1の距離センサデータをカメラ(9(j))からの画像データにマッピングする方法及び装置。当該方法は、モバイル・システムに搭載された位置判定装置からの時間データ及び位置データと、モバイル・システムに搭載された少なくとも第1の距離センサ(3(1))からの第1の距離センサデータと、前記モバイル・システムに搭載された少なくとも1つのカメラ(9(j))からの画像データとを受信する工程と、第1の距離センサデータ内で、少なくとも1つの物体に関連する第1の点群を識別する工程と、第1の点群に基づいて物体に関連するマスクを生成する工程と、少なくとも1つのカメラ(9(j))からの画像データ内に存在するのと同一の物体に関連する物体画像データ上に、マスクをマッピングする工程と、物体画像データの少なくとも一部分に対して、予め定められた画像処理技術を実行する工程とを含む。
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【課題】光ビームの照射領域に対して糸を正確に位置決めする必要のないドップラー干渉に基づいた糸の速度を測定する装置を提供する。
【解決手段】課題は、第1及び第2コヒーレント光波6a、6bを干渉させる、糸5の速度測定方法であって、ここで、第1光波6aは、糸5によって散乱させられた光を含み、そして、糸5に投射される第1光ビーム4aから生じた光波であるものとし、第2光波6bは、第2光ビーム4bから生じた光波であるものとし、そして、糸5の速度を光検出器8において光波6a、6b間のドップラー干渉から求めるものとする、前記方法において、糸5と接触させることなく、第2光ビーム4bを光検出器8へ導入させ、前記方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】レンジ測定デバイスを開示する。
【解決手段】デバイスは、第1時刻に第1レーザ・パルスを生成するように構成されたフラッシュ・レーザ・レーダを備える。デバイスは、第2時刻に、360度視野内の少なくとも1つの物体から第1レーザ・パルスの反射を受け取る。デバイスは、タイミング・エレクトロニクス・モジュールと、タイミング・エレクトロニクス・モジュールと通信するイメージ・センサと、イメージ・センサとレーザ・レーダとの間に結合されたミラー素子と、レンズとを更に備える。ミラー素子は、第1レーザ・パルスの反射を360度視野の少なくとも一部へ分散させるように構成された第1反射器と、少なくとも1つの物体からイメージ・センサ内へ第1レーザ・パルスの戻り反射を集めるように構成された第2反射器とを含む。レンズは、戻り反射をイメージ・センサへ集めるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 測距センサを用いた2次元距離測定装置により物体認識を行う場合に、認識精度を向上し測定時間を短縮するのに好適な物体認識装置を提供する。
【解決手段】 脚車輪型ロボット100は、基体10と、基体10に対して自由度を有して連結された脚部12と、脚部12に回転可能に設けられた駆動輪20と、物体上の測定点までの距離を測定する測距センサ212aと、測距センサ212aの走査範囲で測定可能な測定点を含む画像を撮影するカメラ222とを備え、測距センサ212aを走査し、その走査範囲で測定可能な測定点について測距センサ212aの測定結果を取得し、取得した測定結果に基づいてセンサ特徴点を検出し、カメラ222から画像を取得し、カメラ画像から線分を検出し、検出したカメラ画像の線分およびセンサ特徴点に基づいて連続面の境界を認識する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、通信領域を道路Rの所定範囲に設定する投受光器8を有する光ビーコンと、車両に搭載されるとともに、前記通信領域において投受光器8との間でアップリンク情報及びダウンリンク情報の送受信を行う車載機と、を備えている。投受光器8は、前記アップリンク情報を受光する受光面14aを有する受光部12を備えている。この受光部12は、受光面14aを道路R上に投影するようにアップリンク領域UAを設定するとともに、受光面14aにおける前記アップリンク情報を受光した受光位置に関する受光位置情報を出力する。光ビーコン4は、受光部12が出力する前記受光位置情報に基づいて、アップリンク領域UAにおいて前記車載機が前記アップリンク情報を送信した送信位置を示す車載機位置情報を生成し、この車載機位置情報を含んだ前記ダウンリンク情報を投受光器8に送信させる制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】物体が目標区域に入った時に、ユーザーに自動的に分配するために光検出器と関連するコントローラを利用する分配システム。
【解決手段】コントローラ26は、光検出器22に近接して取り付けられた光源24をパルスさせるようにプログラムされている。コントローラは、光検出器の受信信号で電圧を常時モニターし、オンオフでパルスされる光から電圧の差を評価する。コントローラは差を合計し、平均差の値を生起するために指定の期間にわたって差を常時更新する。平均差の値は目標オフセット値と合計され、瞬間電圧差と比較される。瞬間差が目標オフセット値及び平均差の和を超える場合、コントローラは、物体上に流体又は他の製品を分配する分配機構に信号を送る。 (もっと読む)


【課題】様々な生産ラインに応じた被検出物の検出を可能にしつつも誤判定を抑制し得る設定を自動的に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】周期可変手段を構成する設定部31及び信号生成部32により投光素子11の投光周期を可変しながら、判別手段としての判別部35によって比較部33から出力されるハイレベルの受光パルス信号の連続回数と評価回数との比較結果に基づいてワークWの検出が可能な周期が判別され、投光周期が判別部35にて判別された周期に設定される。 (もっと読む)


【課題】対象装置に対する安全性を向上することができる光電センサ及びその設定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】区画領域102内の防護領域107に存在する物体、及び、区画領域102の出入口104において閉じられた状態の扉105を光電センサ1で検出する。防護領域107内に物体を検出した場合、又は、出入口104の扉105を検出しない場合には対象装置3に動作不許可信号を出力し、防護領域107内の物体を検出せず、かつ、出入口104の扉105を検出した場合にのみ動作許可信号を出力する。扉105を開いて区画領域102内に人が進入する場合、扉105を開いた時点で動作不許可信号が出力されなかった場合でも、その後に区画領域102内の防護領域107に人が進入したときに動作不許可信号が出力されるので、対象装置3に対する安全性が向上する。 (もっと読む)


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