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国際特許分類[G01S17/88]の内容

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【課題】測定した点の特定や点検が容易に行え、又レーザスキャナ測定システムのキャリブレーションを簡単に実施できる様にする。
【解決手段】パルスレーザ光線を発する発光素子18と、前記パルスレーザ光線を走査する回転照射部9と、測距受光部21を有し、対象物からの反射光を受光して測距を行う測距部20と、前記発光素子、前記測距部を駆動制御する制御部10を具備するレーザスキャナ3と、既知の形状の高反射率を有する反射部を有し、既知の位置に設置された較正用ターゲットとを備え、前記制御部は前記測距受光部が受光する前記反射部からの反射パルスレーザ光線を光量のレベル検出により判別し、判別結果に基づき前記反射部の中心位置を求め、求めた中心位置と前記既知の位置とに基づきレーザスキャナ測定システムの較正を行う。 (もっと読む)


【課題】所望の探索範囲を効率よく監視すること。
【解決手段】上空を飛行する機体に搭載され、上空から海上の様子を監視する監視装置であって、光源を備え、上空から海上の探索領域に向けて、複数のスリット状の光を照射する送光部11と、海上の物体により反射された複数の反射光を受光する受光部12と、受光部12により取得された反射光の情報から、光を反射した海上の物体が対象物か否かを判定する処理装置27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】降車時における足元の安全の確保を図ることのできる注意喚起装置を提供する。
【解決手段】ECU10は、レーザセンサ20によって計測される車両の走行面までの距離と、不揮発性メモリ13に記憶保持されている、走行面範囲データ、乗員の平均的な足の大きさ以上の大きさを示す所定の大きさ、及び車両ドア90下方に相当する走査角度範囲に基づいて、車両ドア90下方の車両の走行面に乗員の平均的な足の大きさ以上の危険な窪みが存在するか否かを判定する。車両ドア90下方の車両の走行面に乗員の平均的な足の大きさ以上の危険な窪みが存在すると判定する場合には、ECU10は、警告音出力部60、表示部70、及び発光部80によって、車両ドア90の開扉時にユーザに注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、望遠鏡の交換をすることなく、視線方向への計測可能範囲を比較的広くすることができるとともに、計測作業の円滑化を図ることができる光波レーダ装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2コリメータ光学系106A,106Bは、第1及び第2送信光A4,A5のそれぞれを略平行化する。また、第1及び第2コリメータ光学系106A,106Bは、第1及び第2送信光A4,A5のそれぞれのビーム径及び集光距離を調整可能となっている。第1コリメータ光学系106A及び第2コリメータ光学系106Bを経た第1送信光A4及び第2送信光A5は、偏光合成分離手段108によって、互いの直交偏光成分が合成される。直交2偏光の送信光は、送受信同軸の望遠鏡109によって、大気中の所望の目標へ向けて照射される。 (もっと読む)


【課題】レーザバリアの設定エリアの可動等があっても、煩雑な侵入判定アルゴリズムが不要な、侵入検知装置及びレーザバリアの領域設定方法を提供すること。
【解決手段】ブーム周辺の侵入を検知するための第一監視領域を設定する、第一監視領域設定部と、ジブ周辺の侵入を検知するための第二監視領域を設定する、第二監視領域設定部と、前記第一監視領域及び第二監視領域の論理和を総合監視領域として設定する、総合監視領域設定部と、ジブクレーンに取り付けてあるレーザスキャンユニットより得られる測距情報を前記総合監視領域に照らして侵入判定を行う、侵入判定部と、を少なくとも有する。 (もっと読む)


【課題】飛び出しが多い箇所を収集し、危険箇所として認識することができる障害物位置検出装置を提供する。
【解決手段】障害物位置検出装置は、レーザレーダ1で自車前方の障害物を検出した場合、自車位置周囲の所定の建造物(例えばコンビニエンスストア等の建築物)の設置情報をカーナビゲーションシステム11から取得する。障害物位置検出装置は、障害物の相対的な位置変化から障害物の危険度を算出し、障害物の位置、建造物の設置情報、危険度をそれぞれ対応付けて危険箇所データベース8に登録する。 (もっと読む)


【課題】障害物が車両や列車等の物陰に隠れた場合であっても障害物を認識することができ、障害物の検出性能を向上させることができる障害物検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の障害物検出方法は、レーザレーダ1によって所定の監視領域Kを走査し、レーザレーダ1により検知される距離情報と走査方向の情報とから3次元レーダ情報を求め、該3次元レーダ情報から監視領域K内に存在する物体Aを検知し、監視領域K内で一定時間以上継続して滞留している物体Aを障害物Aとして検出し、障害物Aとして検出された物体Aが監視領域K内で検知できなくなった時に、監視領域K内で他の物体Bが検知されている場合には、障害物Aは監視領域K内に滞留していると擬制する。 (もっと読む)


【課題】前方に光を投光する投光部の光軸と、この投光部が投光した光の反射光を受光する受光部の光軸と、のずれを検出することによって、光軸合わせにかかる作業性を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】投光部3は、LD31と、投光レンズ33との間に、LD31が出射した光を投光レンズ33に導く光導波路を形成する投光側ライトガイド32を有している。投光側ライトガイド32は、投光レンズ33に対向する出射面の平面形状が外周部の外側に突出する突出面を有する形状である。また、受光部4は、PD41と、受光レンズ43との間に、この受光レンズ43を介して受光した光をPD41に導く光導波路を形成する受光側ライトガイド42を有している。受光側ライトガイド42は、受光レンズ43に対向する入射面の平面形状が、投光側ライトガイド32の出射面の平面形状と同じ形状である。 (もっと読む)


【課題】踏切において地上座標系での監視領域を設定するに際し、施工時間の大幅な短縮を実現でき、施工作業員の熟練度に問わず高い精度で監視領域を設定することが可能であり、日中においても監視領域の設定作業を行う事ができるレーザレーダの姿勢認識方法及びレーザレーダを提供する。
【解決手段】レーザ光LTを発する投光部2と、レーザ光LTを走査する走査部3と、計測対象Tで反射して戻った反射レーザ光LRを受ける受光部4と、レーザ光LTの投光タイミング及び走査部3による走査を制御する制御部5と、レーザ光LTの投光タイミング及び反射レーザ光LRの受光タイミングから計測対象の三次元情報を得る演算部6と、監視領域Eの四隅に配置されるレーザ光反射体7を備え、演算部6では、四箇所に設定したレーザ光反射体7の各位置を測定して得た極座標系位置データから、地上座標系による距離測定原点位置及び設置姿勢を求める。 (もっと読む)


【課題】 店舗や倉庫において、物品の存在位置等の管理を行うことができる物品管理システムを提供すること。
【解決手段】 物品管理システムを、物品を載置する載置部に配置した漏洩伝送路と接続して前記物品に付された無線タグを読み取り無線タグ読取情報を出力する無線タグリーダを有する無線タグ読取手段と、前記載置部に接近する対象物を検出し対象物位置情報を出力する対象物検出手段と、前記無線タグ読取情報と前記対象物位置情報とを関連付けて前記物品の位置情報として出力する物品位置特定手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


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